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昨日、神戸市立博物館で1月8日まで開催され 1月27日からは東京都美術館に巡回される オルセー美術館展 もちろん阪神電車 でアサヒメイトのカードで、団体料金1,200円で観れました。 オルセー美術館 ルーヴル美術館、20世紀美術が収蔵される ポンピドゥー・センター国立近代美術館 その間の19世紀後半期の美術を収蔵する美術館として 20年前に誕生した新しい美術館だが 現在はセーヌ河をはさんで対岸に位置する ルーヴル美術館と人気を二分している。 この展覧会では5つのテーマに分けられて展示されてあり 最初は「I 親密な時間」だった。 まず、この前の大阪市立美術館とあまりにも違い とても明るい場所で展示されてるなと感じた。 美術館は暗いという印象だが、この前の大阪は ライトの光が反射して、角度によっては観辛かったが 今回は明る過ぎて観辛いというのは無かった。 最初にベルト・モリゾ「ゆりかご」が展示され 次に彼女の娘をルノワールが描いた ガイドブックの表紙になってる「ジュリー・マネ」だった。 この絵は好きなんですよ 母親譲りの美しい顔立ちの少女に 抱えられた猫の幸福感溢れる表情 良いっすわ~ その後、モネ「アパルトマンの一隅」に、ドニ、ルドン、ドガ ヴュイヤール、ホイッスラーと著名な画家の作品が 畳み掛けるように展示されあり、最初からテンションが上がった 写実主義と印象主義が合わさったバルトロメの「温室の中で」は このフロアでは最も大きく、迫力は感じたが 少し面白味に欠ける印象でもあった。 階段を登って3Fの第2展示室に行く。 階段登るの、鬱陶しいな 第2展示室は照明は暗くなりましたが それでも大阪より明るいな。 「II 特別な場所」は、芸術家が描いた 特別な場所の作品が並んだ。 いきなり、モネの「ルーアン大聖堂」じゃないですか この絵も観たかった絵です。 欲を言えば、この作品は「扉口とサン=ロマン塔 青と金のハーモニー」の副題を持つ連作の1つなので もう1点並べて展示して欲しかったな 他にはマネ、ミレーもありましたが、私は初めて観た作品でした。 スーラ、シニャック、レイセルベルへといった 点描画家の作品もありました。 目が回りそうな 「III はるか彼方へ」は、ゴーギャンが彫刻した額が出迎えてくれた。 ここにはゴーギャンの「黄色いキリストのある自画像」 ゴッホ「アルルのゴッホの寝室」といった お馴染みの名画がありました。 「アルルのゴッホの寝室」は、この展覧会の目玉と言っても良い程 超有名な作品ですよね。 単純でいて、強烈な色彩の厚く塗り込められた絵の具は 独特の存在感を醸し出してますね。 他にはドニ「天国」、セザンヌの作品もありました。 また陶器の花瓶や皿なども展示されていた。 「IV 芸術家の生活」では、画家や画家の友人が モデルになった作品が並んでいた。 ここに、楽しみにしていたマネ 「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」がありました。 思いのほか小さな作品でしたが、魅力的で存在感がありました。 マネの描く黒は、何故にこんなにも美しいのだろうか ラトゥール「バティニョールのアトリエ」はモデルが超豪華ですね。 マネ、モネ、ルノワール、ゾラ、ショルデラー、バジール。 モネは画面の端で全身は納まっておらず まるで背後霊みたいでしたが 他にはルノワール、ドニ、ドガ、ロートレックの作品もありましたが セザンヌ「ギュスターヴ・ジェフロワ」が セザンヌって感じで良いですね。 モロー「ガラテア」で始まる「 V 幻想の世界へ」は 個人的には好みの作品が少なかった。 そんな中、ジュゼッペ・ペリッツァ・ダ・ヴォルペード の「死せる子供」は気に入りました。 白い衣装を纏った女性が光に包まれ輝き 画面の下には子供達が描かれている。 この画家はイタリアの画家らしいのですが、知りませんでした。 ポストカードが欲しかったんですが、売ってなくて残念だった そして、もう1つ気に入ったのはマチェック「予言者リブザ」だ。 点描法で描かれ、アール・ヌーヴォー的要素も感じさせる大作。 全体的に点描で描かれていたが、そうでない部分もありましたね。 これもポストカードが無くて残念だった ベッドの木枠、カエルもどきの陶器は印象に残ったが 最後の方は少し物足りない感じだった。 私は印象派が好きなので、この美術館に収蔵してる作品には 好きなのが多く、とても楽しみにして観に行った。 しかし、以前マネ展で観た「笛を吹く少年」 は来ておらず他にも、マネ「草上の昼食」、「オランピア」 ミレー「晩鐘」、「落穂ひろい」、クールベ「オルナンの埋葬」 ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」 といった超有名どころは来てなかった。 だが、個人的には観たかった絵が沢山あり とても満足の行く内容だった。 お土産にはポストカード(100円)3枚と 子供向け解説本「芸術家を夢見て!」(700円)を購入した。 「預言者リブザ」の画像がそうです。 ポストカードに無い絵が載ってあり、分かりやすい解説だったし 精神年齢の低い私には丁度良さそうな本なので買いました [美術館・展覧会]カテゴリの最新記事
すきアンデスが、親しみ深い
印象派は、当たり外れはないけど どこかで見たって意識も強く この作品を見たい!といった個別化が 頭の中で働くかもしれないです 神戸の次は東京しかないのか。一応 関西には行く予定があるけど・・・ ここのブログで見とくぐらいにしておこう うまくしたら東京で見れるかもと 期待だけしておこう さ、ディープ見るか (2006.10.01 22:59:18)
ここでも威力を発揮!ですね。
有名どころの絵はきてなかったようですが 普段見ることができない貴重な絵がたくさん♪ いい休日でしたね。 凱旋門賞みてから寝ます♪(2006.10.01 23:22:16)
古典絵画だって、どこかで見てますよ。
でも、私には個性があまり感じられないので そんなに好きではないです。 初めて観た絵でも、一目惚れした作品もあります。 タッチが好きなんですよ! アンデスって何ですか? まさかアングル!? うまくしたら、現地で観れるかもですよね(笑) (2006.10.02 00:42:55)
なんか私が行ったときはすごい人だったんですけど、ほんとによかったので長居しました。
著名な絵は生でみるとほんとの価値がわかるような気がします。 著名じゃなくても、だからこそ見る価値がある!(2006.11.03 14:11:02)
他の人のブログを読むと、みんな人が多かったと
書いているので、私はラッキーだったなと思ってます(^_^)v お目当ての作品を観るのが楽しみで行きますが 思わぬお気に入りが発見も、楽しみの1つですよね♪ (2006.11.04 23:27:59)
そして、私も虎党です♪(2006.11.08 16:29:00)
TBありがとうございました。絵は見る人によってこんなにも違うんだと思うこともあれば、あ!私と同じこと感じてる!と嬉しくなることもあります。
今回「予言者リブザ」と「死せる子供」は、私もとても好きな絵でした。(2006.11.18 19:43:37)
「予言者リブザ」と「死せる子供」は
良い絵ですよね。 ポストカードになくて、感覚がずれてるのかと 思いましたよ(笑) 人によって色んな見方があるので 面白いですよね~。 (2006.11.18 21:45:36)
TB、ありがとうございます。
日記、とても、生き生きと書かれていますね! 好きな絵の、絵葉書、結構ないから、残念ですよね。 あっても、色が、全然違う感じだったり。 (2006.11.26 08:43:54)
お褒めの言葉ありがとうございます♪
ポストカードは、人気画家の物が殆どですよね。 マイナーな画家のこそ、欲しいんですけどね。 所詮、ポストカードですから、実物に比べて 明らかに落ちるのは仕方ないと思ってます。 (2006.11.26 21:00:34)
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