テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:阪神タイガース
新庄の最初の日本シリーズ
そして最後の日本シリーズは、新庄の活躍もあり 1勝1敗のタイで日ハムは本拠地に戻ってきた。 史上初の北海道での日本シリーズとなった試合は 初回、福留の先制打で中日が先制した。 その裏、森本が塁に出て、次の田中賢介は送りバント。 谷繁が判断ミスで2塁に投げて、2人の走者が共に生きた。 これは大きなプレーとなり 小笠原の逆転2点タイムリーを呼び込んだ。 稲葉の犠牲フライで、もう1点追加して3-1となった。 日ハムの先発のルーキーの武田勝は、走者を出すものの 併殺打を打たせて抑え、先発の役割を十分に果たした。 その後の武田久が好リリーフを見せて、リードをきっちり守った。 8回裏、ピンチの場面でリリーフに上がった中里は セギノールを三振に仕留め、この勢いで次打者を抑える雰囲気が漂ったが その雰囲気をぶち壊すように、落合監督がマウンドに。 ピッチャー交代かと思われたが続投で 続く稲葉の3ランが飛び出し、試合は決した。 落合がマウンドに行った事が裏目に出た。 またも中日は逆転負けで、6-1で日ハムが完勝し これで日ハムが1勝リードした。 札幌の熱いファンの前で、日ハムが 一気に突っ走ってしまいそうな勢いだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.24 22:22:23
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