テーマ:TVで観た映画(3799)
カテゴリ:映画 タ行
あらすじ 「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」 と記されたノートを拾った夜神月(ライト=藤原竜也)は 犯罪者のいない理想の世界にする為に、世界中の犯罪者を 次々に殺害していき、いつしかキラと呼ばれるようになる。 やがて、どんな何事件も解決する謎の探偵L(エル= 松山ケンイチ )が キラの逮捕に動きだし、2人の頭脳戦が始まる・・・。 感想 6月に公開され、まだDVDも発売されていないのに 昨日TVで放送されましたね。 いくら、来週から公開の後編『DEATH NOTE デスノート the Last name』 の宣伝の為とはいえ、映画館に行った人が可愛そうですね。 小学生に囲碁ブームを引き起こした「ヒカルの碁」 の作画家の小畑健による同名人気漫画を 実写映画化した作品です。 この漫画は有名で知ってましたが、ちゃんと読んだ事はありません。 世代的に小畑健といえば、「魔神冒険譚ランプランプ」や 「人形草紙あやつり左近」の方が馴染み深い。 小畑健が土方茂名義で書いていた 「CYBORGじいちゃんG」も、よく覚えてます。 10月から深夜でアニメ化もされ そちらは今観てますが、なかなか面白そうな作品です。 アニメと比べて、映画は違う部分があると感じたが 香椎由宇が演じる詩織は、映画オリジナルのキャラだそうだ。 他にも違う所はあるだろうが、あとは分からん 少年誌の漫画なのに、主人公が悪という点が凄いですね。 犯した罪に相応しくない刑しか受けない犯罪者を 神に代わって裁きを下すというのは、完全には悪とは言えないですが。 名前を書いたら人を殺せるデスノートという設定は 誰もが公には口に出来ないが、あったら使いたいと思うアイテムですよね。 そのノートを巡る頭脳戦が、この作品の見所でしょうね。 後編では、原作とは違う結末が用意されてるそうだ。 TVで放送するのが楽しみですね 映画館に行かんのかい(笑) あのレッチリが 初めて映画の主題歌を歌った点も話題になりました。 スガさんの「真夏の夜のユメ」も 劇中で効果的に流れてました。 『DEATH NOTE』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 最初は犯罪者だけを殺していたが、理想の社会を作る為に 罪の無い人々も、容赦無く殺していく月。 自分が、最も殺されるべき犯罪者になるのだから皮肉ですね。 デスノートの力は、神の力に等しいので暴走するのは当然かもしれない。 コンソメ味って、そんなに人気ないんかな(笑) 楽天以外の方はURLをお忘れなく TBは承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.29 00:44:48
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