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2007.06.18
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カテゴリ:映画 タ行



あらすじ
1945年8月、待避壕もしくは生物研究所で
暮らしていた昭和天皇ヒロヒト(イッセー尾形)は
自分を神と崇める側近たちに孤独を覚えていた・・・。

感想
太陽と言っても、辻ちゃん
できちゃった結婚をした男の話でも
ましてや、藤田太陽の話でもない大笑い

昭和天皇を描いた作品です。

あ、そう大笑い

映画史上、誰もなし得なかった
90分ワンカット!びっくり
の『エルミタージュ幻想』で知られ
ロシアを代表する監督の一人
アレクサンドル・ソクーロフ
ヒトラー、レーニンに続いて歴史上の人物を描いた。

昭和天皇の戦争責任について言及した映画ではなく
その日常を、非常に淡々と描いた作品でしたね~。
平たく言えば、退屈な映画大笑い

だが、退屈の中にも、観るべき所がある作品ではあった。
まず、テーマが昭和天皇である事。
日本では扱えない題材で、有名なわりに
あまり描かれてこなかった人物を
映画化した事に意義は感じる。

そして、昭和天皇役のイッセー尾形のなりきり演技は
この映画の最大の見所だろう。
誇張し過ぎな気もするが、昭和天皇を
とても愛すべき人間として演じていた。
結構お茶目で、笑かしてもろたうっしっし

出演者は他に、佐野史郎、桃井かおり、六平直政など。

日本の俳優を使い、日本語で演じさせ
外国映画にありがちな違和感も感じず
とても、ロシア映画とは思えへんかった。

あ、そう大笑い



『太陽』公式サイト

ネタバレ感想
マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓


どこへ向うんだろうと思った
魚の爆撃シーン以外は(笑)
とても静かな映画やったな。
老侍従は、聞き取れない程、小さな声やったし。

昭和天皇が英語を話しながらも
つい出てしまう日本語が面白かった。
 





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Last updated  2007.06.18 20:20:55
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