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2007.07.24
テーマ：タイガース党(8270)
カテゴリ：阪神タイガース
待ちに待った後半戦の初戦だったが
中日より、ナゴヤドームより 強力な敵が、阪神  の前に立ちふさがった。３番今岡 ６番シーツ バカダ監督は、阪神で最も勝負強い男 桜井広大を外しおった。 ありえへん！  ２つのブレーキで、阪神の勢いを止めたいんか？ 案の定、２人は凡退を繰り返し、シーツはタイムリーエラー 最悪や(￣□￣;)!! 岡田監督は、学習能力が無いな そんな岡田監督に、天罰が下った  ３回、先発のジャンがアクシデントで降板となった。 だが、その後を守備もバントも下手なダーウィンが 緊急登板ながら、よく抑えた。 しかし、３番手の江草、何やってんねん！ ４番手の渡辺は逆球が多かったけど、なんとか抑える。 オールスター初出場で、初勝利を飾った久保田は お祭気分が抜けないのか、追いつかれる。 追いついては離され 追い抜いては追いつかれ 嫌な展開やな～  ９回、中日のマウンドには守護神の岩瀬が上がった。 先頭打者には、今日の試合で 阪神ＯＢの藤田平と横浜・石井琢の持つ 遊撃手としての 連続フルイニング出場記録 を塗り替える３４０試合目となった鳥谷敬  。すると、まるでイチローが、のりうつったかのような 技ありのヒットで出塁した  赤星が、この日２つ目の犠打を決め、代打に狩野が送られた。 今年の阪神は、若虎たちが活躍してるが その先陣を切った狩野は最近、影が薄くなっていた。 俺を忘れるな！とばかりに一振りすると 値千金の勝ち越しタイムリー二塁打 更に、シーツが駄目押しの２点タイムリー！ 当然、最後は球児が抑えて・・・ 無死満塁のピンチで、ビビったけど 無失点で抑えてくれました   今日は、影が薄くなりつつある選手が活躍したよな ７回、執念でセンター前に運んだ関本 ８回、一時は勝ち越しとなるタイムリーを放った 男前になった藤本  そして忘れてならないのが、５回３号ソロ ８回ライトオーバータイムリー３ベース ２度も同点に追いつく一打を打った背番号３９ 満３９歳の矢野さん  同じく３９歳、今日も皆勤賞の金本アニキ  は左膝の痛みをこらえながら先制タイムリー 劇走スリーベースで、チームを引っ張った。 それに対し、軟弱男の福留が 毎年恒例の有給期間中なのは助かった。 福留がいたら、もっと点取られてたし 福留がいたら、こんなに点取れなかった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.07.24 23:51:24
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