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カテゴリ:映画 ハ
あらすじ 1956年6月16日、スーパーマン役を演じたことで知られる俳優 ジョージ・リーヴス(ベン・アフレック)が自宅で死亡した。 彼の母親に雇われた私立探偵ルイス・シモ(エイドリアン・ブロディ)は 事件の真相を探るうちに、映画会社の重役夫人トニー・マニックス (ダイアン・レイン)とリーブスの情熱的な恋の事実を知る・・・。 感想 50年代、TVシリーズでスーパーマンを演じた ジョージ・リーヴスが自殺した実話を基に その裏に隠されたハリウッドの闇に迫るサスペンス映画。 スーパーマンの自殺 ウルトラマンが、アホだったとは 訳が違うから、子供はショックだったろうな。 かつてはラジー賞を獲ったベン・アフレックだが この作品では、ヴェネチア国際映画祭で 男優賞に選ばれている。 イメージ先行で苦悩する二流俳優の役だから 彼に合ってた役と言える 出演は他に、『戦場のピアニスト』で アカデミー主演男優賞受賞のエイドリアン・ブロディ 『モナリザ』でカンヌ国際映画祭 男優賞受賞のボブ・ホスキンス 『Niagara Niagara』でヴェネチア国際映画祭 女優賞を受賞したロビン・タニー 『ファイブ★イージー★ピーセス』で全米批評家協会賞 助演女優賞受賞のロイス・スミス 『運命の女』でアカデミー主演女優賞 候補どまりだったダイアン・レイン等 ロビン・タニーは、『プリズン・ブレイク』は観てないから 『バーティカル・リミット』以来、久々に観たけど ショートじゃなかったので、気付かんかった 『ハリウッドランド』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 結局、真相は藪の中か(´Д`) 実話物サスペンスは、大体そうやね。 子供向けの芝居なんか、やりたくなかったが 仕事がなかったから、渋々やり 子供に人気が出ると、まんざらでもなかったが スーパーマン以外の仕事をしたかったのに なかなか上手くいかず、悩むリーヴス。 スターゆえの苦悩ですか? 甘ったれんな! スーパーマン俳優に限らず、人生は ままならない事が多いけど、家なんか プレゼントされてもらった事なくても こっちは必死で生きてるっちゅうねん(笑) それにしても、カラーTVではないとは言え くすんだ衣装のスーパーマンは格好悪っ(笑) リーヴスの母親は、すっげー親バカ( ̄▽ ̄;) でも、最終的には、死んだ息子より 生きている自分が大事で、金を選びおった。 子供は怖いな~(´Д`) TVと現実の区別がつかへんから。 そこが、子供の良さでもあるけど(^_^;) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.14 10:03:22
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