テーマ:TVで観た映画(3803)
カテゴリ:映画 ス
あらすじ ロンドン郊外の邸宅に住むベストセラー推理小説家 ワイク(マイケル・ケイン)の元に、彼の妻の愛人 ティンドル(ジュード・ロウ)がやって来る。 「奥さんとの離婚に合意してほしい」と言う ティンドルに、ワイクはあることを提案する・・・。 感想 スルーするには 勿体無い映画!? 『マラソンマン』のローレンス・オリヴィエ 『ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ』のマイケル・ケイン 出演の72年の『探偵〈スルース〉』のリメイクで 前作の大ファンらしい三谷幸喜が 誉めていたので、観てみました。 前作は未見で、三谷幸喜が誉めてた内容も 忘れてしまい、どんな映画かもよく分からず 観てみたので、やられたと思ったけど 構えて観たら、どうかなって感じもした とにかく印象に残ったのは カメラアングルとセットに凝ってたのと 出演者の熱演ですね。 出演は、前作に引き続いてのマイケル・ケインに 『アルフィー』のジュード・ロウ等。 監督は、ローレンス・オリヴィエの再来と言われる 『愛と死の間で』のケネス・ブラナー 脚本は、昨年亡くなられたノーベル文学賞作家 『フランス軍中尉の女』の ハロルド・ピンター 音楽は、『大いなる遺産』のパトリック・ドイル。 今なら2枚で¥1,990::ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 間抜けとチンポは、同じ単語なんや(^_^;) 確かに、似たようやもんか(笑) えらい、ジュード、あっさり死んだな~。 見ない俳優が出てきた。 ジュードやったんや! 死んだように見せて、実は死んでない ミステリーでは、よくあるパターンやねんけど まんまと騙されしまいました(^_^;) どんでん返し系の映画やってんな。 ガラスが割れてるのを、強盗のせいに せんかったから、おかしいとは思ってんけど。 構えて観たせいか、第3ラウンドがイマイチやったね。 前2ラウンドが、用意周到に練られた計画であるのに対し その場の思い付きの行動だから、敢えて そういう風に見せてたのかもしれんけどな。 死体は処理出来ない事も知っていて 奥さんが向かって来てるのに、ワイクは マイロを殺したって事は、発作的な行動やろうな。 自分が同性愛者だと吹聴されるのが怖かった? 騙し合いを経た第3ラウンドでは 相手を騙す事は不可能に近いから 本音でのイニシアチブの争いだったとも考えられ 精一杯の提案をマイロに拒否され 悔しさのあまりの犯行かな? 観ていて面白かったのは、第2ラウンドまでだったけど 思い返してみると、第3ラウンドは 意外に印象に残ってるもんやな。 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.29 07:11:49
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