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カテゴリ:映画 タ行
あらすじ ごく平凡な四人家族の船村家。 ある日突然、その一家の未成年の長男が 小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕される。 東豊島署の刑事・勝浦(佐藤浩市)と三島(松田龍平)は その容疑者家族の保護を命じられる・・・。 感想 加害者家族は 守られるべきか? 監督作の『容疑者 室井慎次』はじめ 踊るシリーズの脚本を手掛けた君塚良一による 社会派映画で、モントリオール映画祭にて 最優秀脚本賞を受賞した作品。 踊るシリーズに比べて暗くて、感じが違う気もしたが リアリティより エンターテイメント 君塚良一らしさは随所に感じられた キャストは、主演に佐藤浩市、共演者には 【送料無料】小公女セイラ DVD-BOX 【DVD】 日本一不幸が 絵になる少女 志田未来 その他、松田龍平、石田ゆり子、佐々木蔵之介 津田寛治、東貴博、木村佳乃、柳葉敏郎 君塚良一脚本の「ずっとあなたが好きだった」の 冬彦さん役で、今の地位を築いた佐野史郎や 何度聞いても違和感のある女声の冨浦智嗣クン等 『誰も守ってくれない』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 あんな直ぐに、被告の少年の両親を離婚させて 妻の籍に入れさせるって凄いよな。 でも、旧姓なんか、直ぐにバレそうやけど(^_^;) ダイアナ妃の事故を思わせるカーチェイス。 ネズミ取りは、何してんねん(笑) 将来は、ボンキュッボンの良い女になったかもしれん 姉妹を殺害するなんて、非常に許しがたい(笑)犯罪やけど 加害者の家族は、死んで償えって無茶苦茶やな(´Д`) 無関係の子供を殺すなんて、死刑になりたい としか考えられず、あの少年に同情の余地はないが 死んだところで被害者が生き返る訳でもないのに なんで、未成年の妹が責任とらなあかんねん。 未成年なら、親の責任も多少はあるとは言え 監禁でもせんかぎり、子供が加害者になる事は不可能やろ。 あの記者は、いじめにあった息子を見殺しにした学校 国を恨んで、加害者の家族を守る警察を敵視する訳やけど そこまで息子が追いこまれるまで気付かんかった 自分にも責任はあるんちゃうか? 子育てには正解なんてないし、一般的に見て良い親でも 子供にとってはそうでなかったり、どんな家庭だろうが 加害者家族になる危険は、はらんでる訳やのに あいつも子供がおんのに 、同じ年頃の娘と ダブらせて妹を守った勝浦みたいに なんで、自分の身に置き換えて考えられへんかな(´Д`) 単なる下っ端刑事を攻撃って、ネット住人って そんな爆発的に頭悪いんか?(笑) 虚勢をはるのはネットの中だけのヲタが まさかの公務執行妨害(笑) 人数が多いとは言え、刑事がヲタなんかに やられるなよ(^_^;) でも、そのおかげで遂に妹がゲロる どんな悪人だろうが、肉親は肉親やし かばうのは仕方ないわな。 たとえ、血のついた手を洗っていたとしても お兄さんが犯人だというのを信じたくなかった ってのも、あるやろうしな。 被害者家族の意見も描きたかったんやろうけど あんだけキレた後、何事もなかったかのような 笑顔のギバちゃんには違和感が(^_^;) あの精神科医は、不必要にエロかったな(^_^;) 流石、最後の独身貴族ヒガシを落としただけはある(笑) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.25 23:28:19
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