テーマ:TVで観た映画(3799)
カテゴリ:映画 ヘ
あらすじ 甥と姪を寝かしつけようと、ハチャメチャな作り話を 聞かせる独身男スキーター。 興奮した子供たちが話に割り込みストーリーを変えてしまうと 翌日それが現実になり・・・。 感想 勧善懲悪で エロくない ディズニー映画には物足りなさを感じる部分はあるけど ディズニーらしさも、嫌いやなかったりするんで もっとファンタジーに、もっと嘘くさく もっと ディズニー らしくせえ! と、思ってしまう作品やったかな 出演は『ホット・チック』のアダム・サンドラー 『ジャイアント・ベビー』のケリー・ラッセル 『トゥー・ブラザーズ』のガイ・ピアース 『寝取られ男のラブ♂バカンス』のラッセル・ブランド 『ハリー・ポッター』シリーズのリチャード・グリフィス 『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』 のジョナサン・プライス 『ロンゲスト・ヤード』のコートニー・コックス 『ディセンバー・ボーイズ』のテリーサ・パーマー 『もしも昨日が選べたら』のロブ・シュナイダー。 監督は『キャプテン・ウルフ』のアダム・シャンクマン。 『ベッドタイム・ストーリー』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 個人的には、目が大きいモルモットの バグジーだけ良かったな(笑) 子供を寝かす為のお話が、現実で起こる範囲で 実現していくねんけど、子供が話した事だけが 実現するのがミソで、自らの思い通りにはいかず 主人公が振り回されるのが、見所となってるけど 実現した中では、最初のガムが降ってくる所が ピークやったんが、かなり残念やったな。 それから、なんで実現するのかの理由が説明されず かなり釈然とせんかった。 おとぎ話の中では、『SW』のパロディで バズが友情出演してたとこだけが良かったかな。 悪役のケンドルやけど、アスペンと付き合ってるのに 出世の為にバイオレットに手を出した事と ケーキを床に落とすぐらいしか悪い事してないし プレゼン対決で負けた時も、潔く負けを認めてたし スキーターが最後、ケンドルをアゴで使う場面は ケンドルが可哀想で、スキーターが最低に見えた(^_^;) 出世欲、金銭欲、色欲など、欲望の塊って点では スキーターもケンドルも全く同じやったし 主人公に、あまり好感が持てへんかったけど 欲の無い善良な男よりも、スキーターみたいな等身大の キャラが、今の時代には嘘臭くなくて合ってるって事か。 「自分の話は自分で作れ」 幸せになるには、他力本願なんか期待せずに 自分の力で成し遂げろという教訓でハッピーエンド。 スキーターが学校の爆破を止めようと バイクで向かう途中で、今まで語ってきた 西部劇やSFの登場人物とオーバーラップするけど ずっとバイクに乗ってるだけやから、いまいち リンクしてへんかったのが残念やね。 電話が繋がったら、最後の見せ場もなく解決するから ケンドルが、みんなに携帯電話を切らせてたけど 思いっきり、無理矢理感が漂ってたな(^_^;) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.20 08:59:10
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