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2010.10.13
カテゴリ：お出かけ 大阪
  ご存知？のように、欲張りにゃ性格にゃので 大阪メチャハピー祭りだけでは飽き足らず 次なる目的地へと、足早に向かっにゃ     顔出しパネル天国の 大阪城  に到着 しばらく油断させておいて、久々に 城攻め再開    やっぱ、日本三名城の一つだけあって 綺麗な～ 全国に数多ある復興天守ですが、昭和６（１９３１）年 市民の寄付金によって作られた、こちらの天守が 復興天守  第１号 なんと、登録有形文化財になってます    空襲を免れた徳川大坂城の遺構の 大手門、乾櫓、一番櫓、六番櫓等は 何れも重要文化財となっていて 石垣等を含めた大阪城跡一帯が 特別史跡に指定されています。 さて、何度も来た事がある大阪城に今回 わざわざ何故やって来たかと言うと 重要文化財の金蔵（きんぞう） 多聞櫓、千貫櫓が３連休の間だけ 特別公開されていたからなんです。   小山ゆう～えんちぃ～ まずは、天守の近くにある江戸時代 幕府の金貨、銀貨を保管していた金蔵から 入場料は、天守とセットで７００円だったが 天守は登った事あるし、天守抜きの２００円にした   続いては、現在、平成中村座  の公演が行われている西の丸庭園の近くにある 多聞櫓と千貫櫓。     多聞櫓は、大門をまたいで東西方向に立つ渡櫓と その東端部から直角に折れ曲がって南へ伸びる 続櫓からなり、続櫓の西側には銃眼を備えた笠石の並ぶ 約２.７ｍの板張り廊下が真直ぐに伸びていた。      千貫櫓は、大阪城の大手口を守る重要な隅櫓の一つで 元和６（１６２０）年に、小堀遠州の 設計監督のもとで創建された大阪城公園内の 現存する建造物の中では、最も古い。 そんなこんなで大阪城をあとにし、更に 次なる目的地  へと向かいましたが、それはまた別の話   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.10.13 22:31:08
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