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「どこの誰だか分からない人達の 言葉なんて真に受けなくても ほっとけばいいじゃない」 坂本先生が初めて、まともなこと言った 日本アカデミー賞4冠の『告白』 『北のカナリアたち』の 湊かなえ脚本のドラマ 高校入試
ミスリードでも何でもなく、病んだ恋人がいて 答案用紙を1枚補充した杏子が、普通に犯人だと 判明した先週の時点で、採点ミスは合否判定とは 関係ないと校長が言った時に動揺していた荻野が 犯人だと分かってたので、最終話の楽しみとしては 犯行の動機と、受験生の合否に絞られていたが・・・ 一高落ちたくらいで 悲観的になりすぎ 凄い正論やん 光一が不合格だったのは採点ミスでも何でもなく 単なる受験番号の書き忘れだった そして、受験要綱通りに0点にした荻野が 掲示板で叩かれたので、光一擁護派を論破し 自業自得の流れになるように書き込んだ事で 打たれ弱い光一が中退した事を知った荻野が 罪滅ぼしの為に、今回の犯行を実行した。 棒読み アフレコ 1番大事な場面(だから?)やのに、なんで あそこだけ違和感のあるアフレコやねん とても会話してるような話しぶりではないが 帰国子女だから、仕方ないんかな カンニング野郎も、試験中に携帯を鳴らした加恋も 同窓会会長父と おかげで失格にならずに合格した なんで、いじめっ子ロンゲは、いきなり 改心してんねん? いじめた相手となんて、仲良くしたないやろ 不自然に、解説キャラ小西先生が 後日談を説明して終わり。 一高に落ちて東大に行っても、三流大学でも 一高に受かった方が上とか、そんなアホな 一高一高、教師もOBも気持ち悪すぎるし 笑いを取ろうとしてるんだろうけど、坂本先生は 変すぎるやろとか、最初は不満が多かった ドラマではあったが、入試をぶっつぶすという 言葉通りに様々なトラブルが起こっていき 次第に引き込まれていったのに、最終話が 2ちゃんねらーに責任を持った発言をしろと 説教する為だけのドラマだったというオチで 残念な作品になってしまったな このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/30699801 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.30 20:40:49
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