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カテゴリ:映画 ア
あらすじ イーダは乳がんの治療もひと区切りつき、娘の結婚式を 目前に控え、明るい未来が見え始めたその時・・・。 解説 ヨーロッパ映画賞 コメディ作品賞 出演は『マンマ・ミーア!』のピアース・ブロスナン 『未来を生きる君たちへ』のトリーヌ・ディルホム 『ゼイ・イート・ドッグス』のキム・ボドゥニア 『しあわせな孤独』のパプリカ・スティーン。 監督は『アフター・ウェディング』のスサンネ・ビア 脚本は『ある愛の風景』のアナス・トマス・イェンセン 撮影は『プッシャー』のモーテン・ソーボー 音楽は『悲しみが乾くまで』のヨハン・セーデルクヴィスト。 『愛さえあれば』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 ブロスナン出てるし、デンマークが舞台やのに英語喋ってるし 花嫁の母と花婿の父が車の事故で、わざとらしく出会い(笑) 予想通りのハッピーエンドで、ハリウッド映画っぽいよな。 ただ、必要以上に大袈裟に笑いを取りにいかないのと 病院からの検査結果の手紙の文字を映さず、二人の表情で 分かるだろって撮り方で、ハリウッドとは違うと分かった(笑) 浮気現場を見られても、悪びれる様子もなく 俺も辛かったって逆ギレ、ライフすげーな(笑) 逆お姫様だっこされたり、夜のお誘い拒否したり 流行りの草食系かと思いきやゲイだった。 アストリッドに嫉妬したんじゃなくアレッサンドロにか(^-^; 裸水泳からフィリップのイーダへの態度が一変したのは 裸水泳フェチ?それともスキンヘッドフェチ?(笑) 会社の若い女の誘いを断ったし、姉の方と結婚したし フィリップは大人の女の方が好きなんかもな。 レモン無い世界考えられない二人は互いに惹かれ合うが 障害が無いと盛り上がらないって事(笑)で、フィリップの 亡妻の妹ベネディクテが、娘連れなのにメス全開で 迫ってくるけど、性格は正反対で姉妹とは思われへん お前なんか嫌いやねんと、きっぱりと断るフィリップ。 ドレスを着たイーダを見て惚れ直したのか、薔薇攻撃で 復縁を迫るライフを許して、美容室に来てくれた イタリアに来て欲しいと言うフィリップに対して 釣り合わないから無理と言ったイーダだったが ライフと老後を過ごしたくないと悟り、ウィッグを 脱ぎ捨てて、フィリップに会いに行きハッピーエンド。 2人の子持ちの乳房の無いオバチャンが、ジェームズ・ ボンドと結ばれるなんて、夢のあるファンタジーやね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014.09.04 08:10:19
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