テーマ:映画館で観た映画(8356)
カテゴリ:映画 イ
あらすじ 劇的な環境変化によって、地球の寿命は尽きかけていた。 生きて帰れるか分からない、重大な使命を担う壮大な旅に 選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男・・。 解説 全世界での興業収入は、まだ公開1ヶ月なのに既に 『GODZILLA ゴジラ』を上回り、大ヒット上映中の作品。 出演は『コンタクト』のマシュー・マコノヒー 『ダークナイト ライジング』のアン・ハサウェイ 『テイク・シェルター』のジェシカ・チャステイン 『ファウンテン 永遠につづく愛』のエレン・バースティン 『プレステージ』のマイケル・ケイン 『死霊館』のマッケンジー・フォイ 『2010年』のジョン・リスゴー 『猿の惑星: 創世記』のデヴィッド・オイェロウォ 『オフロでGO!!!!! タイムマシンは ジェット式』のコレット・ウォルフ 『サハラに舞う羽根』のウェス・ベントリー 『スペース カウボーイ』のウィリアム・ディヴェイン 『クラウド アトラス』のデヴィッド・ジャーシー 『オーシャンズ13』のケイシー・アフレック 『88ミニッツ』のリーア・ケアンズ 『プレデターズ』のトファー・グレイス 『エリジウム』のマット・デイモン 声の出演は『レイチェルの結婚』のビル・アーウィン 『トランセンデンス』のジョシュ・スチュワート。 監督・脚本は『メメント』のクリストファー・ノーラン 脚本は『ダークナイト』のジョナサン・ノーラン 撮影は『her/世界でひとつの彼女』のホイテ・ヴァン・ホイテマ 音楽は『インセプション』のハンス・ジマー。 『インターステラー』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 オクラが英語である事は綾戸智絵に教えてもらい 知ってはいたけど、小麦、ジャガイモと同列に 扱われるような作物とは知らんかった(笑) 序盤のクライマックス、パンクした車でインド空軍の 無人機をトウモロコシ畑の中を追いかける場面で アメリカの空軍も今は無い事が判明し、子供達の 進路指導で、食糧難によってエンジニアや学歴が 不要な時代になっている事が明かされる。 でも、砂漠化や疫病による飢饉による食糧難やったら 農夫を増やしたら解決する問題ちゃうし、植物工場とか 科学的な解決法を目指すべきやし、GPS内蔵トラクター 使ってるんなら、エンジニアだっているやろ(^_^; 娘に必ず戻ると約束して、人類が移住できる惑星を 探す旅に出たクーパーだったが、移住計画プランAは ブランド教授の嘘で、プランBの受精卵で人類を存続 させるのが目的だと知り、人類の為、アメリアと恋人を 再会させる為、クーパー自ら犠牲になって飲み込まれた ブラックホールの中の五次元の世界で、秘密裏に復活した NASAに導いた彼等が、自分達であることを知った。 マーフと別れる時に、幽霊になって見守ると言ってたし 本棚の幽霊=クーパーなのは予想通り過ぎた(^_^; モールス信号や英語を使うんも、辻褄が合うし。 マン博士が孤独に耐え兼ねて、嘘をついてたんも 氷の世界やったし、マット・デイモンやし(笑) 全く意外性は無く、この作品で最も衝撃的なんは モノリスみたいな姿のロボットが予想以上に速く 動いて、反乱も起こさず性格が良かった事(笑) 命より大事なブラックボックスを回収しようとして ドイルを死に追いやったアメリアを、回転しながら 津波から助けたCASEさんは格好良かったな! マン博士がロボットではなく、人間に行かせるんは 生存本能があるからって言ってたけど、生存本能の せいでマン博士は任務を妨害しとるし、アメリアは 私情を挟んで恋人に会おうとするし、正直すぎる アメリアより気を遣えてユーモアもあり、優秀な ロボットだけでも良かったちゃうん?(笑) アメリアは恋人に会うのを邪魔され、クーパーに マン博士の星が不適合なら、娘と人類どちらを 選ぶのかしらと、腹いせで嫌味言ってたし(^_^; 自分を捨てたと勘違いしてたマーフだったが、時計の メッセージに気付き、父親が生きていると確信して ブラックホールのデータを受け取り、アルキメデス 以来の慣習、「ユリイカ!」と叫んで計算式を完成 人類は救われ、クーパーもまた自分の名前が付いた 宇宙ステーションに拾われ、娘との約束を果たした。 冒頭からのインタビューは記念館のビデオやったが 最初からマーフが救われるんはネタバレしてたから むしろTARSさんの生存が一番嬉しかった(笑) ユーモア度75%で自爆装置って、100%なら 腹筋崩壊して、任務に支障が出るよな(笑) 親が子供を看取るものじゃないと、沢山の家族に 囲まれたマーフを残し、クーパーはアメリアが 待つ星に旅立つが、アメリアの恋人が死んでたし 浦島太郎な2人が再婚って流れっぽいな。 上映時間169分って事で、オッサンやし、冬やし トイレの心配をしたが問題なくて良かった(^_^; 思った程の衝撃はなかったけど、169分という 長さを感じさせなく、最後まで飽きずに観れたな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.05 08:11:27
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