テーマ:TVで観た映画(3799)
カテゴリ:映画 ヤ行
あらすじ “人斬り十兵衛”と人から恐れられた釜田十兵衛は 蝦夷の地に逃げ延び、人里離れた寒村で、今は亡き 愛妻との間に生まれた子どもと静かに暮らしていたが・・。 解説 日本アカデミー賞 撮影賞・照明賞 新人俳優賞 作品賞はじめアカデミー賞4部門受賞のクリント・ イーストウッド監督の西部劇のリメイク。 出演は『北の零年』の渡辺謙 『スクラップ・ヘブン』の柄本明 『クローズEXPLODE』の柳楽優弥 『ちょんまげぷりん』の忽那汐里 『模倣犯』の小池栄子 『69 sixty nine』の國村隼 『忍たま乱太郎』の三浦貴大 『るろうに剣心 伝説の最期編』の小澤征悦 『るろうに剣心 京都大火編』の滝藤賢一 『はやぶさ 遥かなる帰還』の近藤芳正 『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』の佐藤浩市。 監督・脚本は『フラガール』の李相日 撮影は『悪人』の笠松則通 音楽は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌』の岩代太郎。 『許されざる者』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 殺しを止めた人斬りって、るろうに剣心かよ(笑) オリジナルは観たんやけど、ストーリーを殆ど 覚えてなかったから、純粋に楽しむ事が出来た(笑) ストーリーは忘れたけど、オリジナルは良い映画だと 感じた事は覚えてるが、これはイマイチやったな(^_^; 北海道を舞台にした事で、西部劇っぽさを出す事には 成功してるけど、時代劇『七人の侍』を『荒野の七人』 って西部劇にリメイクしたみたいに、逆に時代劇として リメイクした方が、名作を中途半端な時期にわざわざ 日本でリメイクした意味ってのがあったんちゃう?(^_^; 悪いのは兄で、弟は女郎を傷付けてないのに、それでも 心から謝罪してたのに、殺された弟が可哀想やな(^-^; 十兵衛のガラクタ刀で斬られて、反撃の刃は 撫でるのが精一杯で倒れ、その後立ち上がって 銃を構えるが、「重た」と言って死んだ大石は 極悪で強い男には相応しくない滑稽な最期やね(^_^; 自分から持ち掛けた話やのに、人殺しは嫌だと抜けるが 捕まって殺された金吾、自分から売り込んできたのに 全部嘘で人殺しは初めてで、馴染めずに降りた五郎 結局、亡くなった妻との約束で止めた人殺しの世界に 戻るのを拒んでた十兵衛だけが、最後まで残ったけど 血塗られた世界で生きられる人は限られるねんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.08 09:14:52
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