テーマ:タイガース党(8334)
カテゴリ:阪神タイガース
岡田氏とは、こんなこともあった。私が、広報担当から営業担当に移動してからのこと。公式戦やオープン戦の日程を組む仕事をしていたころだった。ある時、連盟の人たちと寿司を食べに行く約束をしたものの、私、お寿司屋さんをよく知らない。ここで顔が浮かんだのが、全国区でどこへ行っても顔の広い同氏。懇意にしている店があれば紹介を願おうと声をかけてみた。さすがだ。考えることもなく即答してくれた。『知ってますよ。それやったら銀座の店紹介しますわ』。あくる日、大変な気遣いをしてくれていたのに恐縮した。 暖簾を潜ると『いらっしゃい』威勢のいい声が迎えてくれた。私が身分を明かすと、店の大将。『ああ、岡田さんから聞いています。どうぞこちらへ』。初めてのところへ行くとき、多少の不安はあるもの。実に気持ちよく迎え入れてくれた。ホッとしてカウンターに座る。ネタはいい。みんなでおいしくいただいて空腹を満たした。十分満足して支払いの声をかけると『受け取れません』。まさか・・・。返事に耳を疑った。そんなつもりは全くない。『それはダメです。支払いは私がしますから、精算してください』。懇願しても、どうしても聞き入れてくれない。ついには『いや、お金をいただきますと、岡田さんに怒られますから』。ここにも気遣いの一端が覗いている。ふだん、あまり見せない同氏の人間性に触れたような気がした。 愛知県出身で中京商(現中京大中京高)から1958年に阪神タイガースに入団、投手として活躍し1960年には13勝を挙げ、引退後は14年間の新聞記者生活を経て阪神タイガースの営業、広報担当を歴任、『月刊タイガース』で「本間勝交遊録」を連載していた本間勝さんが85歳になられた5月1日、マツダスタジアムでの広島阪神戦は・・・ シーズンオフに行われるゴルフコンペ。満を持して出場。数々の賞品を持ち帰ったという。一時、真弓家の電化製品はほとんどゴルフで手にしたものだったとか(本間勝交遊録) 毎週木曜23時放送「真弓&勝成のExpert GOLF」に出演中の和製ジョー・ディマジオこと真弓明信さんと岡義朗さんの同学年とは思えへんパワーバランスの解説 真弓「(サトテルは)ボールに集中していない。バッティングフォームを気にし過ぎている。ゲームに入ったら、ボールに集中して、とにかくバットを速く振る。それで十分だ」 明信「(木浪3失策は)守備にもスランプがあるんですよ。守るのや走るのにはないと言うが、本当にバウンドが合わないとか、スローイングが上手くいかないとかある」 ジョー「(11回岩崎は)チャンスで点が入るとみて、ブルペンで岩崎を“作って”しまったのではないか。もう1イニング待つよりも、そのまま行こうかと」 日本犬 セツ子 ウギョ~ 日本建設工業のCMが流れるサンテレビで試合開始から終了まで中継されたが、サンテレビが中継すると試合が長くなりがちって事で、1回表に大山先制タイムリーに2回表に木浪タイムリーとリードしてイトマサ奇跡の5回1失点も・・・・ 桐敷拓馬「小園に対してカウント負けしてしまったので、そこが全てかなと思います」 岡田彰布「いやいや、だから(加治屋が)フォアボール2つ出すからやん、そんなの」 7回裏に同点に追いつかれると、約束の延長戦トラストさん耐久に突入して・・・ 俺のターン ドロー! ハビー・ゲラ 「ちょっと寒い中、ブルペン陣がみんないつも通り、いい仕事をできたと思う。負けなかったので良かったと思うよ」 西山秀二「ビジターゲームで表の攻撃。それでも同点で迎えた九回にゲラを投入できるリリーフ陣の厚さがある。一方の岩崎は秋山や菊地といった好打者が回る延長十一回に。力のないチームなら負けていただろう。2人を中心に構成されたリリーフ陣があるからこそ2点でしのげた。価値のある引き分けだったと言っていい。」 真弓明信「きょうの試合は『負けなかった』というのが正しい」 岡田彰布「引き分けいうても追いつかれてるからな。あっこのフォアボール2つやろ。結局、加治屋の」 負けず嫌いの岡田監督だけ納得してへん 岡田彰布「(審判の判定も辛かった?)そらわかれへんよ。そんなのは。そらわかれへん」 審判員奨励賞2023年 山口 義治(やまぐち よしはる) 43歳 15年目 シーズンを通して常に安定した仕事ぶりで、判定精度も高く、落ち着いていて、堂々とした態度とスピード感あふれる動き、ゲームコントロール、特に球審時のフットワークは若手の手本となっており、NPB審判員のリーダーとしての資質が感じられた。 ( ゚Д゚)ハァ? 地上波解説者順位表 1 2勝0敗 関本賢太郎 1 1勝0敗 福留孝介 下柳剛 矢野燿大 広澤克実 藪恵壹 中田良弘 7 4勝1敗 能見篤史 8 3勝2敗 鳥谷敬 9 1勝1敗 岩田稔 10 2勝3敗 赤星憲広 11 0勝0敗1分 真弓明信 岡義朗 11 0勝1敗1分 糸井嘉男 11 0勝1敗 川藤幸三 掛布雅之 桧山進次郎 中継局順位表 1 サンテレビ 4勝0敗3分 1 テレビ大阪 1勝0敗 3 ABC 4勝1敗 4 NHK 2勝1敗 5 関西テレビ 1勝2敗1分 6 読売テレビ 3勝4敗 7 地上波無し 0勝1敗 真弓さんも言ってはったが、初回の迷い山オーバーラン、ストライクやのにバントせんかったイトマサも悪いけどサトテルのナチュラルボーンヘッドが響いた形になったけど、他の上位チームが負けた中で負けへんかったんは良かったんちゃう サンテレビの不敗神話も継続したけど、マスコミに知られたら途切れてまうから、気付かんといて欲しいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.02 13:20:29
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