テーマ:タイガース党(8372)
カテゴリ:阪神タイガース
「阪神のこの1勝は大きな価値がある。」 優勝した2005年の最多勝投手の下柳剛さん(56)、優勝した2003年のリリーフ投手のジェロッド・リガンさん(50)、ひき逃げする未来を感じとった預言者の岡田監督が前川勝彦をオリックスに押し付けたが、そのトレード相手だった相木崇さん(46)、将来の夢はプロ雀士の榮枝裕貴選手(26)が生まれた5月16日、バンテリンドームの中日阪神戦のスタメンに守備の人の大山の名は無く・・・ 4番原口5番糸原 「ここからセ・リーグでは阪神だけが唯一5週連続で6連戦となる。下旬からは交流戦に入る。岡田監督のマネジメントが求められる中、その答えはこの試合でのオーダーにあった。開幕から常時出場を続けている中野、近本以外、大きく打線を変えた。チャンスをもらった原口、糸原、梅野、小幡がことごとくヒットで結果を出す。機会を渇望してきたところで満を持してチャンスを与え、疲れが出てきた大山、木浪らをスタメンから外した。」 石川のエラーを誘う強烈な原口の打球で阪神が先制、糸原もタイムリーで初回いきなり新打線が2点を奪い、4回表には糸原の四球からバントで送れんかった梅野がバスターでタイムリー、小幡の送りバントが内野安打になった後に西にもタイムリーが出る等4得点、4点差に迫られた直後の6回表には原口3ランで・・・ 「(桐敷は)打たれるなあ。いきなりあんなフォアボール出すからなあ、出すんやろなあ。ちょっと感覚が違うと。まあよかったわ」 動くが勝ち 体調不良の桐敷に調整登板させる余裕もあった9-4の勝利 木下拓哉「明らかに僕が試合に出るとピッチャーがコントロールを乱すケースが多い」 ほんまにシン打線が良かったんか?、岡田監督に憧れてパインアメの代わりにフエラムネ(トローチ?)を舐めてた立浪監督が、2試合阪神打線を抑えてた加藤匠馬に代えて、井上にプロ初盗塁を許したキノタクを使ってくれたおかげなんかは、まだわからんけど 権藤博「長いシーズンを戦う中でオーダーを大きく動かしたくなる誘惑にかられることは実はままあるものだ。ただ、指揮官が実際に動くかどうかは別問題。不発に終われば外部からは焦りととらえられ、チーム内にも負の影響を及ぼすこともある。紙一重の勝負に出て、勝ち切った。その結果を呼び込んだのは原口の腹をくくったひと振りだった。」 中継局順位表 1 サンテレビ 6勝0敗3分 1 テレビ大阪 1勝0敗 3 ABC 4勝2敗 4 NHK 3勝2敗 5 地上波無し 2勝3敗 6 読売テレビ 3勝5敗 7 関西テレビ 1勝3敗1分 地上波解説者順位表 1 2勝0敗 関本賢太郎 中田良弘 1 1勝0敗 福留孝介 下柳剛 矢野燿大 広澤克実 藪恵壹 7 4勝1敗 能見篤史 8 2勝1敗 岩田稔 9 3勝2敗 鳥谷敬 10 2勝3敗 赤星憲広 11 0勝0敗1分 岡義朗 11 0勝1敗1分 真弓明信 糸井嘉男 11 0勝1敗 藤川球児 田尾安志 川藤幸三 掛布雅之 桧山進次郎 1番の勝因は、サンテレビが中継したおかげかも? この日は福本豊さんと中田さんが解説やったけど、ふくもっさんはタイガース党党首ではあるんやけど、贔屓のチームだけ応援しとけばええのに、やたら阪神に粘着してくる頭のおかしな連中とか見てると、よそ様のファンには迷惑かけたないから、解説者順位は阪神OB限定にしてる。 福本豊「大山じゃない大山が振っているような印象を受けた。」 荒木雅博「甘い球を見逃して、難しい球に手を出している。状態が悪い打者の典型」 坂口智隆「今まで出ていた選手はうかうかしてられないですよね。完全なレギュラーは近本選手と中野選手あたりになってくると思うので、他の選手はまたこれから競争が始まるのかなと感じましたね」 大山はサトテル以上に重症に見えるし、掛布さんが4番外されたら自分から2軍に行くって言ってたし、2軍で調整した方がええんちゃう? 1(右)井上(森下) 2(二)中野 3(中)近本 4(一)原口(ノイジー) 5(三)糸原(愛虎様) 6(左)前川(豊田) 7(捕)梅野・坂本 8(遊)小幡(木浪) ほんまは森下と井上は共存させて欲しいんやけどな ノイジーはファースト守れるけどショートよりも不慣れっぽいし、内野で使うんやったらサードやとは思うが、愛虎様の4番はないと思ったし、原口以外で4番っぽいんはノイジーやから、そん時はシェルドン4番サードで愛虎様5番ファーストやろな。 1番井坪を使って欲しいんやけど、あんま調子良さそうやないし、阪神ではチャンス生かされへんかった板山と違ってヤスは勿体ない事したって感じやし、豊田は切る前に1回使って確かめておいた方がええんちゃう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.18 23:12:02
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
|
|