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Woollies from Tasmania 「羊いろのウール展」がオーストラリア大使館で行われました。 なかなか 大使館には入れないので、今日は小僧連れで行ってみることにしました。 入り口のゲートで、要件を聞かれ、名前の確認などがあり、すんなり入れたのですが、小僧はちょっとドキドキしたようです。 さて会場では、今回の企画の糸 「Woollies」さんhttp://members.jcom.home.ne.jp/hiros11/2004-woollies-home.htm が輸入しているタスマニアの糸を ★バルさん(オーストラリアの牧場の方 私ではありません)のメリノ糸や★ボンダさんのロムニ-の糸を手にとって見ることが出来、また、スワッチも沢山あって とても楽しかったです それと~♪ 紡ぎの実演をしていたのが、hokariさんだったのでちょっと紡毛機を踏ませていただいて~すご~~~くうれしかったです。 写真の紡毛機は、もう作られていない紡毛機だそうです。 糸口が無くフライヤーからフックに引っ掛けて紡ぎます。 踏み板の先にある直径15cmほどのリングを回しそれをWHEELに伝えるような構造になっています。そのため、回転が付けにくく、はじめちょっと戸惑いました。それにちょっと足が重いです。引きもちょっと強いようなのですが、調整は出来ないようでした。ボビンの交換はネジ止めになっているのでこれもちょっとめんどくさいかもしれません。等など 不の要素が多いような書き込みになってしまいましたが、形が可愛い~~。ディスプレー用にでも欲しいわ~。 木の素材も、もう伐採禁止になってしまったオーストラリア特有のもの(名前忘れました)のようで,色も飴色になっていいのです。 はぁ~、楽しかった。小僧は、カンガルーとかコアラの剥製があるのを期待していたようですが、そんなものは無く…。残念でしたが、あちらのおばあちゃんが編んだ人形をとっても気に入っていたので、購入しました。あとわたし用のボタンもね。 これらは、後で送られてくるそうです。たのしみ~^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.23 18:31:54
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