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カテゴリ:インテリア
これだっと思って購入した物の到着って本当に待ち遠しいもんですよね。 その、これだってものが昨日届いたんです。
箱に書いてある通り、アルネ・ヤコブセンのテーブルクロックです! PCで見た色通りだといいんですが、開封までちょっと緊張。
思っていた通りの色でした~ ヤコブセンブルーと言われる、table clockのstationシリーズオリジナルの色。 ネイビーでもない、ブルーでもない、ノスタルジックな雰囲気のカラー。
シンプルな姿なんですが、レトロっぽくってなんだか可愛い。 ヤコブセンブルーをさらに引きたたせるように、 スタンド部分のゴールドはアンティ―クな加工を施したマットな感じ。
こちら限定色ヤコブセンブルーは日本で1000台のみ。 在庫数も少なくなっているので、お早めに!
table clockはこのヤコブセンブルーが出るまで 他のシリーズで迷っていました。 どれも素晴らしく決めかねてしまうものばかり!
今回のヤコブセンブルーは夫婦の寝室へお迎えすることに。 ベッドの横の小さなテーブルだから、 どんな風に飾るってこともないのですが、 また寝室は改めて紹介させてください。
ところで、全国的に寒い日が続いていましたが、 北海道が寒冷地であることは至極当然のことなので ホワイトアウトになるような雪の災害や、 雪に伴う交通障害などは気を付けなければなりませんが、 寒さ対策は大方のお家は備えをされています。
昨日、-23℃とお知らせしましたが、 外がそんな厳しい寒さだということを、 家の中にいるだけではわかりません。
我が家はスウェーデンハウスで施工して頂きましたが、 こちらのハウスメーカーの最大の売りは窓です。 木製サッシ三層ガラス窓で、気密・断熱性には大変優れているようです。 お蔭で大きな窓からサンサンとそそぐ太陽の光や、 綺麗な雪景色も冬の間楽しむことができます。
昨日の-23℃の時の我が家の窓はこんな感じです。 うっすらと1cmほど結露がついている程度。
窓の下にはこちら スウェーデンで100年以上の歴史を誇るサーモパネル社のパネルヒーターを中心とする、 森永温水パネル暖房が各部屋の大きさに合わせて配置されています。
こちらのパネルヒーターが下にない場所の窓でも、 2cmもないほどの水滴です。 我が家は、薪ストーブもあるので、かなり乾燥しますから 加湿には気をつけ、一日加湿器はつけっぱなしの状態です。(加湿器→☆) ここまで冷え込まなければ結露の心配は全くありません。
住む場所の環境に応じた家作りの大事さを教えてくれるのは 冬の厳しい寒さですね。
最後までご覧頂きありがとうございます。 読んだよ~の印に、画像↓をクリック下さるとうれしいです。 お手数ですが、よろしくお願いします。
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最終更新日
2016.01.26 10:10:11
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