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2020年11月22日
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☆ 今日、指揮のK先生は、各パートレッスンのお部屋を回ってみました。合奏練習が無いなかでパート譜の練習をすることは、確かにむずかしい面もあると思いますが、人間には想像力という素晴らしい能力があります! お家で何回も参考音源を聴いて、レッスンに備えましょう♪
参考音源は、11月​4日​と​15日​の記事に全て載せてありますよ!


Fl:

新人さん/
今回もお家でたくさん練習してきてくれましたね! 運指表をずっと見ていなくても、音が出せるようになりました。
それから、楽器の組み立てと片付け、譜面台の組み立て方が一人でできるようになりました。

高い音がむずかしいですね。たくさん息を吸って、お腹から思いっきり出してみましょう。口を横に引いて、笑っている時のように口の横に力をいれることも大切です。

『アヴェ・マリア』を途中までゆっくり演奏してみました。後半は音がどんどん変わってむずかしいですが、前半はできるようになってきましたね! メトロノームを64で鳴らして、それに合わせて指をすばやく変えられるように練習していきましょう。

先輩たち/
今日も「ソノリテ」から始めました。みんなが同じ音量で演奏できるようになると、聞いている人にきれいに聴こえるようになります!

曲は『トトロ・ファンタジー』を最後までできましたね。楽譜の表記よりテンポはゆっくりですが、リズムを揃えて演奏することができました。

『WISH』も全部演奏してみました。この曲は、リズムがとても難しいですね。曲を聞いたことない人が多かったですね。メロディを覚えたり、嵐の原曲を聞いてみると、難しいリズムのイメージがつきます!
3連符が先に行ってしまう人が多かったです。音階で、スラスラと吹いてしまいたくなりますが、しっかり頭の中でリズムを思い浮かべながら演奏してみてください!


Cl:

新人さん/
今回は新しく「下のファとミ、そして真ん中のラ」の音を覚えました!
どの音を吹くときも「吐く→吸う→セット(アンブシュア、舌、息)→舌を離す」の手順を意識して演奏しましょう♪
たくさん押さえる下の音域になると、指が上にずれやすいので、しっかりとふさげるように慣れていきましょう!
次回はお手入れセットの使い方を説明するので、忘れずに持ってきてくださいね♪

宿題は、今まで習った運指の復習と『勇気100%』の音を読んでくることです♪


先輩たち/
今回は『トトロファンタジー』の前回の続きから練習をしました。
これまでとは調号が変わって、Fdurからfmollになります。フラットに注意しましょう!
長い音符を演奏するときは、8分音符など細かいビートを心の中で刻みましょう♪
スタッカートを演奏するときに、息のスピードが落ちてしまうとモサモサした音になってしまいます。息のスピードを上げて演奏しましょう!

宿題は『オブラディ オブラダ』の譜読みです!アーティキレーションに気をつけて歌ってきてください♪


Sax:

新人さん/
まず、ロングトーンとタンギングの練習をしました。音程を考えるあまり、「いい音」を出すことを意識できていませんでしたね。音程を合わせることももちろん大切ですが、その前に音そのものについて考えることも大切です。チューナーに向かってではなく、もっと遠くに向かって楽器から音が伸びていくイメージ(ボールを投げるイメージ)を持つと良いです!また、タンギングをするときに、音が横に広がってしまっていました。アンブシュアを締めすぎてしまっているので、リラックスして、ロングトーンで吹いた音色のまま吹けるようにしましょう。

『スター・ファンタジー』
音がきちんと読めていて、すばらしいです!次は、楽譜の細かいところに目を向けてみましょう。特に、スラーで音を滑らかにつなげる部分、メゾピアノやピアノといった静かに演奏する部分を意識できると、もっと良い演奏ができると思います。

宿題は、『アヴェ・マリア』の予習をしてくることです。

先輩たち/
はじめにロングトーンとタンギングの練習をしました。
ロングトーンのときに、最後の拍に近づくにつれて音が減衰(げんすい)してしまっていました。最初から最後まで、同じ息のスピードや圧で吹きましょう。また、「フォルテで吹いてみよう」と言ったあと、ハリのあるいきいきした音で演奏できていました!アルトサックスとテナーサックスの音量のバランスもよくなったので、基礎練習のときは今回の練習で出したフォルテを忘れないようにしましょう。

『WISH』
スラー、スタッカート、アクセントのちがいに気をつけましょう。自分なりに表現しているつもりでも、聴く人に上手く伝わっていない場合があります。思っている以上に大胆に表現することを心がけてみてください。また、リズムが難しいところは、タイを外して練習してみると分かりやすくなります。楽譜に書いてあるそれぞれの音の長さを理解するためにも、ぜひやってみてください。

宿題は、『オブラディ オブラダ』の予習をしてくることです。


Trp:<K先生より>

新人さん/
進み方がとても良いです!
この調子で、

・レッスンで習ったこと、できたことを忘れない。
・楽譜をおうちで読んできて、分からなかったことは次のレッスンで先生に質問する。
・参考音源を聴きながら、楽譜を読む。
・指番号があやふやなままレッスンにのぞまないように、前もってしっかり確認しておく。必要なところは書き込んでくる。

をしっかり続けて、どんどんできることを増やしていきましょう!! 曲は、あなたが譜読みできたものをどんどんレッスンしていきますよ♪ お楽しみに!

先輩たち/
今日は『WISH』の譜読みに時間を使いましたが、正直なかなか大変な状況です。まず、日曜日の練習に来る前に準備をしっかり行いましょう。指番号を書く必要がある人は必ず事前に済ませてくる、練習する曲がどんな曲なのかを事前に聞いてくるなど、一人一人がトランペットパートのメンバーである自覚をしっかりもって練習に臨んでください。FJWOの活動の最大の目的は、みんなで良い音楽を「合奏」で奏でることです。パートの先生たちはその練習をサポートをするのが仕事です。大事なことは合奏に向けての練習(個人の準備や練習、パート練習など)を、メンバー一人一人が責任を持って積極的に取り組むことだと思います。学年や技量などの差はもちろんありますが、そのなかで個々が精一杯のベストを尽くさなければ良い演奏にはつながりません。普段の活動時間も短く、本番までも限られた時間ですができることはまだまだ山のようにあります。しっかりがんばっていきましょう。

次回の練習までに
(1) 指番号が必要な人は、必ず楽譜に指番号を書き終えてくること(全ての曲に)
(2) 知らない曲は必ず音源を聴いてくること(YouTubeの参考音源は既に知らされていますね)
(3) パート譜をもらっていない曲がある人は、次回の練習時に必ず申し出ること


Hr:

新人さん/
今日のレッスンでは、まず初めに腹式呼吸の確認をしました。正しい呼吸で深く吸うことができたので、マウスピースの練習からいい音が出ていました!
ロングトーンでは、途中で音が変わってしまったり音がゆれてしまうことがあるので、息のスピードがゆるまないようにまっすぐ吹くことを意識しましょう!

次に『スター・ファンタジー』の練習をしました。楽譜に書かれている強弱やアーティキレーションを見て吹くことができましたね!
[B]は全ての音にアクセントがついています。タンギングするごとにしっかり息を入れて目立たせるように吹きましょう。
今回は2分音符や全音符の長い音符を練習しましたが、来週は[E]や[I]に出てくる4分音符に挑戦してみましょう!楽譜をよく見ておいてください。

宿題はレッスンの復習と『勇気100%』の[L’]からの指番号を楽譜に書いてくることです。

先輩たち/
今日のレッスンではロングトーン(B-Dur)、タンギング練習、『トトロ・ファンタジー』『オブラディ オブラダ』を練習しました。

タンギング練習では、先週に比べてテンポに合わせて吹けるようになりましたね!音が細かくなるとまだ音と音がくっついて聞こえるので、舌で軽く離すことを心がけましょう。

『トトロ・ファンタジー』は最後の3連符を練習しました。音の並びが不規則なので、まずはどんな音なのか理解することが必要です。また、1番・2番と3番・4番で音が変わっているのでお互いの音にまどわされないように気をつけましょう。
リズムで注意するところは最初の八分音符です。その後の3連符と音の長さが一緒にならないようにしましょう。

『オブラディ オブラダ』は、最初の装飾音符が強くならないようにしましょう。1番聴こえてきてほしいのは次の2分音符です!しっかり発音できるように吹く前の準備をしておきましょう。

宿題は、レッスンの復習です。


Trb:

新人さん/
今回も、真ん中のFの音と低いB♭の音を吹き分ける練習をしました。前回よりも、自分の出したい音をよくねらって、吹けるようになりましたね!特に低いB♭の音は、ゆっくり温かい息で吹くコツをつかめてきました。この感じをよく覚えておきましょう!

ポジション番号は、2番と4番があやふやでしたね。スライドを目で見て、音を耳で聴いて、ポジションが合っているか確認をしながら吹きましょう。

合奏大会にむけて、「練習番号○の△小節目からやります」という用語に対応する練習もしました。この言葉は合奏でよく出てくるので、楽譜の中から練習する場所を、速く正確に見つけられるよう、習慣づけておきましょう。

宿題は、キーボードで音を聴きながら、真ん中のFと低いB♭の音を、マウスピースで吹いてくることです。

先輩たち/
『正しく音を並べよう練習』は、AとCの練習をしました。4番ポジションを正確にとれるようになりましたね!音程も安定してきました。スラーは、スライドの動きがもう少し速くなると、もっとなめらかに演奏できるようになります!

『3度の練習』は、1番と8番の練習をしました。全員で音程を合わせる心がけができていて、とても良いです。音程を合わせる意識に加えて、音量を合わせる意識もしましょう。基礎練習も、いつも堂々と大きい音で練習しましょう!

曲は『オブラディ オブラダ』を、Fまで練習しました。この曲は、心の中で四分音符を感じていれば、正しいリズムで演奏できます。音を伸ばしている間も拍を感じることを意識して、リズムの復習をしてきてください!

宿題は、『オブラディ オブラダ』の復習と、譜読みを進めてくることです。


Euph:<A先生より>

新人さん/
マウスピースと唇だけでなるべく音を長く出せるように、バズィングをしました。
楽器を付けて、出しづらそうな「ミ 」「ファ」「ファ♯」「ソ 」を4拍のばす練習をしましたが、途中でまた下の音に落ちてしまうので、ストローをくわえて、先がだらんと下がらないよう真正面キープを30秒、やってみました。初めはくわえ方が難しそうでしたが、そのうちに口やアゴ感覚が少しつかめたようでしたね。出しづらかった音がいい音で4拍のばせるようになりました! また次回やってみましょう♪
今まで出せた音の復習と、新しく「ソ♯(Fis)」を出してみました。
『スター・ファンタジー』は初めの2小節、指を[B]〜[F]まで流れで動かし、吹く練習をしました。

・宿題…くちびるとマウスピースのバジィングで、1オクターブ練習する事。『スター・ファンタジー』の[A]まで運指を書いてくること。ストロー練習をやってくること。

先輩たち/
B-Dur ロングトーン8拍2拍。下りは半音階で。リップスラー3ノーツなど、マウスピースで音のつながりを確認しながら一緒に練習しました。
『トトロ・ファンタジー』は、3連符などの細かい部分は何回か返しておけいこをしましたが、それ以外の部分は、テンポで通せる事を目標に練習しました。音の読み間違えがいくつかあったので、注意しましょう。指がこんがらがるのと、目が追いついていないところがあったので、その部分は楽譜を指差しながら練習しました。

・宿題…指と歌を一致させる練習をして、『WISH』の運指を振ってきましょう。
『トトロ・ファンタジー』の音間違いも見直してきましょう。音色を考えて、ビブラートも意識して、できるだけ『オブラディ オブラダ』の譜読みもしてきましょう。


Tuba:

新人さん/
前回よりも「姿勢」を注意する回数が減ってきました。これからも意識していきましょう!

今日はレ、ド、シ♭を出せるようになりました。低い音は高い音に比べて口の周りの筋肉をゆるめて、暖かい息を手前に流すイメージでしたね。繰り返し練習し、低音を出す時の体の使い方や口周りの筋肉の使い方を覚えていきましょう。

また、2拍のロングトーンではまっすぐ出すことを目標に練習しました。ブレスを意識することで少しずつまっすぐ音が出せるようになりましたが、息を出すときにくちびるに力が入り、くちびるをとがらせて吹いてしまうときがあります。せっかくの良い音がつぶれた音になってしまうので、くちびるには力を入れず息を流すようにしましょう。

宿題は今日覚えた運指の復習と、プラスチックマウスピースでのバズィングの練習です。

先輩たち/
今日の基礎練習では テヌートタンギングを「ロングトーンのように息を流すこと」を意識しながら練習しました。舌に力が入ってしまい息を流せていなかったので、タンギングのときこそ、たっぷりと息を流すことを意識しましょう。

『トトロ・ファンタジー』では、何度も運指だけを確認することがありました。運指が完璧でないと正しい音で吹くことができないので、お家で運指の確認をしましょう。お家で確認したときに運指が分からなかった音には、番号を書いたり丸で囲んでおきましょう。
3連符は、最初はリズムを忘れていましたが、確認すると正しく吹けていたので、必ず復習しましょう。
また、強弱は確認すると楽譜通りの音量で吹くことができていたので、強弱記号が出てきたら目立つように丸で囲んで、見てすぐに分かるようにしておきましょう。
来週以降は違う曲を練習するので、今日注意したところを復習しておいてくださいね。

来週までの宿題は『オブラディ オブラダ』の運指の確認です。シャープやフラットが付いている音は要注意です!


Cb:

新人さん/
開放弦の練習と左手を強くする練習をしました。
開放弦の練習では、弓先が下がらないように気をつけながら練習しました。人差し指と中指を丸めて、弓をしっかり支えることを意識しましょう。
左手を強くする練習では、ド・レ・ミの音を使って反復練習をしました。
小指が特に痛いと思いますが、少しずつ押さえる時間を長くして慣れていきましょう。弦を押さえるときは指の先で押さえて、指が潰れてしまわないように気をつけましょう。

先輩たち/
基礎で開放弦と音階(シ♭とファ)を練習しました。
練習を重ねていくうちに手首を柔らかく使えるようになってきましたね!
手首と指の伸縮が組み合わさることによって、なめらかに音を出すことができます。左手がついたときでも、右手の使い方を忘れないようにしましょう。
曲は、『オブラディ オブラダ』の練習をしました。
弓順と運指は楽器を弾くうえでとても大切です。まずは、これらを間違えないように自分の頭で整理しましょう。
ポジションと音が一致していない箇所がありましたね。どこのポジションを押さえると何の音が出るのか、よく覚えましょう。特にこの曲は、G線上のファの音まで出てきます。一音一音に集中して、正確にポジションに手を持ってこられるよう練習していきましょう。

《宿題》
『オブラディ オブラダ』の[A]と[B]の復習
『トトロ・ファンタジー』の譜読み
☆臨時記号や三連符、付点のリズムをよく見ておいてください


Perc:

新人さん/
今回は、今までスネアドラムで練習していたスティックコントロールを、練習台で取り組み、それに加えて『スター・ファンタジー』のトライアングルに挑戦しました。

練習台では、ゴム性の打面を使用したため、スティックの跳ねる感覚がよくわかったと思います。この感覚をぜひ、スネアドラムでも生かしてほしいです。
この感覚がなぜ大切なのか、というと、スティックがストレスなく打ち込めるので「素直できれいな音色がでる」からです。この感覚を大切にしていきましょう。

また、肩、肘(ひじ)、手首、指と支点を動かしスティックを振る練習もしました。この練習は、強弱の変化にとても役立ちます。レッスンでも伝えましたが、大きな音をだすときは、パワーで力ずくにだすのではなく、スティックを振る可動域を増やしてあげましょう!

トライアングルは、ビーター(トライアングルを叩く棒)の叩く場所によって音が変わり、トライアングルを叩く場所でも音が変化すると前回習いました。
実際に曲を演奏してみてどうでしたか? テンポが進む中で統一した音色で演奏するのは、難しかったですよね。ポイントは、リズムを感じながら狙って打つのではなく、リズムの流れの中で打つ、ことです。あくまでも、曲の流れを壊さないように演奏する意識を持ちましょう。

来週は、『WISH』のヴィブラフォンに取り組みます!スネアドラムも復習するので、イメージトレーニングをしておきましょう!

先輩たち/
『トトロ・ファンタジー』『アヴェ・マリア』の個人練習をしました。

共通する課題としては、それぞれの楽器に対し、奏法の理解や準備が十分にできていない点です。

グロッケンでしたら、少し優しく打ち込み、上に音を飛ばすイメージを持ちましょう。

ヴィブラフォンは、金属の厚い板を響かせるので、しっかり打ち込み、また、音がにごらないようペダルを踏みかえることが大切です。

シロフォンは、木の音盤(おんばん)に対し、木のマレットで打ち込みますね。とても相性(あいしょう)がいいとされます。シロフォンの場合は、同じ材質のもので打ち込むので音は簡単に出ますが、だからといって弱い打音ではお互い力を吸収し合い、全然響きません。しっかりと打ち込みつつ、音盤の下にあるパイプを響かせ、上に音を飛ばすイメージで演奏していきましょう。

シンバルは、しっかりと「ジィジィジィジィ」とシンバル同士が擦(こす)れている、摩擦(まさつ)している感覚を大切にしましょう。このジィジィジィジィが、ホールのお客さん側からはとても響き良く聞こえますよ!





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最終更新日  2020年11月25日 11時50分18秒
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