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☆ 『オブラディ・オブラダ』は、今日いきなり(12月にはカットしたところを)初見で練習してみましたが、想像以上にみんな演奏できていてすばらしかったです! あらためて譜読みを深めておきましょうね♪
来週の分奏では『アヴェ・マリア』も、ふりかえりますよ。 『オブラディ・オブラダ』参考音源 https://youtu.be/BR6JhkUZS_c 原曲↓ https://youtu.be/_J9NpHKrKMw オリジナルのカバー版↓ https://youtu.be/Lu2mEkhcrQA 歌詞の発音が分かりやすい版↓ https://youtu.be/vPukHebsQeQ 『アヴェ・マリア』参考音源 https://youtu.be/qUkChpT36SM 原曲↓ https://youtu.be/LVBGGOSm4jc 楽譜付き↓ https://youtu.be/vbHKnUhdv8g 金管六重奏版↓ https://youtu.be/MW5KG_xL37w ☆ 今日から、先輩チームを2グループに分け、さらに新人さんも別グループにして、3コマ交代でレッスンを進め、かつ分奏もするという、新しい練習計画が始まりました。初の試みなので、先生がたも手探りですが、団員の皆さんの楽器に触れる時間を増やし、できるだけたくさん練習できるよう、先生がたと保護者会さんとで一所懸命に考え出した計画なので、みんなで協力して安全に進めていきましょう♪ Fl: 新人さん/ ソノリテを練習しました! 低音までしっかり音が出せるようになってきましたね♪ 疲れてくると、3拍のばす音が短くなってきてしまいます。たくさん吸って最後まで伸ばせるように頑張りましょう。 また、出すことが難しい高い音は、タンギングを意識して吹くことで息にスピードが出て吹けるようになります! 音階についての説明のあと、実際に吹いてみました。四分音符=80で吹けるように練習しましょう! 曲は『オブラディ・オブラダ』に初めて取り組みました。 [A]から8小節間、インテンポに近い速さまでできるようになりましたね! スラーがかかっているところとそうでないところを間違えないように、気をつけましょう。また、楽譜を見て自分でリズムが分かるように、考え方の練習もしましたね。 宿題は、ソノリテ、『オブラディ・オブラダ』[A]からの復習とその先を練習してみること、F-Durの音階です。 先輩たち/ 基礎は、ソノリテを練習しました。 頭部管は、基本的には1センチ以上抜かないようにしましょう!チューニングのBが高いからといって抜きすぎてしまうと、その他の音の音程がずれてしまうことがあります。 また、ソノリテは、全部の音が同じ音程、音量、音色で吹くための練習です。 特に、低音の音量が小さくなってしまったり、弱々しい音色になってしまいます。 中高音と同じように吹ける音を、少しずつ低音にも広げていきましょう! 『オブラディ・オブラダ』 前打音はあまり短すぎるとお客さんに聞こえなくなってしまいます。みなさんが思っているより、ほんのちょっと長く吹いてみましょう。自分の耳で聞こえてるかな?と確認することも大切です! 後半に細かくて難しい場所がありますね。自分ができるテンポから、地道に少しずつ練習していきましょう。 ピッコロは、1人で自信を無くしてしまいがちですが、そうすると音程まで下がってしまい、良いこと無しです! パート練習や分奏に参加するとき、普段のフルートだと自分の音が聞こえづらいこともありますが、ピッコロはしっかりと自分で音が聞こえるように、大きな音で吹きましょう。 宿題は『オブラディ・オブラダ』の、インテンポではまだ上手に吹けない細かいところをゆっくり練習してみることです! Cl: 新人さん/ まず初めに楽器の組み立て方を学びました。 キーが曲がりやすいところを持たないことと、上管と下管のジョイント部分に気をつけて組み立てましょう! 楽器を吹くときは足を地面につけて、浅く腰掛けて、いい姿勢で演奏するようにしましょう。 アンブシュア(楽器を吹くときの口の形)は、ニコッと笑った状態で、下唇を下の歯にかぶせて口を閉じます。 呼吸は、いったん肺に入った古い空気を吐き出してから、新鮮な空気をたくさん吸うようにしましょう! 今日は、開放のソから下のラの音まで出せるようになりました! 指でキーを押さえる感覚に、これから慣れていきましょう! 宿題: 座学で終わらなかった音名ふりを、できるところまでやってきましょう♪ 先輩たち/ まず、レジスターキーのロングトーンを練習しました。 下の音に息を流して音を進めてから、レジスターキーを押すようにしましょう。 その時にアンブシュアを変えないように気をつけましょう。 『オブラディ・オブラダ』はアーティキレーションを正確に演奏できるように、ゆっくりから練習しましょう。 高い音がぶら下がったり、裏返ったりするときは、倍音のツボに当てる練習をしましょう。 ブレスのタイミングに気をつけましょう。 宿題: 『オブラディ・オブラダ』を聴いて歌ってくることです♪ Sax: 新人さん/ 今日は楽器の組み立てと片付けの練習をしてから、実際に楽器を吹いてみましたね。初めての練習なのに、下のドから上のドまでしっかり音が鳴っていて、感激しました! タンギングもスムーズにできていたので、次回からタンギングを使って、色々な音を吹く練習をしていきたいと思います。 宿題 : 今日渡した運指表を参考にしながら、実際に吹いた音の指づかいを復習してきてください。 先輩たち/ 今日はチューニングとロングトーンをしてから、『オブラディ・オブラダ』の練習をしました。 ・チューニング 音の出だしの音程が合わないので、吹く前に音をイメージしてから息を入れるようにしましょう。また、タイミングも合わせていきたいので、ブレスから揃えるつもりで吹きましょう。 ・『オブラディ・オブラダ』 スラーやテヌートなど、細かいアーティキュレーションが書いてあるので、もっと正確に吹けるようにしましょう。繰り返しの場所や、臨時記号の指づかいなど忘れてしまっているところもあるようなので、よく楽譜を読むようにしましょう。 宿題 : 『オブラディ・オブラダ』のアーティキュレーションをチェックしてきてください。 Trp: 先輩たち(新人さんお休み)/ 『オブラディ・オブラダ』では、トランペットには曲の冒頭から、なかなか大変なことが要求されています。全員で、音の出だしや切るタイミングなどを、繰り返し確認しました。 メロディーに書かれている細かいニュアンス(指示)が「なぜ書かれているのか」を知るために、あえて何も考えずにただ音を鳴らすパターンと楽譜の指示を守って演奏するパターンで、違いを体験しました。 分奏を終えてレッスン室に戻ったときには、それぞれで課題が見つかり、意見を出し合って、曲の頭から途中までみっちり振り返って練習しました。初見で演奏した部分の譜読みも、集中して取り組めていました! パート練習だと吹けているのに分奏や合奏になると吹けなくなる…という現象は、楽譜の読み込み不足が主な原因です。ふだんの練習から周りのパートが鳴っているつもりで、休みの小節をきちんと数えるなど、基本的な心掛けを大事にしていきましょう。 Hr: 新人さん/ 楽器の構え方や姿勢に気をつけましたね! 楽器を吹く時の、身体の使い方や呼吸法を練習しました。今日練習したように、おうちでもリラックスした状態での深呼吸をしてみてくださいね! 宿題は、唇のぶるぶる練習と、ドレミの指番号を覚えくることです♫ 今日より長く、続けて唇ぶるぶるができるよう、チャレンジしてみましょう☆ 先輩たち/ 金管分奏では『オブラディ・オブラダ』を演奏しました。アクセントをはっきり発音できるように気をつけましたね! パートレッスンでは、音階練習(F-Dur)と、『オブラディ・オブラダ』の最初から[C]までと、[G]から[H]の細かい音符をはっきり吹く練習をしました! 息をたくさん吸って吐くことを常に意識して、大きな音で練習することを心がけましょう!一つ一つの音がしっかり鳴ってくれるようになりますよ☆ しっかり息を使って演奏できるように、楽器を大きな音で鳴らせるように、これから一緒にがんばっていきましょうね! Trb: 新人さん/ 楽器を吹く前に、次の6つの準備をしました。 1.譜面台の組み立て方 2.楽器ケースの開け方 3.楽器の取り出し方 4.楽器の組み立て方 5.楽器の置き方 6.マウスピースの付け方 ひとりで準備ができるように、少しずつなれていきましょう! 姿勢と呼吸の復習と、マウスピースでのバズィング練習もしましたね。「姿勢、呼吸、バズィング」はトロンボーンを演奏するときに、いつも大切にすることです♪この3つを心がけて、練習をしましょう! 宿題は、今回渡したプリントにスライド番号を書いてくることと、ブレスの練習をしてくることです。 2年目新人さん/ 低いシ♭、まんなかのファ、高いシ♭を吹き分ける練習をしました。低いシ♭とファはよく吹けています!高いシ♭がいつでも吹けるようになるために、速くて冷たい息でマウスピース練習をしてみましょう。 今回渡した新しい楽譜は、スライド番号を書き込んで、どんどん練習していきましょう!音の高さに合った息を出すことと、すばやくスライドを動かすことがポイントです♪ 宿題は、今回渡したプリントにスライド番号を書いてくることと、ブレスの練習、マウスピースの練習をしてくることです。 先輩たち/ 『オブラディ・オブラダ』の分奏では、周りの音を聴きながら演奏できましたね。新しく追加された部分も迷子にならずに、よく吹けたと思います!ただ、トロンボーンが目立つところは、もっとはりきって吹きましょう!スライドを動かす練習をしたり、歌って音程を確認しておくと、自信を持って演奏できますよ♪ パート練習では、ロングトーンとリップスラーのおけいこをしました。音を高くしていくリップスラーは、少しずつ息のスピードを上げていくイメージで練習しましょう。最初の音を外さないことも、リップスラーを成功させるポイントです! 宿題は『オブラディ・オブラダ』の復習と、新しく追加された『オブラディ・オブラダ』[G]以降の譜読みです。楽譜を書き写す宿題も、来週忘れずに見せてくださいね。 Euph:<A先生より> 4人それぞれに合った課題をA先生が考えてくださったので、特別にイニシャルでお伝えします。 Rさん/ 楽器にオイルをさしてお手入れしました。やり方を覚えておきましょうね。 バズィング(くちびるだけでブルブルとマウスピースで音出し)では、5秒間音をのばしたり、高い音と低い音を交互に出してみました。 楽器をかまえて、0の指で出せた音をのばして吹いてみました。息は、口の両わきから、たくさん吸いましょう。 研修室では、『ちょうちょう』の指づかいと音符の長さを調べることをがんばりました。 宿題は、『ちょうちょう』をドレミで歌うこと(指を動かしながら歌いましょう)、息をたっぷり4拍吸って4拍吐くのを5回連続でできるように練習してくること、です。 Yさん/ 『はじめの一歩』の楽譜を練習するため、まず音名と運指を書きました。低いソ(実音のファ)がうまく出せなかったので、繰り返し練習しました。 宿題は、『はじめの一歩』の譜読みと、小指の力の強化練習です。机などを小指でぐっと10秒間押す練習をしてきましょう(ただし力を入れすぎないように!無理はしないでね)。 Hさん/ 『オブラディ・オブラダ』[C]のうまく吹けない部分をまず練習しました。[G]は、先輩の音に合わせて指だけ動かす練習をしてみました。指の動きが良くなればもっと上手に吹けるようになるので、宿題として、1→2、2→1、1.2→2.3、2.3→1.2の指を交互に素早く動かすこと、指の体操をしてきましょう。『オブラディ・オブラダ』[G]の譜読みも進めてきましょう。 Aさん/ 『オブラディ・オブラダ』は、ところどころ四分休符が抜けているところがあったので楽譜の見直しをしました。[G]は誰が吹いても難しいところなので、ゆっくりから練習し直してきましょう。ブレスの位置は大切ですから、どこでブレスをするか、しっかり考えてきましょう。 Tuba: 新人さん/ 今日は譜面台・チューバスタンド、楽器の出し方を確認したあとバズィング練習をしました。楽器の出し方は二人とも安全に出すことができ、チューバから離れるときは壁にくっつけることも覚えていました! チューバを構えるときは、ロータリーチューバは斜め左に置き、ピストンチューバは斜め右に置く。そして、チューバを体に引き寄せながら持ち上げるようにしましょう。一気に構えるのでは無く、一度ひざに置いてから構えるのがポイントです! バズィング練習では姿勢も同時に確認しました。 ・足の裏は地面にくっつける ・目線は前に向ける まずはこの2つを意識しましょう。 バズィングでは ・あごと唇の両端の3点で支える ・息を前に通す この2つに気をつけて練習しました。どちらもとても大切なことなので忘れないようにしましょう。 宿題は、今日のレッスンの復習です。 先輩たち/ 初めての『オブラディ・オブラダ』の分奏はどうでしたか?「どう演奏したらいいのか」を自分で考えることができていてとても良かったです! 分奏中に「タ ツ タ ツ タ ツ タ ツ…」と刻みましたが、ビートを感じることが大切です。細かくビートを感じテンポに乗れるようにしましょう。 パート練習ではロングトーン、『オブラディ・オブラダ』の4分音符の吹き方を確認しました。 ロングトーンでは、ローラーで色を塗るようなイメージを持つことで、始まりから終わりまで均一に吹くことができました。 『オブラディ・オブラダ』の4分音符は「はっきり「タ」と発音すること」「4分音符ぶん吹くこと」に注意して練習しました。また、音程を確認するためにいちど2分音符で練習しましたが、そのあと楽譜通り吹くと、とてもていねいに演奏できました!音程をイメージしながら吹けるようにしましょう。 『オブラディ・オブラダ』は指が難しいので、まずは運指をていねいに確認すること、音程をイメージすることを大切にして練習していきましょう。 宿題として、『オブラディ・オブラダ』の運指をもう一度よく確認してきてください! Cb: 新人さんたち/ 開放弦のチューニングとボーイング(アップボウとダウンボウ)の練習、そして指を強くする練習をしました。 今回の練習では、とにかく楽器にたくさん触れてたくさん音を出しました。楽器の振動を肌で感じて、コントラバスの音色をよく聴いてください。 腕を大きく使って、弓元から弓先までしっかり弾きましょう。左手は手の形を常に意識して、指の腹で押さえましょう。親指は人差し指と中指の間に置くようにしましょう。 先輩たち/ 基礎で、F Dur(2オクターブ)の音階をロングトーンと八分音符で練習しました。 ポジション移動は、躊躇(ちゅうちょ)せず、狙った位置に素早く移動することがなによりも大切です。 八分音符で音階を練習したときに、うまくいかなかったところの原因は右手に対して左手が遅すぎるか左手に対して右手が早すぎるのどちらかです。両手がテンポを守って安定して動くように、たくさん練習を重ねていきましょう。 曲は、『オブラディ・オブラダ』を練習しました。分奏でも注意されましたが、テンポを守ることは音楽にとって、とても重要です。自分のことだけに一生懸命にならず、周りの音を聴く意識を持ちましょう。 テンポや音の跳躍(ちょうやく)に気を取られて曖昧(あいまい)になっているところがあります。スラーはどこまでついているか、音を何拍目で切るか、アクセントはどこについているかなど、いま一度、自分で楽譜を確認しましょう。 Perc: 今日はパートレッスンの後、分奏がありました。打楽器は2コマ分奏に参加しましたね。 4名とも楽器を前にして、パートレッスンの時から楽しそうな雰囲気が伝わってきました! 『オブラディ・オブラダ』では、基本的には前回の本番で演奏したパートを担当しました。前回カットしていた部分もカットなしで演奏する事になったので、しっかり譜読みをしておきましょう! 打楽器はせっかく分奏を2コマ参加できるので、受け持ち楽器を2パート(できればリズム楽器と鍵盤楽器と)演奏できるよう目指しましょう! ぜひ次回までに、自分が演奏したい楽器を2パート、考えてきてみてください。 ・ドラムセット ・タンバリン、ウッドブロック ・シロフォン ・グロッケン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月29日 02時35分15秒
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