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来週からの分奏は『ジブリ名曲集2021』を練習する予定です。
講師の先生方が8月21日に演奏した音源を聴いて、特にテンポの移り変わりを確認しておきましょうね♪ https://youtu.be/3fvlIH4qm_A ○ 今日の【月組】分奏『ディズニー・アット・ザ・ムービーズ』ポイント ・3小節目のトランペット、ホルン、トロンボーン(+ユーフォニアムA)には、全てのアーティキュレーションが出てくるので、はっきり積極的に吹き分けること。(25小節目からも同様に!) ・6小節目、10小節目の全音符は、次の四分音符までしっかりねばること(弱くならない)。 ・11、12、13小節目の四分音符についているアーティキュレーションをしっかり表現すること。 ・38小節目からの、高音パートと低音パートの噛み合わせの確認。 ・冒頭から49小節までに気をつけること; スタッカートをきちんと短く! テンポをキープする! ディミヌエンドをすぐに小さくしない! ・49小節目から『いつか王子様が』の香りを感じて、雰囲気(ふんいき)を変えること。メロディを美しく。 ・56小節目からの伴奏チームは、音をしっかり保って。息つぎの穴が空き過ぎないように。 Fl: 【今回練習したこと】 ・基礎練習(ソノリテ) 高音のGisからAに変わる所で、音程がバラバラになったりくもった音がしてしまいました。 Gisは出しにくい音なので、Gisを吹いた後は体をリラックスさせてAを出すようにしましょう! ピッコロは、低音の時に、少しだけ口に力を入れて、芯が通った音が出せるようにしましょう♪ ・『ディズニー〜』の[119]から ここのメロディは2小節ごと、1拍目に同じリズムが出てきます。一番最初の音に重みを置いて吹きましょう。 スラー、スタッカート、臨時記号など気をつけるポイントがたくさんあります。繰り返し練習して身につけましょう! ・『ジブリ〜』 冒頭の連符は、全てきれいに吹くことができなくても、最初の何個かは必ず吹けるようにしましょう。 中音域なので、全員が力を合わせないとあまり聞こえない音になってしまいます。 また、この曲は全員同じ音で伸ばす場所がいくつかあります。 伸ばしている間も音程があっているか、気にしていてください! 【おうちでやってきて欲しいこと】 次回は『ディズニー〜』を最後まで練習するので、続きから練習してきてください!パートレッスンの中で、難しいメロディの部分が、合奏のテンポで吹くという目標に届かなかった人は、おうちでメトロノームを使って復習しましょう♪ パートアンサンブルも次回練習します。 楽譜を見ながら音源を聞いてきてください! Cl: 先輩たち/ ○ B-Durのスケール ・倍音のポジションに気をつけましょう! ○『ジブリ〜』 ・お家で音源を聴いて思い出しましょう。 ・スタッカートは舌を動かすことより、息を入れ続けることを意識しましょう! ○『風になる』https://youtu.be/gjifku7Mrak ・アンサンブルではお互いの音をよく聴くことがとても大切です。自分と同じ動きをしている人、違う役割を演奏している人の音に、耳を傾けましょう! ・他の音を聴く余裕ができるように、しっかり譜読みをしましょう。 新人さん/ ○ ロングトーン ・高音は上に向かって息を当てる感覚で吹くと、出やすくなります! ・拍を感じながら音を伸ばしましょう! ○ B-Durのスケール ・「ラ⇆シ」はラのときに、できる限りシのトーンホールを塞ぐのがコツです。 ○『風になる』https://youtu.be/gjifku7Mrak ・指定された部分を練習してきましょう。 ・裏拍の音を演奏するときは、表拍を必ず感じましょう! Sax: パート練習前半/ 今日はチューニングとロングトーンをしてから、パート紹介の曲と『宝島』の練習をしました。 ・パート紹介 ソプラノとバリトンがとても重要なので、よく楽譜を読んできてください。アルトとテナーは音は簡単ですが、メロディと伴奏を行ったり来たりするので、どこから目立つのか理解して吹くようにしましょう! ・『宝島』 最初のころに比べたらとても安定してきましたが、全体的に少し歯切れの悪い演奏になってしまいました。短くする音はもっと短く吹いて、長く伸ばす音はしっかり拍通り伸ばすようにしましょう。 パート練習後半/<Y先生より> ・基礎練習 舌の動かし方にもっと気をつかいましょう。舌をどこに当てるか、どのように動かすかによって音の出方が変わります。また、息の初速を遅くしないようにしましょう。速い息を入れると音がはっきり立ち上がります。あとは、音階を吹く時にキーを素早く動かすようにしましょう。 ・『宝島』 アーティキュレーションが曖昧(あいまい)にならないようにしましょう。この曲はドラムのビートを感じて、正確に8分音符をはめる必要があります。特に、バリトンは16分音符もたくさん出てきてリズムが複雑なので、突っ込まないように気をつけましょう。また、音量の指示が細かく楽譜に書いてあるので、正確に吹きましょう。 宿題は、パート紹介の曲の譜読みです。表現をつけて演奏していきたいので、まずは正確に楽譜通り吹けるように仕上げていきましょう。 Trp: [ウォーミングアップと基礎練習] ・ブレストレーニング ・バズィング(サイレン風) ・ロングトーン+タンギング ・リップスラー 『パートアンサンブル』 大事なテーマとなるメロディー部分をみんなで練習しました。 音符の形をみんなでそろえることを意識しましょう! 『ディズニー〜』 パート練習では、苦手部分を中心に繰り返し繰り返し練習しました。 この曲はメドレーで長いので、ペース配分も大切です。曲のクライマックスまで吹き切れるように、楽譜の指示をしっかり守って、音量などに注意して演奏しましょう。 【宿題】 『ジブリ』の譜読みをしておきましょう! 余裕のある人は、『夜に駆ける』も講師演奏などを聴きながら、繰り返し譜読みしてみてください♪ Hr: パート練習/ ・音階練習 F-Dur ・リズム練習 ・リップスラー ・『ディズニー 〜』[212] 〜 [239] ・『カイト』 『ディズニー〜』[212] のミ♭を頭からしっかり発音できるように、“タンギング” と “息を音の始まりからしっかり吹き込むこと” に注意して、がんばりました! この発音は、他の曲でも生きてくるので、忘れないようにしましょうね☆ [230] の2小節前のリズムが、全員でキレイにそろうと [230] への入りがうまくいきましたね! 正しいリズムで吹くことと、[230] の全音符の拍子をカウントすること、を忘れないようにしましょう! 『カイト』では、Dから最後までを中心に譜読みしました!難しいリズムも上手に吹けるようになったので、♯と♭を落とさないように、楽譜に指番号を書いて確認してきましょう! 来週は、パート練習の時間がたくさんあるので、カイトを練習します!引き続き、おうちでも譜読みをしてきましょう☆ 『しゅくだい』 ・今日の合奏やパートレッスンで言われたことのメモを、楽譜を見て復習してきましょう! ・カイトの楽譜を見ながら曲を聴いてきましょう!パート別音源も聴いてくださいね♪ ・臨時(りんじ)記号を落としてしまった人は、楽譜にしっかり書いてきてください♪ Trb: 【今回練習したこと】 ・音階練習(Es-Dur) ・リップスラー ・パートアンサンブル ・『ディズニー〜』 先輩/83小節目から100小節目、123小節目から142小節目、220小節目から229小節目 新人/56小節目まで ○ 新人さんたちの宿題 マウスピース練習は、音を変えて元にもどる練習にくわえて、メロディーをマウスピースで吹く練習もしてみましょう! 『ディズニー〜』は、今回できたことを忘れないように、よく復習しておきましょう。音源をきいて、曲全体のふんいきも思い出しておいてください。 次回練習する『ジブリ』も、自分が演奏するところを確認しておきましょう! パートアンサンブルの楽譜には、スライド番号も忘れずに書いてきてください。 ○ 先輩たちへの宿題 『ディズニー〜』は、楽譜通りの音で吹けるようになりましたね!あとは、正確なアーティキュレーションで演奏しましょう。123小節目からのメロディーは、レの音のアクセントを大げさに吹くつもりで、はっきり演奏してみましょう!次に『ディズニー〜』を練習するときに、今回できたことを活かして演奏できるように、よく思い出しておきましょう。 パートアンサンブルは、リズムのポイントを思い出しながら、練習してみてください! 『ジブリ』は楽譜をよく見て、ホールで練習したことを思い出しておきましょう。 Euph: 基礎練習では、先週に引き続き、バズィングで「行けるところまで高い音を出す」「行けるところまで低い音を出す」スラーと、楽器をつけての連続タンギングに取り組みました。新人さんは特に、吹きながら数を数える、という重要テクニックのおけいこにもなるので、引き続き挑戦していきましょう♪ 先に、全員へ宿題のまとめです。 まず今日練習したこと、できたこと、注意されたことを忘れない!です。 そして『ジブリ〜』と『栄光の架橋』の譜読みをしっかりしてきましょう! それぞれの注意は、、、 ・新人さん/元気のあるうちはとても良かったのですが、疲れてきたら口がゆるんでしまって、音が全部「1だん低く」なってしまいました。疲れてきたときこそ、口の横の筋肉(きんにく)を感じましょう。指はかなり正しくできていましたよ☆ ・2年目さん/指が合っていても音が違う(ちょっとぶら下がってしまう)ということが、まだちょくちょくあります。全体に「ハリ切って吹く」感じで取り組んでみましょう。あわてず、十分な準備をしてから音を出して大丈夫ですよ♪ ・3年目さん/今日はなぜか、五線の上にある音を低く、下にある音を高く、ひっくり返して吹いていることが多かったです。ちょっとした思い込みかもしれないので、楽譜の「たま」を指でなぞるように、もう一度譜読みをおさらいしてきましょう☆ ・先輩/分奏で、『ディズニー 〜』[56] からのオブリガードの吹き方について、スラー1かっこずつアガっていくように、という指示がありました。[57]1拍目、付点四分音符後のブレスで「ぶちっ」と途切れてしまう感じが残念なので、次回しっかりおけいこしますが、お家でも、[56] 〜 [58]1拍目まで(都合9拍分)を一息でハミングするようなイメージトレーニングをしてきてください♪ Tuba: 今日は【合わせること】を意識して練習しました。 まずは個人で「タイミング」を意識しましょう。ブレスのタイミング、吹き始めるタイミング、終わるタイミングなど、様々なタイミングを意識しなければいけません。しっかり意識し、パートで個々の「タイミング」を合わせるようにしましょう。 『夜に駆ける』の [E] を練習しました。メロディーの部分は、長い息を使って吹くようにしましょう。細かいリズムの部分は、4分音符は長めに吹き、その他の短い音符は固めに、はっきりと吹くようにしましょう。 『ディズニー〜』は、マウスピースで音程を確認してから楽器で練習しました。とてもていねいに吹けるようになり、アーティキュレーションも意識できていました。 合奏では、ミスを恐れることなく思いっきり吹くことができ、また、自分のミスにも気付くことができていて、とても良かったです! 宿題は、今日の練習の復習として『夜に駆ける』と『ディズニー〜』の譜読みです。楽譜通りに歌いながら、一緒に指を動かして練習しましょう! Cb:<N先生より> まずはじめに開放弦の練習・音階の練習をしました。 右手は、弓先で音が弱くならないようにすることと、弓を返すときや移弦のときにアクセントがつかないように気をつけましょう。 音階では、音が合っていないなと気づいたらすぐにチューナーで確認してみましょう。2と4の指のときに音程が低くなりやすいので、左指の2と5をしっかりと広げましょう。 曲は『サザエさん』と『ディズニー〜』を練習しました。 『サザエさん』は練習を重ねるごとにとても良くなってきているので、この調子でがんばりましょう。 本番までにテンポを少しずつ上げていき、メロディー担当、ハーモニー担当の音量バランスを考え、曲の楽しい雰囲気が出るように演奏できると良いです。 『ディズニー〜』は、楽譜に書いてある強弱やアクセント・スタッカート・スラーなどアーティキュレーションの通りに弾けるように、まずはどの音にどんなことが書いてあるのかをよく見てください。 そして、メドレーの曲がどんな映画のどんな曲なのかも知っておくと、より楽しく演奏ができると思います。 Perc: 今日は、時間いっぱい打楽器アンサンブルの曲を練習しました。オーケストラの名曲、運動会のBGMとしても有名な『道化師のギャロップ』です♪ 全員で譜読みをした後に、27小節目まで合わせを行いました。音数がとても多い曲なので、間違った音を覚えてしまうと後で直すのが大変になります。27小節目までに出てきた音をもう一度確認しておきましょう! 演奏する手順についても復習しておいてください! お家での宿題として、楽譜を見ながら音符を「ドレミファソラシド」で歌ってきましょう。(頭の中で歌っても大丈夫ですよ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月28日 01時30分32秒
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