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○ 今日の【花組】分奏『ディズニー・アット・ザ・ムービーズ』ポイント
・6、7小節目のフルートとクラリネットの連符のクレッシェンドと、最後の音のアクセントを強調すること。 ・9小節目からのメロディのアクセントを強調すること。 ・25小節目からのフルートとクラリネットのアクセント、アーティキュレーションの確認。 ・38小節目からの低音のメロディと、打楽器の噛み合わせの確認。 ・56小節目の伴奏チームの音の方向性を確認。(2小節目でクレッシェンドして、3小節目につなげる) ・56小節目のメロディの方向性。(1st クラリネット と 1st アルトサックスは、ブレスなしで59小節目の終わりまで繋げられました!) ・143小節目のメロディの歌い方の確認。(144小節目の音が弱くなるのでしっかり鳴らすこと) Fl: 【今回練習したこと】 ・ソノリテ練習 音を出す1拍前に、自分や隣の人に聞こえるくらいたくさん息を吸いましょう。ブレスを意識すると、大きな音が出たり、タイミングがみんなでそろえられたりします! ・『ディズニー〜』の[99]まで ・パートアンサンブルの[C]の前まで 【おうちでやってきて欲しいこと】 『ディズニー〜』の復習をしましょう♪ 細かいリズムが速く吹けない人には、どこに気をつけて練習して欲しいかアドバイスしましたね。思い出して少しずつテンポを上げて練習しましょう。 また、出てくる曲によって、同じスタッカートでもタンギングを強く吹くところと、タンギングは弱くして息も軽く吹くところなど、吹き分けられると良いですね! 次回は『ディズニー〜』の続きと『ジブリ』を練習します。 強弱をきちんと付けられているかということに気をつけながら、おうちでも練習してきてください。 Cl: 先輩たち/ ○レジスターキーのロングトーン ・音の移り変わりがなめらかになるよう、下の音で息を進めてから、レジスターキーを押しましょう。 ○『ディズニー 〜』 ・長い音符では、必ず心の中で拍を数えるようにしましょう。 ・アーティキレーションをもっと明確にしましょう。スラーでつなげるところは、もっとなめらかに、アクセントはもっと息の初速をあげると良いです。 ○『風になる』の譜読みをしましょう。 新人さん/ ○レジスターキーのロングトーン ・レジスターキーを親指の先で押す感覚を身につけましょう。 ○「ファ♯⇆ラ」…の練習 ・音ごとに息を一回一回入れ直すのではなく、ロングトーンのように、進み続ける息を入れましょう。 ○『ディズニー 〜』 ・長い音符は心の中で拍を数えましょう。 ・追加で指定された部分を練習してきましょう。 ○『風になる』の譜読みをしましょう。 Sax: 今日はチューニングとロングトーンをしてから、パート紹介の曲と『ディズニー 〜』の練習をしました。 ・基礎練習 オクターブキーを押した「ミ」の音程が不安定なので、出したい音を狙って吹くようにしましょう。楽器の構造としては音程が高くなりやすいので、それを気をつけながら演奏するとより音程が合いやすくなります。 ・パート紹介 今回は譜読みだけでしたが、アルトとバリトンはシャープ3個、ソプラノとテナーはシャープ2個つくので、間違えそうなところは印をつけておきましょう。美しい曲なので、滑らかに吹けるように仕上げていきましょう! ・『ディズニー 〜』 シンデレラの部分を重点的に練習しました。この部分はテンポがゆっくりで、ハーモニーを聞かせる部分なので、楽譜に書いてある通りの音の長さを守るようにしましょう。また、音の出だしも気をつかって入ることでより美しく聞かせることができるので、細かいところに気を配って演奏できるとより良くなります! 宿題はパート紹介の曲の譜読みと『ディズニー 〜』の復習です。音の長さを短くするところなど、細かいアーティキュレーションを確認してきてください。 Trp: 基礎練習では「音の出だしを基礎練習の段階から気をつけること」を意識して取り組めました♪ ロングトーンでは、3グループに分かれて、ハーモニー(音の重なり)を感じる"耳のトレーニング"も兼ねた練習にもチャレンジしました! 『ディズニー 〜』 高い音が出てくるところや合奏でよくつまずくところを、重点的に練習しました。特に高い音に関して、前回レッスンでアドバイスした"意識の方向"の感触がつかめてきたようです。以前よりも安定してきているので、この感触を忘れずに今後もぐんぐんレベルアップしましょう! 『ジブリ』 冒頭を中心に、タンギングのレベルをあげられるように繰り返し練習しました! 『夜に駆ける』 お互いのパートをよく聴き合いながら、ハモるところ、パズルのように掛け合うところを意識しながら、取り組みました! 合宿の時よりも吹けるところが増えていて、みんなが音源を聴いたり、譜読みをしてきている成果が出ていました! Hr: パート練習/ ・音階練習 F-Dur ・リズム練習 ・リップスラー ・『ディズニー 〜』[143] 〜 [220] ・『カイト』 ブレスの取り方は、とても上手にできるようになってきましたね!この調子で、いつも気をつけられるようにしましょう☆ [143]のメロディーをなめらかに吹くために、リップスラーを練習しました。 来週は、さらに音を増やしたリップスラーに挑戦していくので、お家での宿題をがんばってきてくださいね! [212]のミ♭は、高くて難しいですが、頭からしっかり息を吹きこめるようにがんばりましょう! こわがらずに、思いっきり吹くことが大切です☆ ひきつづき練習がんばっていきましょう! 『しゅくだい』 ・リップスラーの練習でやった「ウーイーたいそう」をおけいこしてきましょう!お口を閉じてやる「ウーイーたいそう」も忘れずに! ・楽譜を見ながら『カイト』の曲を聴いてきてください☆ ・『カイト』の音符を歌いながら、指の練習をしてきてください! Trb: 【今回練習したこと】 ・音階練習(F-Dur) ・リップスラー ・グリッサンド(高い音の練習) ・タンギング練習 ・『ディズニー〜』先輩:全部 新人: 56小節目まで ○新人さんたちの宿題 先週に引き続き、マウスピースで音を変える練習をしましょう。低い音は上手にできているので、少し音を高くして、チャレンジしてみてください! 『ディズニー〜』の宿題は、今回できた56小節目までを忘れないように思い出すことと、演奏できるところがふえるように、続きを練習してくることです。 録音を聞きながら、自分がどこを演奏するのか確認をしておきましょう。 ○先輩たちの宿題 『ディズニー〜』は、ひと通りできるようになったので、できたことを忘れないように、よく思い出しておきましょう。83小節目から100小節目までは、最初はグリッサンドなしで練習をして、できるようになってからグリッサンドをつけて練習をしてみましょう!スライドの動きが忙しいので、ゆっくりのテンポで練習を始めて、♩=134で演奏できるようになるまで、少しずつテンポを上げながら練習しましょう! Euph: 今日の基礎練習では、全員、バズィングのスラーで「行けるところまで高い音を出す」と「行けるところまで低い音を出す」というのに挑戦してみました。同じ幅を往復する練習がきちんとできるようになったら、こういった挑戦的なバズィングを試してみるのも良いおけいこになります♪ それから、タンギングの練習では「息をいっぱい吸って、息が続く限りタタタタタタタタ…と発音し続ける」というパターンに挑戦しました。2年目さんと新人さんは「タタタタタタタタ(休み)タタタタタタタタ(休み)〜」のパターンで練習するとうまくできましたね。ベロがしっかり独立して動くようになると、演奏がだんぜんアップしますので、これからも挑戦していきましょう。 『夜に駆ける』 ちょっと難しいリズムが出てくるので、譜読みのおさらいをしました。お決まりのリズムは「タッカッタ」で言うようにしましょう。一番最後の決めも「(2拍休み)タッカッタ!」ですよ♪ 繰り返しがちょっとふだんと違うので、迷子にならないように気をつけましょう! 『パートアンサンブル』 ひとり1パートなので、まずそれぞれが休符を間違えないことです! 半拍休みや1拍休みで出てくるフレーズがいっぱいあるので、お休みを間違えると、どんどん時間がズレていってしまいます。正確な譜読みをがんばりましょう。 メロディーは、まず自分の耳覚え通りに吹いてみて良いですよ。大編成の合奏では“耳覚え吹き”は絶対ダメですが、アンサンブルは他の人たちがメロディーに合わせてあげることもできるので、しっかり「知っている通り」に吹けるよう、繰り返し譜読みをしておいてください。 宿題は、全員『ディズニー 〜』の振り返りです。「分からなくて頭が真っ白〜」ということがおきないように、メドレーの中身(とテンポ!)を、録音やお手本動画などを聴いて確認しておきましょう。 Tuba: 今日の基礎練習は、バズィング、ロングトーン、タンギングでした。 バズィングは必ず息の流れを意識して練習しましょう。ブレスで息を取り入れ、前に息を送るイメージを持つと良い音が鳴りました! ロングトーンでは、どの音も同じようにまっすぐ、同じ音量で鳴らすようにしましょう。「ファ」はていねいに吹けるが、低い音は爆発したり、高い音は閉じた音になったりするので、音に合った息の使い方・体の使い方を覚えていきましょう。 タンギングはロングトーンの息が使えていて、とてもきれいに吹けていました!タンギングのテンポが早くなると舌が追いつかなくなるので、息の流れと同時に舌も意識できるととても良くなります。 『夜に駆ける』、『ディズニー 〜』を練習しましたが、アーティキュレーションが意識できてきました。楽譜がよく読めてきましたね! これからも細部まで楽譜を見て、合奏になっても演奏できるように意識し続けましょう。 また、吹き続けると音のイメージが無くなったり、息や体の使い方が雑になり音を外すことが多くなります。今日はマウスピースで部分的に吹くことで「感覚」を思い出し、正しく吹けるようになりました。 宿題は、今日の復習として『ディズニー 〜』と『夜に駆ける』の譜読みです。楽譜通りに歌いながら、一緒に指を動かして練習しましょう! Cb:<N先生より> 基礎では、開放弦と音階を練習しました。 開放弦では音量と音質が変わらないように弓の使い方に気をつけて練習しました。 音階のとき、4の指が弱いためドやファは音程が安定しにくいです。しっかり全ての指を立てて弦を押さえることを意識してください。 曲は『ディズニー 〜』を練習しました。 二拍子のリズムが曖昧(あいまい)なときがあるので、やはりもう一度楽譜をよく見て確認をしておきましょう。また、ピアノやフォルテ等の強弱記号をもっと注意しましょう。 そして、曲にあった音質で弾くことを常に意識しましょう。やわらかい音やかたい音など、弓の弾く位置やスピードを意識してどんな音がこの場面に合っているのかを考えて弾けると良いです。そして、開放弦のチューニングはいつでも正確に行いましょう。 Perc: 今日は、前半にパート練習、後半は『ディズニー〜』の分奏に参加しました。 『練習内容 / お休みだった人へ』 先週と同じく、分奏に向けて『ディズニー〜』の練習を行いました。先週も練習したところ(9/12ブログ記事参照)を重点的におさらいしました。 ・63〜105小節目 ・119〜142小節目 ・220〜最後 演奏する際にとても大切な、強弱について見直しました。再度チェックしておきましょう。 『お家での宿題』 次週は、10/3の分奏に向けて『ジブリ〜』を練習します。まだ練習回数が少ない曲なので、最後までしっかりと譜読みしてきてください。 リズムなどが分からないところは、チェックしておいて、先生に質問してください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月23日 08時25分08秒
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