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○ 今日の【月組】分奏は、『ジブリ名曲集2021』の練習と、最後に『ディズニー・アット・ザ・ムービーズ』を通してみました。
『ジブリ〜』 ・全体にメロディは、もっと大きく、きちんと出られるようにがんばりましょう。 ・[A] 2小節前の4分音符と16分音符の動きは、音程とリズムを正確に。 ・[A] からの裏打ちは、遅れないように。 ・[D] 2小節前の16分音符のリズムは、キレ良く正確に。 ・[E] 5小節目のメロディは、低音をしっかり鳴らす。 ・[F] 4小節前の全音符は、長さを正確に。 ・[J] からのメロディは、スラーの頭の音をはっきり吹く。 ・[L] 5小節目は、しっかりフォルテで盛り上げて、その後メゾフォルテにおさえる。 ・最後から3小節前のデクレッシェンドとその後のクレッシェンドは、音程をキープする。 『ディズニー〜』 ・前回までの練習で習ったことを忘れないように、しっかり思い出して演奏することが大切です。やはりメロディは、まずちゃんと出られるように、そして大きめに演奏できるようになりましょう。 参考のために、、、 10月3日の【花組】分奏の動画です(指揮;I先生)。 https://youtu.be/nNcy9FQDwLA 機器の都合で途中までしか録画されていませんが、見出しもつけてありますので、どんなところに気をつけて曲を仕上げていくべきか、各自で役立ててください♪ Fl: 【今回練習したこと】 ・ソノリテ ・タンギング練習 タンギング練習はいつもより速いテンポ(♩=100)で練習しました。 十六分音符が、繋がって、一つの音のように聞こえてしまいそうでした。十六分音符はマルカート気味に、くっきり吹いてみましょう! 『夜に駆ける』 メロディの場所は、リズムを忘れないでいてください。 細かい動きが多いので、苦手な人はゆっくり練習しましょう。 二分音符は、音の流れが出るように、少しクレッシェンドしたり、どこの音が頂点か、考えて吹いてみましょう♪ 低音でリズムを打つ所は、遅れて聞こえがちなので、食い気味で吹くと良いです! 『パートアンサンブル』 最後まで一通り譜読みをしました。 臨時記号が多いので、音をよく確認しましょう。 メロディは一人で吹くので、息をたくさん入れて押す音や、ビブラートをかける音など、工夫ができると良いですね♪ 【宿題】 次回は『夜に駆ける』を続きから練習します。 テンポ通りに吹けるよう、練習してきましょう。 『パートアンサンブル』は、今回練習したことを忘れないように、お家でも吹いてみてください。 Cl: 先輩たち/ 『ロングトーン』 ・高音の運指を覚えましょう。 ・それぞれの音域の倍音をとれるように、練習しましょう(特に第2、第4倍音) 『夜に駆ける』 ・アーティキレーションを守りましょう。特にスラーで吹くところ、タンギングをするところの違いはとても大事です。 ・スラーの音符は、テヌートがついていると思って演奏しましょう。 ・裏拍で音があるときは、表拍の休符を感じることが大事です。 ・それぞれの音の重さと軽さを意識して演奏すると、カッコよくなります! 『風になる』 ・メロディや低音を聴きながら演奏して、バランスを考えましょう。 【宿題】 ・低音の音名と運指を覚えましょう。 『夜に駆ける』のアーティキレーションを必ず確認しましょう。 新人さん/ 『ロングトーン』 ・低音半音階の運指を覚えましょう。 ・高いシ、ドの倍音を取れるようにしましょう。 『夜に駆ける』 ・臨時記号のつく音が遅れやすいので、拍と一緒に進めるように意識しましょう。 ・スラーで音が変わるところは、他の音が入らないように指を押さえましょう。 『風になる』 ・チューニングはまず、耳で聴いて合わせるようにしましょう。チューナーはあくまでその答え合わせです。 ・発音が遅れたり音の切りが長すぎると、ズレて聴こえてしまいます。先輩の音を聴いて、一つの音にする意識を持ちましょう。 【宿題】 ・低音の音名と運指を覚えましょう。 ・『風になる』は、音源で他のパートを聴きながら、自分のパートを歌ったり、叩いたりする練習をしましょう。 Sax: ● パート練習前半 チューニングとロングトーンをしてから、パート紹介の曲を練習しました。 ・基礎練習 音程を想像してから吹くようにしましょう。サックスの構造上、音程が取りづらい音はわかっているので、ロングトーンの時に対策できるとより良いです。また、リードの付ける位置が定まっていないようなので、組み立ての時から気をつけるようにしましょう。 ・アンサンブル 曲の冒頭はパートごとにバラバラのタイミングで入るので、テンポを正確に感じて吹きましょう。自分がメロディなのか伴奏なのか考えて、音量を調節するようにしましょう。 ● パート練習後半 <Y先生より> ・アンサンブル パート間でのフレーズのつながり、目立つべきフレーズを確認しました。低音から高音へとつながる分散和音などもあるので、特に途中から入る人は、前の人の吹き方を意識して吹くようにしましょう。 ・『ジブリ〜』 アーティキュレーションを使い分けることを中心に練習しました。場面によって色々と変わるので、忘れないように、楽譜を見直して復習しておいて下さい。 宿題は、アンサンブル曲と『夜に駆ける』の復習です。次回の練習で確認するのでよく楽譜を見てきてください。 Trp: [基礎練習] ・ロングトーン ・タンギング ・リップスラー ・ペダルトーン ← New! 口周りに余計な力が入っていたので、力みをとって、唇がしっかりと振動するように「ペダルトーン」に初挑戦しました◎ 『パートアンサンブル』 メロディーラインは、だいぶ安定して吹けるようになってきましたね! 伴奏部分は、パートによってリズムや音が違うので、周りにつられないように、自分のパートをしっかり演奏できるようにしていきましょう! 『ジブリ〜』 パート練習ではうまくいっている部分が、合奏だと、音の出だしでつまずいてしまう場面がありました。 休みの小節をしっかりと数えて、楽器を構える動作とブレス(息)のタイミングを、演奏に間に合うように準備しておきましょう! 合奏中、姿勢が良くない時にうまく吹けていないことが多いので、正しい姿勢で演奏することを心がけましょう!! 『ディズニー〜』 前回の合奏時よりも、良くなっている部分が多かったです! 良い感覚を忘れずに、時間のある時に譜読みをしておきましょう♪ 【宿題】 『夜に駆ける』の譜読みを中心に、 『パートアンサンブル』『ジブリ〜』『ディズニー〜』の復習もしましょう! Hr:<M先生より> パート練習/ ◎ブレス練習 息をしっかり吐いてから吸うように注意して、楽器の中に吹きこむように練習しました。唇にマウスピースを当てたまま、横のすきまから息を吸うよう注意しましょう! ◎ロングトーン チューニングB♭の音は良い音で吹けているので、同じような響きで他の音も鳴らせるように気をつけましょう! ◎リップスラー = 良い音を出すために… 長い管の時は抵抗(ていこう)が強く息を吹き込むのが難しいですが、抵抗に負けないで吹き込むと良い音がします。 長い管で息を吹き込む練習を、たくさんしましょう! ◎ジブリ 『君をのせて』のメロディを練習しました。 息が流れるのを意識して、息を吹き込めるようにしましょう。 金管分奏/ 『ジブリ〜』 全体的に強弱の差がないので、もっとおおげさに差をつけて吹きましょう! また、他のパートが吹いている時も、楽譜を追ったり、指揮者の話を聞いたり、集中して合奏や分奏にのぞみましょう! 『ディズニー 〜』 リズムの部分はもっとハッキリと! スラーの部分はもっと息を吹き込んで、音楽を流せるようにしましょう! Trb: 【今回練習したこと】 ・音階練習(B-Dur) ・チューニング ・『ジブリ 〜』 ・『ディズニー 〜』 ・パートアンサンブル『君のようになりたい』 ○宿題 新人さんは、今回練習した『ジブリ〜』と『ディズニー 〜』の復習をしましょう。自分が演奏するところを正しく吹けるように、今回の練習をよく思い出してください。さらに、音源を聞いて、楽譜を正しく追いかける練習と、自分が演奏するタイミングを確認することも、必ずやっておきましょう。 パートアンサンブル『君のようになりたい』は、最後まで演奏できるように、今回練習した続きの音の高さと、スライドの位置を確認しておきましょう。 先輩は、『ジブリ〜』を全て演奏できるように、譜読みをしておきましょう。『夜に駆ける』も楽譜を見て、音源を聞いて、思い出しておいてください。パートアンサンブルは、後半を重点的に、譜読みをしておきましょう。 Euph: 【新人さん】覚えておいてほしいこと! まず「真ん中のソを絶対に一発で当てよう」という練習をしました。最初はたくさんハズれていましたが、だんだん当たるようになりました!この感じを覚えておきましょうね♪ また、初めて本格的なリップスラーにも挑戦しました。3 notes (スリーノーツ) スラーができましたね!すばらしいです、良くがんばりました!! 4+4のタンギングも、だいぶ分かってきたようです。この調子で基礎力をどんどん高めていきましょう! 『ジブリ〜』には、知っているメロディがたくさん出てきます。きちんと楽譜通りに演奏することはもっとも大切ですが、ときには知っているメロディを「頭の中で思っている通りにエイッと吹いてみる」勢いもだいじです。今日は、それでうまくいっていましたよ♪ 勇気をもって指を動かし、テンポに付いて行ってみましょう! 『ディズニー 〜』[67]のリズムは、時計がチクタクいう「ク」のところで吹く、と覚えましょう。 また、ここのスピードは「1小節2秒」です。時計の秒針を見ながら「ンタンタ…」と言う練習もアリですよ♪ 宿題は『夜に駆ける』と『栄光の架橋』の譜読みです。来週はいっぱい練習しますよ! 【先輩たち】<A先生より> 基礎練習のリップスラーのとき、タンギングが入ってしまうのが気になりました。スラーはスラーで吹けないといけません、がんばりましょう。音の移り変わりが凸凹してしまうのも良くないので、音と音の隙間を息で繋げるように吹きましょう。 指の動きのため「半音階を覚えよう」とアドバイスしています。半音階ができるようになると、いろいろ楽になるはずです。ゆっくりからで良いので、指づかいは覚えてくるようにしましょう。 『ジブリ〜』の「君をのせて」では、最後に実音ミ(Euphのファ♯)の伸ばしが出てきますが、そこの音程が二人でとてもズレていたので、気にするようにしましょう。チューナーで測って、というより、よく聞き合うことで正しく吹けるようになると思います♪ また、分奏でも注意された、最後3小節ですが、デクレッシェンドしても音程が変わらないようにがんばりましょう。曲になったときにできるよう、ロングトーンを個人練習する時に、チューナーを使いながらクレッシェンド・デクレッシェンドをして、ピッチが変わらない吹き方を身につけましょう。 宿題は『夜に駆ける』と『栄光の架橋』の譜読みです。 Tuba; 今日の基礎練習は「皆の音を聞く」を目標にして、バズィング・ロングトーンを練習しました。皆の音を聞こうとすると、4人の音が合うようになりとても良い音が出ていました。いつもの「合わせること」に加えて「皆の音を聞く」も意識するようにしましょう。 『ジブリ〜』ではまず4分音符・8分音符、アーティキュレーションに気をつけて練習しました。音の長さやアーティキュレーションを間違えると曲の雰囲気がかなり変わってしまうので、必ず楽譜どおりに表現しましょう。 また、「もののけ姫」では、ブレスの位置をそれぞれ違う場所で吸うように指示しました。 音符の長さや、アーティキュレーション、ブレスの位置などできるまで細かく練習しましたが、合奏では練習どおりにできていてとても良かったです!それぞれの曲の雰囲気にあった吹き方ができていました。 宿題は『ジブリ〜』、『パートアンサンブル』の譜読みです。アーティキュレーションも含めよく楽譜を見て、歌って指を動かす練習をしましょう。 Cb: 基礎では、開放弦の練習とスラーで移弦する練習と、ファとシ♭の音階を練習しました。 スラーで移弦をする場合には、弓の速度は一定のまま、右肘で角度を変えて弦を移動するという体の使い方を覚えましょう。 必ず左手を先に押さえて、次に出す音程の準備ができてから、右手で移弦するようにしてください。 音階の練習では、まずは正しい音程を出すということを意識しました。左手の形が少しポイントからずれてしまっても、自分できちんと修正ができるようになりましょう。 左手の形をキープしたまま音程が高かったら少し上へ、音程が低かったら少し下へ、ずらして音程を合わせましょう。 曲では、全体で『パートアンサンブル〜サザエさん〜』、その後に分かれて先輩たちは『夜に駆ける』、新人さんたちは『勇気100%』を練習しました。 パートアンサンブルでは、伸ばしの音程を意識したり、自分しか弾いていないところは少し強調したりするなど、周りの音をもっと注意深く聞けるといいです。 先輩たちの『夜に駆ける』では、シフティングする際に、もっと左肘を上げ下げする意識を持ちましょう。移弦のスラーは右手の肘を意識しましょう。 新人さんたち『勇気100%』では、ピチカートとアルコの弓の持ち替えを練習しました。 ピチカートは、親指を指板につけ、人差し指と中指ではじきましょう。ひっかけた小指でしっかりと弓を掴み、弓がブラブラしないようにしましょう。 ピチカートでは左手がしっかり押さえられていないと大きな雑音が入ってしまうので左手には特に注意しましょう。 Perc: 【パートアンサンブル】 ・まずは、楽譜の確認をしました。変更や追加になった箇所を、忘れないようにチェックしましょう。 ・鍵盤楽器は、手順の確認をしました。毎回違う手順で叩いてしまうことのないよう、自分で考えて決めた手順を守って練習しましょう。 ・全体を通して明るく元気な曲調ですが、メリハリが付くように、強弱の付け方や、音色の作り方についてお話しました。場面によって、どんな音を出したいかイメージを持って練習していきましょう。 ・時間を計りながら、最後まで通して演奏しました。時間が少しオーバーしてしまったので、テンポを上げるか、少しカットするか、今後の練習で相談していきましょう。 【夜に駆ける】 ・グロッケン リズムが難しく、音数も多くて大変ですが、よく練習できていました。まだ自信を持って叩けない部分は、取り出して練習しましょう。 次回は分奏があるので、音源を聴きながら自分のパートを歌う等、周りに合わせて叩くことをイメージしておきましょう。 ・トライアングル: 楽器の構え方を気をつけましょう。つい叩くことに気を取られますが、まずは左手の構えが大切です。 ・サスペンデッドシンバル: 全体を盛り上げる場面が何度も出てきますね。思いっきり目立って良いところなので、自信を持って華やかに演奏しましょう。 ・ドラム: テンポが安定していて、リズムパターンの切り替えもとてもよくできていました。ただし、休符の直前の音が弱くならないように、気をつけましょう。分奏や合奏では、全体をリードする大切な役になるので、個人練習の時にもメロディーを頭の中で歌いながら練習できると良いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月12日 01時18分51秒
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