「命の尊さ」・「生と死」そして信仰
今日から、前よりお話していた皆さんのレポートを載せて頂きます。今回は、東武2期生でありますO氏からのレポートです。O氏ご夫妻、お二人の笑顔と気配り、優しさにいつも支えて頂いております。力を頂いております。ありがとうございます。********************* 2007.9 「命の尊さ」・「生と死」そして信仰 2001年9月11日、あれから6年。世界貿易センタービルが崩れ落ちた。米同時多発テロ・・・・・ 人間同士が争う、今もなお世界のどこかで・・・、あってはならないことだ。 2007年(平成19年)8月25日(土)、私の母(78歳)が、くも膜下出血で倒れた。 幸いにして、自宅で倒れたこと、父がそばに居て、すぐさま救急車を呼び日赤病院へ搬送。 日赤病院にてCTスキャンを、日赤病院では処置が出来ないということで、担当の医師が救急車に同行し 茨城西南医療センターへと搬送されました。 2007年(平成19年)4月29日(日)、私たち夫婦の産土神社・鎮守神社を調べることになりました。 徐に祝詞を唱えてから始まりました。狭い地図の上から、クルクルと回る風鎮が・・・ ここにある神社かな?・・・?・・・?・・・「回ったね!」と、調べていくのだが、不思議である。 「どこに神の手が・神の風が、あるのかと?」 調べていただきました。 私の産土神社は茨城県古河市にある「雀神社」、鎮守神社は練馬区桜川にある「御嶽神社」で、妻の 産土神社は豊島区南大塚にある「天祖神社」、鎮守神社は練馬区氷川台にある「氷川神社」であることが、 調べによりわかりました。 実家に行ったとき立ち寄ってみようと、5月12日(土)夕方になりましたが、長女の車で行きました。 雀神社は、水とりができる神社です。駐車場に車を止めると、土手の上からの夕焼けがとても美しく、懐かしく思いました。 雀神社のすぐそばには、渡良瀬川があり、幼い頃から、この神社や土手で、暗くなるまで遊んでいたことや、土手伝いに栗橋までサイクリングまた栃木方面へも出かけました。遊びの中心となるこの雀神社は、 昔と変わらないままでした。 産土神社・鎮守神社をそれぞれの方が調べてもらい、中には「21日参り」を実行した方が居られましたのに驚きました。 妻が、「そういえば最近散歩していないね」と、それぞれの鎮守神社「御嶽神社」「氷川神社」へ、「21日 参り」を参拝しようと、朝の散歩をすることで実行することになりました。 [一日・二社・参拝、散歩]を8月1日より実施 8月1日(水)朝6時、久々の散歩。家を出てすぐに「氷川神社」、月初めなので、氷川神社では、若い神主 さんが居て、参拝する方々へお祓いをしてくださいました。 (教えを受けた祝詞を・・・・・) 「百里を行く者は九十を半ばとす」が八月の格言としてありました。氷川神社を後にして、朝日が昇り初めて、今日も真夏日になるのかな、城北公園に近づくと木々の日陰でやや暑さをしのげるのだが、背中は汗で・・・、公園を周り桜川にある「御嶽神社」にたどり着きました。 氷川神社と違い、社務所には何方も住んでいない気配、掃除が行き届いていない様子です。 境内の裏に、折れた枝があり、まだ若い実の大きなどんぐりがありました。 公園一帯では、蝉が凄い勢いで鳴いています。木々のあちらこちらに蝉の抜け殻が見受けられました。 二日目、途中から雨となり、二人ともずぶ濡れになり、帰ってきました。 そして、八日目(8月8日立秋)驚くことがおきたのです。素晴らしい体験が待っていたのでした。 「金の柱」・・・氷川神社を参拝したときです。手を合わせ、いつものように祝詞を唱えていた妻の前に、 埃が・・・?いや違う、キラキラ光る金箔?、あっ、ほんの僅かな時間でしたが、驚きを感じました。 金の話は聞いたことがありましたが、現に妻の目の前で、金箔が降り注いでいたのは、本当にビックリいたしました。お互い顔を見合わせ、笑みを浮かべて、「凄いね・・・」「ありがとう」 「ありがとうございます」 毎日の散歩がさらに楽しくなりました。 夏の日差しの下、ようやく21日目の朝を迎えることが出来ました。 無事に21日間を、一日・二社・参拝(散歩)が出来ましたこと、とても嬉しく、皆々様にお礼いたします。 さらに続けようと、22日、23日、24日の朝、御嶽神社の様子が違っていました。 それは、境内が綺麗に掃き掃除されていたこと、と、周りにある社の屋根が綺麗に塗り替えられていました。 (何となくビックリ 何かあるのかな?) 25日の朝は、御嶽神社にて、また驚きが、・・・金?では無く、後光が私たちの背から差すようにして 御嶽神社に降りかかっていました。 ちょうど朝日が木の葉の間から差し込んできたのに気づきました。 この日(25日)、母が午前11時頃に倒れたと、弟より電話が入ったのです。 無事に21日参りを済ませた後の出来事でした。 神に祈りが通じたのか否かはわかりませんが、念じることにより何かが伝わる・・・。 手を合わせることに、「一霊四魂」に、ただ手を合わせていた時と違い、この「一霊四魂」を知ることで 神と通じる道が明らかになったような気がします。これが信仰。 争いのない、平和な国を、人を思いやる心、、謙虚な心、感謝の心を育てて行ければと。 「愛で始まり、和・恩で終わる」人生を・・・ *************************ありがとうございます。そして、今日は北の大吉方位。東京池袋からわずか1時間でいける古河へ吉方位開運ツアーでした。ここは何回とも訪れている所町が落ち着いていて、小京都を感じさせる神社・仏閣の多い所です。今日は 雀神社 日本三大長谷観音様 12面観音様がいらっしゃる。今日の古河は天気も良く、散策には丁度良い気候いつも行く古河神社は少し暗く北をイメージさせる感じだけどなぜか、今日は明るい!! そして まるで大塚天祖神社で祈っている後光のような光を背中から感じるそして、人がおらず祝詞を奏上してゆくっり参拝。ありがたい時間を頂きました。まずは、神様のご開運を祈る宇宙へつながる意識で、ひとりひとりの心の御柱をたてること・・・これがひとつには2012年のアセンションへの祈りでもあります。それから自分への祈りへ今日はもうひとつ上記のOさんのお母様の産土神社であるのでみなさんと願いをこめて祈る・・・しばらくすると・・・O氏からメール父からの知らせで、本日、午前中に病院にて、母が車椅子に待合室まで来たとのことでした。お蔭様で、嬉しい報告ですありがとうございます本当にうれしかったです。お母様が倒れられた時は私達も心配しそれぞれが出きることで祈りを捧げてきたように思います。家族が一丸になってお母様を励ましていることも伺っていました。結束の力を感じてました。本当に良かったです。この2ヶ月が要です、力をあわせてパワーをおくりますね。そして、そうだ。この明るい古河神社をお母様の側へと思っていたらO氏からメールと奥様からお電話今夜、父からの知らせで、午前中に引き続き、午後は車椅子にて、リハビリセンターへ入って、リハビリを、そうしたら首がしっかりしてきたとのこと。また何やら口がもぐもぐと話をしている様子だとかお蔭様で、ありがとうございます。来週は産土神社「雀神社」に必ず参拝してきますこの古河雀神社の写真へ皆様も祈りを捧げてくださいね。どうぞよろしくお願いいたします。********************同じく18日日記へ 宇宙からのメッセージ・・・この三ヶ月が大切な’時’