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カテゴリ:実践!企業価値評価
最近、映画「エンロン」をシェアーズのメンバーと仲間5人で見に行きました。 衝撃の内容です。 利益を"創り"、株価を高め、それを元にさらに資産を築き、さらに利益を創る。 童話「ちび黒サンボ」のトラがバターに、バターがトラにといった自家増殖の サイクルに驚かされました。 これほど"労働のにおい"がまったくしない会社も面白いな、と。 まさにゲーム感覚なのですが、閉じた系における"トラバタ"モデルは、 外から眺めるとむなしいですね。 私のいたアーサー=アンダーセンは、このエンロン事件で破綻したのでした。 そして今に至ります。感慨深いですね。 エンロンおよびトラバタモデルに関する私のコラムです。ご覧ください。 ↓ ■ エンロン 最大の茶番劇 ■ 情報起業はマルチ商法か? 自ら"考える"株式投資に最適な教材はこちら ↓ ● シェアーズの投資教育DVD教材 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私が意見するのは恐れ多いのですが、関東都心の土地が高騰しはじめてるので、それを見込んで数年先まで土地を仕入れていると思います。マンションデベロッパーはこのように仕込みを優先しているところと、仕込みに慎重(あるいは失敗)しているところで綺麗に分かれていますね。
(2006年11月29日 22時15分38秒)
その通りだと思います。
あとは、仕入れた不動産の価格上昇が、投資収益に直結するという感じですね。 今後ともご意見、どうぞよろしくお願いします。 北株男さん >私が意見するのは恐れ多いのですが、関東都心の土地が高騰しはじめてるので、それを見込んで数年先まで土地を仕入れていると思います。マンションデベロッパーはこのように仕込みを優先しているところと、仕込みに慎重(あるいは失敗)しているところで綺麗に分かれていますね。 ----- (2006年12月01日 13時12分14秒) |