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第736層:動画の意訳版
☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ディープブルー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ おはようございます。湶璃那(イズミ・リナ)です。 2回目の配信した動画、"手話の動きを分解版"だけで 大丈夫かと思っていたのですが、日本語への意訳に 挑戦してくださった何人かの方々が、それぞれ違う ところで意味を取り違えていました。うーん。 今日は、日本語への意訳版をお送りいたしますね。 また「#」印の文は、補足説明です。 手話動画ページ(PC限定) http://tinyurl.com/rrclv === こんにちは。今日のテーマは、読話での恥ずかしい 思い出についてです。 #読話=相手の唇を読んで話を理解すること 私も皆さんも、学校で経験があるはずですが、 例えば、「気をつけ」と「休め」がありますよね。 昔、聴者の学校に通っていた時は、手話がないので 読話で相手の話を理解していました。 「気をつけ」は、ちゃんと読み取れたのですが…。 次の「休め」。これが読み取れなくて「かんづめ」 だと思いこみ続けてしまったのです。 本当に、ずーっと思い続けていました。 #聴者の学校←ろう学校との区別のため。一般校。 #家庭でも「気をつけて」と言いますよね。 でも「休め」とは言わないので、余計に、 うまく口唇を読み取れなかったのだと思います。 自分の当番の時、号令をかける時も「かんづめ」と 言いました。誰からも指摘されないので「かんづめ」 のまま、通してしまっていたのです。 #日直など、学校では当番がありますよね。 #日記を書いたり号令をかけたりするあれです。 ある日、「休め」だとわかった時は、もう本当に、 穴があれば入りたい気分になりました。 もし、これと似た間違いで恥ずかしい経験があれば 私に教えてくださいね。 === この週末は、全国的に天気も乱れるようですね。 さすが梅雨シーズン…。皆様、お気をつけ下さい! 以上、736回目の発行でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 16, 2006 11:45:51 PM
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