☆香港研修旅行☆-3-
グルメ編今日は、香港のグルメについてご紹介します八月居(バッユッコイ/House of Jasmine)広東料理のお店です。店内は異国情緒漂うインテリアでした。ハーバーシティ(海港城)(MTR尖沙咀[チムサーチョイ]駅から徒歩5分にある香港最大のショッピングセンター)の中にあるお店で、すぐ隣には、テラスもあるので、食事後に夕涼みをしながら夜景鑑賞も可能です鶏肉のうま味がしっかりとしみ出たスープは、熱々で、非常においしかったです。その他、燻製の鴨が入った炒飯や、マンゴーのデザートなど、8種類のコース料理をいただきました香港は鶏肉を使った料理が多いようです。 私がいただいた夜のコース料理は、300香港ドル(約3,900円)でした。ランチの場合、予算は150香港ドル~(約1,950円~)です。許留山(Hui Lau Shan)香港スイーツといえば、やはりこのお店は外せません30種類以上のメニューの中から、せっかくなので、日本で見たことのない、美肌効果のあるカエルの卵巣の脂肪が入ったもの(紅蓮氷糖燉雪蛤/Stewed Harsmar With Red Dates & Lotus Seeds/30香港ドル・約390円)をいただきました カエルの脂肪自体は、無味無臭です。歯ごたえも特になく、甘いシロップをかけていただきました。「美肌効果がある!」と書いてあったので、それも人気の理由かもしれませんスイーツにしては、量が多かったので、残さず食べられるか心配だったのですが、完食できましたその上、さらにマンゴーやココナッツの入ったゼリーもいただいてしまいましたあと亀のお腹の部分の甲羅の粉末が入っているということで有名な亀ゼリー(グワイリンゴウというそうです)も同行の方から少しいただいてみたのですが、漢方薬の匂いがプーンとして、とても身体に良さそうな味でしたシロップをかけていただきました。 紅蓮氷糖燉雪蛤 亀ゼリー恒香棧(Hang Heung's Kitchen)プロムナード(尖沙咀[チムサーチョイ]の海辺沿いの遊歩道)に隣接するショッピングセンター、ニューワールドセンター(新世界中心地)の3階にあり、化学調味料を一切使用しない身体に優しいお店ですこちらでは、香港の朝食の定番である、お粥をいただきました。あわびと鶏肉の入った豪華なお粥です。お粥自体に味がついているので、なにも調味料を加えなくても大丈夫ですたまにラー油を入れて食べる人もいるそうですが、私は、そのままの方がおいしいと感じました。 お粥のほかに、粉腸(ライスクレープを蒸したもの)に甘辛く味付けをした豚肉が包まれたものや3種類のお団子の入ったスープをいただきました。お粥と違ってこの2品には、しっかりとした味付けでした。お粥だけではなく、ワンタン麺や坦々麺などの麺類や焼き豚、サンドイッチなどのいただけます。朝食だけでなく、昼食や夕食にもお薦めです益新美食館 Yixin Restaurant広東料理のお店です。このお店は、ビクトリアピークからの帰り道の住宅街にあります。私が行ったこの店舗は、会員制です夕食時間を少し過ぎていたにもかかわらず、満席でした人気のメニューは、西檸煎軟鶏(レモンチキン)です。ジューシーな鶏肉にかかったレモンソースは、あっさりとした口当たりでした。その他、ガルーパと呼ばれる魚を焚いたものや、冬瓜のスープなどをいただきました。冬瓜のスープお手軽に行けるお店がMTR灣仔(ワンチャイ)駅から徒歩3分のところにあります。灣仔店48-62 Hennessy Road,Wanchai香港灣仔軒尼詩道48-62號TEL 2834-9963キャセイパシフィック航空での香港行きの格安航空券はフリーバードでお求めください。空席照会・ご予約はこちらキャセイパシフィック航空での香港行きのツアーは時価旅でお求めください。空席照会・ご予約はこちら