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テーマ:防犯(381)
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ちょっと1月号の草稿(そうこう)を考えてみました。 家電業界で、12月~1月といえば、照明器具が売れます。電球を買うくらいなら、最近の安い照明器具に買い換えよう!というお客様も多いようです。 しかし、考えようですが、売れる時期に販促を打って何割増しかの拡販を狙うだけじゃなく、売れない時期にも売れる展開を考えられないでしょうか? 例えば、1月中旬~2月下旬の期間に絞って、 「地域880世帯のご家庭を明るくしよう!キャンペーン」 というポップやノボリで店内外の装飾をします。そして、その理由付けとして、「泥棒は明るさや音に弱いものです。暗い庭や洗面所、お風呂場、廊下を明るくして、侵入しにくくする!」など。 また、展示方法としても、従来のメーカーまかせや適当な展示法じゃなく、2つのカラーを出します。*コーナーが小さい場合は、防犯1つに絞った方が良いと思います。 <1> *リフォーム買い替え客や通常のお客さま向け。 松下電工の“Re-light(リ・ライト)”を参考に、家の中の事務所みたいな“あかり”環境を、くつろげる空間に改善する照明器具を提案するコーナー。 <2> *防犯 防犯ブザーやカメラ付きインターフォンを絡めて展示し、ポップで防犯をうたい、提案します。並べるだけじゃなく、可能であれば、イメージしやすいように現実に近い感覚で展示します。 そして、真似されない差別化法として、さらに・・・。(1月号に掲載) 以上、考えてみました。毎月1回、年12回発行します。無料です。ぜひ、ご購読申し込みをお願いします!(メッセージか掲示板にお願いします。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月24日 05時03分10秒
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