ドラマ「Tomorrow」にはいつも泣かされ、
考えさせられます。
いつもうろ覚えで言葉をブログに書いていたけど、
今日は録画を何度も巻き戻しながら
書いてみました。
看護士長が、子宮筋腫で倒れ、
子宮全摘出と言われ、了解する。
実は子供好きな男性の患者から
プロポーズされていたが、
病気のことを隠し、断っていたのだ。
手術前の、看護士長(長)と、彼女が可愛がってる看護婦(看)との会話です。
看「先生達がなんとか子宮を残す方法を調べたそうです。
確かに厳しい状況だけど、可能性は0じゃないって。」
長「いいって言ってるでしょ。
気休め言わないで!
ごめんなさい。ダメね。看護士なのに。
強くならなくちゃね。」
看「私たちは強くならなくても
いいんじゃないですかね。
弱いけど強くなろうと思って
頑張ることが大事なんじゃないかなって。
さっきみたいにもっと弱音吐いてください。
いつも看護長は一人で頑張り過ぎなんですよ。」
長「理屈じゃないのね。
好きな人の子供産みたいっていうのは。」
延々とドラマの台詞を書いたけど、
人間は弱くても自分なりに頑張ればいいというのが、
心に残りました。
また女性として、
最後の言葉に共感しました。
写真の色紙は、先日カズと買い物に行った
雑貨屋で見つけて撮りました。
本当に一歩だけでも踏み出せればいいんですよね。
何歩も進まなくていい。
このドラマの言葉に重なる気がしました。
今日は引用ばかりだけど、
自分が思ってることを代弁してくれてるような
言葉を見つけると、嬉しくなって
ブログに載せたくます。笑