またまた韓国ドラマ「ニューハート」の中の台詞にやられました。
施設で一緒に育ち、
姉と呼びながらも、初恋の人で、
裏切られた女性を、
医者として看取ったインターンと、
同期で恋人になった彼女との会話です。
「ありがとう。お陰で姉さんをちゃんと見送れた。」
「大丈夫?」
「姉さんを忘れてから随分経つし、
傷が残ってただけさ。」
「過ぎた日は、忘れる為にあるの。
あなたには未来があるでしよ。
ん?」と彼女が問いかけると、
ただ微笑む彼。
何気ないような会話の中に思いやりがあるなと感じました。
相変わらず韓国ドラマの台詞はべただけど、
私は好きです。
でも、今日は溜まっていた録画をまとめて見たから、
日本ドラマでもいい台詞見つけちゃった。
なんの為にドラマ見てるんでしょうね。