10チャンネルの「スーパーモーニング」というワイドショーで見ました。
グルタル酸血症という難病の
日下遥ちゃん(6歳)(徳島新聞9/21より)は、
小さな詩人で、徳島市内の喫茶店にて
2月2日から14日まで個展を開いてます。
そこへ大ファンのkiroroの玉城千春が会いに来てくれ、
大好きな「Best friends」を歌ってくれただけではなく、
遥ちゃんの詩に曲を付けて歌ってくれました。
動画では途中になってしまったけど、
歌詞を書きますね。
遥ちゃんの詩を繋げたそうです。
「びょうき
なんかに
まけない
はるかは
つよいんだ
(でも)あいたい
さわりたい
だっこしたい
かぞくみんなで
お(居)りたい
はるかが
わらうのは
パパとママと
いっしょに
いられて
うれしいから
はるかが
わらうのは
パパとママが
がんばってるの
ぜんぶ
しってるから
びょうき
なんかに
まけない
はるかは
つよいんだ
(でも)あいたい
さわりたい
だっこしたい
かぞくみんなで
お(居)りたい
みんなが
げんきに
なるんだったら
わらうよ
はるかは
ずっと」
素敵な詩と曲が出会いましたね!
遥ちゃんも、けなげで明るく可愛いけど、
kiroroの玉城千春も優しくていいですね・・・
遥ちゃんの他の詩です。
テレビを見ながら書き留めたから、
もし間違ってたらごめんなさい。
「げんきが
なくなった
おはな
でもおみずを
あげると
げんきになる」
「うすい うすい
はねで
なんでたかく
とべるの
とんぼさん」
「やっとあえる
はるかの
だいじな
おとうとに」
「サンタさん
はるか
がんばるよ
だって
やくそく
したもんね」
「みんなが
しあわせに
なるんだったら
はるかは
わらって
いるからね」
「おとなになったら
わたしが
なおしてあげる
びょういんの
なかまたち」
「うたは
どんなびょうきも
なおす
まほうの
おくすりだよ」
本当に歌は魔法の薬!
私もこんな歌を作りたいなあ・・・
頑張って生きてる6歳の女の子を見て、
ただなんとなく生きてる自分が恥ずかしくなる・・・
「電池が切れるまで」の詩集を読んだ時も思ったけど、
やはり死ぬギリギリ(電池が切れる)まで
人間は精一杯生きないといけないんだよね・・・
小田和正の
「君住む街へ」の歌詞もいいですよ。
You tube
何かに悩んで、疲れてる人・・・
死にたいと思ってしまった人などに読んでもらいたいです・・・
p.s.コメントを書いてくださった
「のろのろブログ」ありがとうございます!
本当に、共感できて、嬉しいです!
私もリンクさせていただきますね。
また、徳島新聞の記事のリンクも、
のろのろブログさんの日記で見かけ、
貼らせて貰います!
ありがとうございました!
徳島新聞(2/1)