昨日は主人と飲んだので、
ドラマ「シューシャインボーイ」は録画して、今日観ました。
仕事休みで、病院に便秘薬もらいに行ったり、
買い物したりもしたけどね。
「シューシャインボーイ」は浅田次郎原作のドラマ化です。
西田敏行扮する会社社長鈴木一郎と大滝秀治扮する老靴磨き菊治の会話に
涙が止まりませんでした。
東京大空襲で孤児となった一郎を助け、育ててくれた菊治。
一郎は、菊治を命の恩人、親と思い、自宅に来てくれるように頼むのですが、
断られ、菊治は靴磨きをしていた新宿のガード下から姿を消してしまう。
それを見守る柳葉敏郎扮する社長付きの運転手、塚田。
それぞれいいですね!
奥さんを一家の大黒柱と言う社長もいい!
お互いを思い遣る夫婦もいいなあ。
私もそんな夫婦になりたいです。
昨日、主人の話を聞くまで、
そんなに仕事が大変だったなんて分かってなかった私・・・
自分のことばかりに精一杯で、思い遣る余裕がありませんでした。
このドラマで改めて反省しました。