録画で溜まっていたNHKドラマ「蒼穹の昴」17~22話を
一気に見てしまいました
やはりブルーレイはきれいですね。
以前のレコーダーは二倍速が出来たけど、
今度のブルーレイは1.5倍速。
ブルーレイディスクは早見が出来ないけど、
帰ってきてから連続で見てしまいました。
お陰で22:30位になってしまった。
今日こそ早く寝ないとね。
でも、やはり「蒼穹の昴」は面白い。
義理とはいえ、西太后と皇帝の母子が、相手を信じたいけど、
殺されるのではと疑心暗鬼になるのが哀しいですよね。
ついには皇帝が心を鬼にして西太后を殺そうとするけれど、
子供の頃の情愛を思い出し、思いとどまる。
でも、部下は犠牲になるのですよね。
また、その部下は、結ばれない最愛の人に、今宵限りと別れを告げる。
「今、もし出逢った頃に戻れたら、君は?、、、」と質問し、
「答えは一生かけて考えてくれ。
俺を覚えておいて欲しいから」と言い、走り去る。
日中合作ドラマだけど、このシーンだけは韓国ドラマみたい?
胸にジーンと来てしまいました。
母子の情愛や、皇帝と部下との主従の絆も胸打たれるけど、
やはり恋愛もいいなあ。
また、兄弟愛もあり、政治的駆け引きありと興味深いです。
佳境に入ってきたから、残り3話も見逃せませんね。
にほんブログ村