琵琶湖ホテルに泊まって、日本料理おおみで夕食を食べました。
目の前で調理してくれるカウンター席みたいのもあったけど、私達はテーブル席です。
琵琶鱒会席のお品書き。
私が頼んだはんなり柚子酒。主人は生ビールです。
突き出しにシラスの佃煮?
先附のかつおくるみ和え。
くるみかつお節和えと言った方がいいのでは?
温物の茶碗蒸し。アナゴや銀杏など入ってて美味しかった。
向附の琵琶湖鱒薄造り。
アドベリーフルーツ酢。
安曇川で生産しているボイズンベリーをアドベリーと命名して、
そのアドベリーから作った酢だそうです。
甘酸っぱくていいですね。
主人は「萩の露」という日本酒のお燗を頼みました。
お猪口を選べるのですが、
私も、8枚目に写ってる、可愛い大きなお猪口を選ばせてもらいました。
主人は割と普通のお猪口を選びましたが、萩の露が美味しいと気に入っていました。
焼物の琵琶鱒塩焼。
近江牛陶板焼。
明日、長女マッキーとランチで近江牛を食べる約束しているけど、
先に少し食べてしまいましたね。
吸物。鴨団子、榎木茸、赤出汁。
棚田米(高島市畑地区産)、香の物。
細い箸を主人が気に入って欲しがっていたので、
給仕の人に譲ってもらえないかと聞いたら、
「他の人にも同じことを言われたけど、
譲れないし、売ってるところも分からない」と言う。
残念!と言ってたら、なんとホテルの売店に売ってました。
若い人だったから知らなかったのかな?
買って帰ろうと思います。
水物の季節の果物。
キウイの他、ミニケーキ、羊羹?が出ました。
ミニケーキはバイキングの残り?なんて主人と冗談を言い合ってました。
お勘定の番号札に押し花がついてて素敵。
竹や壷などが和風でいいですね。
それぞれ美味しかったですよ。
日本料理おおみ (京料理 / 島ノ関駅、浜大津駅、三井寺駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0