かがり火の会のソロのリハーサルに日暮里まで行きます。
かがり火の会は味の素の合唱のOB・OGの会です。
グノーの「アベマリア」を歌うのですが、まだ暗譜出来てないので、行きの電車の中で覚えていました。
日暮里駅前に、太田道灌の山吹の里伝説の少女像。
山吹を持っている。
山吹の里伝説。他の場所の説もありますよね。
リハーサル会場のLaらら。
ビルが工事中だったから、開いてるか不安になってしまった。
Laらら。ドアのステンドグラスが素敵。
着いたときはもう始まっていて、Uさんが「魂と心」を歌ってました。
次に私がグノーの「アベマリア」を歌いました。
Iさんにいただいたお菓子。
神戸のレスポワールのsimosanというレーズンサンドクッキー。
コーヒー、レーズンサンドクッキー。
Iさんは、シューマンの「森の会話」「静寂」を歌ってました。
「森の会話」は、
ローレライと狩人の若者が出会った時の会話だそうです。
以前、ライン川下りでローレライの岩を通ったのを思い出し、後でIさんにも見てもらいました。
20150803の日記
リーダークライス作品39 (シューマン)より引用。
「森の対話 Waldesgespräch
ホ長調 4分の3拍子
この曲はドイツに古くから伝わるローレライ伝説を下敷きにしている。夜、深い森で魔女ローレライに出会ったものは、その森から二度と出られないのである。
曲は狩人の若者と魔女ローレライとの対話の形式で書かれ、若者は狩の角笛(Waldhorn)であらわされ、ローレライはなまめかしい分散和音で示される。
静けさ Die Stille
ト長調 8分の6拍子
この詩にはメンデルスゾーンも曲を付けており、そちらは「誰も知らない」という歌いだしのタイトルで知られている。」
Iさんとのデュエット。メンデルスゾーンの「秋の歌」。男性のお名前忘れてしまってすみません。
Iさんはプロで、さすがに上手いですね。コンサートのチラシもいただきました。
アンサンブル・プリマルーチェのコンサートが4/18の18時から早稲田奉仕園であるそうです。
☆☆プリマルーチェのブログ☆☆☆☆☆ ♪女声アンサンブルグループ♪