新聞に、「明日死んでもいいための44のレッスン」の広告が載ってました。
コロナ禍では、どんな人もいつ死ぬかわからないから、死ぬ前にやっておいた方がいいのかも。
最後の「死ぬときは死ぬがよろし」というのは、潔いなあww
「明日死んでもいいための44のレッスン」下重暁子 / 著
「明日死ぬとして、やり残したことはないか?」そう問われて戸惑わない人はいないだろう。だが84歳の著者は自信をもって「ない」と言えるし、死という未知なる体験が楽しみですらあるという。どうすれば、そんな境地に達することができるのか? 本書では著者が日頃から実践し、明日死ぬと言われても穏やかに受け止められるという44のレッスンを初披露。自らの死について考えることは、よりよく生きることにつながる、と納得できる一冊。