NHKドラマ「
星とレモンの部屋」を録画で観ました。
第44回 創作テレビドラマ大賞。ドラマの題名を探したけど、見つからなかったw
「第44回創作テレビドラマ大賞」受賞作のドラマ化。老いた両親が亡くなった後に子がその死体と暮らしていたという事件を背景に、ひきこもりの男女に起きるある一日のドラマを描く。
夏帆さん主演 特集ドラマ 創作テレビドラマ大賞「星とレモンの部屋」3月19日放送!
あらすじ:ひきこもり歴18年の里中いち子(夏帆)。同じひきこもりの青年・涼(宮沢氷魚)とのチャットでのやり取りが、外の世界との唯一のつながりだ。いち子を何とかしたい母親の初美(原田美枝子)は日々ドア越しに語りかけるが、ある朝突然持病で倒れてしまう。パニック状態のいち子は119番に必死で電話するが、肝心の助けを求めることができない。ようやく部屋から出た時には、母はすでに冷たくなっていた。「遺体を浴室に運んで、鼻と口にティッシュを詰めてください」いち子からのSOSを受けた涼は、不思議なほどに冷静だった。実は涼にも隠された秘密があった……。
亡くなった母の亡霊?と話すいち子。「死体となら話せるのね。それならエンバーミングをしたら?あなたなら出来るよ」と言われる・・・
チャットの相手も、亡くなった父親と話してる。生前にもっと話せれば良かったのにね。
近年社会的な問題となっているひきこもり家族の
8050問題。
次女も一時ひきこもってたから、他人事とは思えない。
息子も仕事を辞めて、4月からデザインを勉強する予定ですが、大丈夫だよね。
今のうちにいろいろ話しておこうかな。