カテゴリ:ダンジョン考察(※ダンジョン改変以前)
気まぐれで久々のダンジョン考察記事でも書いてみます。
もしかしたら2~3記事ほど立て続けに書くかも。 と言う訳で今回はアルビ下級ダンジョン(ハード)です。 超が付くようなマイナーダンジョンですが 自分的にはたまーに行きたくなるところです。 フロア数:全2層 1層あたり10~15部屋程度と部屋数自体は少な目。 ハードモードのため下級といえど、敵はかなり硬めな点に十分注意。 基本は巨大コウモリ、青オオカミ、青黒クモの3種をメインに混合沸きで出現。 先行性のある敵もいるが、ほぼ1VS1で余裕をもって戦える。 ただし後半になると多タゲ所持の敵が出現するポイントがあるので 道中は最後まで注意が必要。 ハーブ: ○ベースハーブ ○ブラッディハーブ ○マナハーブ △サンライトハーブ ○ゴールドハーブ △マンドレイク 特産品 魔道士の帽子(ひびが入った、コンシデレーション)/青黒クモ、赤黒クモ 木の棒(初歩の)/巨大コウモリ 伐採用斧(フォックス、忍耐の)/青ヒグマ アローリボルバーの本 7ページ/巨大白クモ etc 手に入る通行証 アルビ下級通行証/青オオカミ アルビ中級通行証各種/巨大赤クモ クリア褒章 エンチャントスクロール(磨かれた/聡明な/洗練された) スパイニーターバンシェルブーツ(♂) コリンプレートブーツ ヘボナシューズ アルビ上級通行証(3人用/無制限) etc 登場モンスター ■巨大コウモリ (!は出すが先行性なし。 ただし普通のコウモリとは異なり、!状態で最大2匹から注視された場合 2匹の内の1匹を倒すと、直後もう1方が!!状態になり襲い掛かってくる。 ノーマルダンジョンの巨大コウモリよりも 耐久度、攻撃力、負傷度は遥かに上で、なめてかかると痛い目に合う。 ディフェンス状態で周囲をフラフラ飛んでくるので、 迂闊にミルを仕掛けると危険。 1発で仕留めるにはかなりのスペックが必要なので 素直に1匹ずつ相手にし、警戒状態の行動もマークしておこう。 ■青黒クモ (1VS1。先行性あり。 基本的には硬いだけで、このダンジョンの中では左程強い敵ではない。 巨大コウモリとセットで出現した際は先に倒してしまおう。) ■青オオカミ (1VS1。先行性あり。 余り大量には沸かないが、青黒クモより索敵範囲が広め。 !状態で警戒状態からいきなり!!で襲い掛かってくる事もある。 青黒クモと同時に出現する事が多いので、この場合は先に倒してしまおう。) ■青ヒグマ (多タゲ属性所持。先行性あり。索敵範囲広め。 範囲内に入ると速攻で!!を出してくる。 攻撃力、負傷力、耐久度、全ての面で強力で且つヒグマゆえに動きも速い。 このダンジョンで出現する雑魚モンスターの中では最強クラスの危険度。 基本的にはスイッチ部屋くらいでしか出現しないため、 出現確率はかなり低いが、稀に箱部屋で出る事も 基本は1VS1を心がけ、多タゲをもらったら1ミスは覚悟しよう。) ■巨大クモ (1VS1。 ノーマルのものより身体が一回り大きく、 箱部屋で2匹同時に出現すると部屋がかなり狭く感じられるほど。 !で近寄ってきて、突如!!状態になる事がある。 また低ランクだがヘビースタンダーを所持しているので アタックで殴り合うのは場合によっては危険となりえる点に注意。 ハードモードの巨大クモ類はターゲット判定がヘンテコなので 魔法カウンターで攻めようとするとなぜか安定しない。 よって安全に倒すならば弓が無難かも。) ■巨大白クモ (先行性あり。 1F終盤付近で必ず登場。いわゆる中ボス。 攻撃力が非常に高く、また耐久度、保護も高いので厄介な相手。 近接で攻める場合、壁際に押しやって 両手剣装備でスマッシュ→ミル→スマッシュ→ミルでそこそこ安定するが、 ミルを仕込んだAIペットを前に立たせて、巨大クモ同様弓が無難。 変身を使ってさっさと仕留めてしまうといい。) ■青ダイアウルフ (複数タゲ所持。索敵範囲広め 1F巨大白クモの直後の部屋で出現するいわば第2の中ボス。 必ず3匹で登場する。 範囲内だと一斉に襲ってくるので、いい位置取りを行えるかどうかも生死の分かれ目。 巨大白クモよりも死亡しやすい敵パターンなので、変身はここで使うのもあり。 ) ■赤黒クモ (複数タゲ所持。索敵範囲広め 道中での出現率は低いため、ここでは青ヒグマ同様レアモンスター扱い。 また沸き数も極めて少ない。 耐久度は青黒クモと大差ないが、先行性があるため 他の敵と沸いた場合も真っ先にさっさと倒してしまおう。) ボス ■青黒クモ×6+巨大赤クモ×1 (ダンジョンボス。 AIこそ他の巨大クモと同じだが、ヘビースタンダーを所持しており、 近接の場合、基本的にスマッシュ→ミル→スマッシュ→ミル…のパターンが速い。 そして弓の方が安定しやすいのももはやお約束。 稀にボス出現デモ後に、ドアの真ん前に沸く事があり、 この場合入場後に即座に距離をとらないと、あっという間に殺されかねない。 騎乗ペットを召喚しておき、入ったら即座にペットに乗って距離をとるといい。) 道中に巨大クモ、青ダイアウルフの登場等、 ノーマルのアルビ下級から追加されている点が多く 同じ感覚で攻めようものなら、あっさりと死にやすいダンジョンになってます。 それでも此処は他のハードモード下級ダンジョンと比べれば 攻略自体は容易な方です。 中級者辺りからの腕試しにはいいかもしれません。 ポイントは ■巨大コウモリはとにかく様子を見て、迂闊にミルやアタック巻き込み等を狙わない。 クラッシュショットは撃っても問題なし。 ■混合沸きのパターンでは― 赤黒クモ>青オオカミ>青黒クモ>巨大コウモリ といった具合に、索敵範囲が広い、先行性のある敵を基準にし、優先して倒す。 ■青ヒグマ出現のスイッチは出現した場合、1匹ずつ処理を。 一気に複数叩かない。 以上でアルビ下級ダンジョン(ハードモード)考察は終わりです。 通行証の入手経路の狭さを考えると イマイチ影が薄いダンジョンではありますが、 レベル50台くらいまでだとちょっとした経験値稼ぎには利用できます。 磨かれた、聡明な、と報酬のESも地味に使えるものが出たりしますし、 改造石が出る場合もありますので、 それ狙いで行くのも有りです。 とはいえ無理にここに来なくても 他に美味しいダンジョンやミッションはいくらでもあるため 報酬内容で観た場合、やはり見栄えはしません。 現状では「気分転換に行ってみるか―」 くらいの位置づけのダンジョンにしか なってないのが悲しいところでもあるのですが…。 管理人にとっては、 「特に狙うものもないけれど、 通行証が出たらふっと1周くらいは行きたくなる」 そんなダンジョンですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 30, 2015 02:16:30 PM
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