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2011年03月15日
カテゴリ：悲しい出来事
先ほど べつの叔母から連絡があり
宮城の叔母は 無事との事でした 宮城の叔母は 小さな丘の中腹に家がありました 連絡を頂いた 叔母の話によりますと 津波は 叔母の家のすぐ下まで来たそうです 波が引いた後 瓦礫の山で 下に降りられなかったそうです やっとの思いで 仙台のいとこ（息子）の家にたどりついたそうです 昨夜も 携帯に電話したのですが {電源が入っていません｝ となりました （きっと 電池切れ） と 良いほうにとっておきました 良かった 無事で きっと 疲れているでしょうから しばらくは 電話しないつもりです・・・・ 私は 今日2つ先の市にある病院に 予約してあったので行きました ｛災害援助｝と張られた 自衛隊の車 が走行していました 病院に着くまで ガソリンスタンドは ｛在庫切れ｝ ｛完売｝ の張り紙 か 給油できるスタンドは ２００台から ３００台の車の 長蛇の列でした・・・ 病院に着くと 最小限の照明 暖房なし でした 先生も 看護士さんも いつも半そで姿なのに セーターやフリースを着て 長袖の白衣を着ていらっしゃいました 先生は 何日か泊り込んでいらっしゃると 看護士さんから伺っていましたが 診察室に入ると 「こんな時に ご苦労様です 無事でよかったです ガソリン大丈夫でしたか？ 血液検査の結果も良いので 今日も がんばって 点滴していきましょうね」 と いつもと変わらず声をかけてくださいました 頭が下がる思いです・・・ 点滴室に行くと 「寒くてごめんなさいね 横になると 特に寒いのよね 湯たんぽで 我慢してね」って お心配り頂きました ２時間の点滴の間 点滴の液剤交換の時 お話すると 「私 ガソリンが無いから今朝も１時間並んだけど 結局入れられなかったの 病院に泊まるしかないかなって思ってるの」って たまたま 私が住んでいる町のもっと奥の方に お住まいがある方なので 電車もバスもないし 休むわけにもいかないし なんとかならないものかと 思いました でも 今日 ｛酒田港に ガソリンを積んだタンカーが 入港した｝ との情報もあるので 近々ガソリンも回ってくると思います 私は 原発が心配です 先ほど専門家の方のお話で 「花粉と同じだから 外で着ていた物を 室内に持ち込まないこと ｛ジャッケットなどは ビニールの袋に入れておくこと｝ って その後もなにかおっしゃたのですが 電波がうまく入らず 聞こえませんでした・・・・ 原発のシステム どこがどうなったか の説明は 落ち着いてからで良いので とにかく 隠さずに どうすれば良いのかを 教えて欲しいです 節電 と 放射能が 怖いので お店は 状況がはっきりするまで休業します きのうとは うって変わって 寒くなり 雪が降って来ました 寒い思いをして がんばっている命 すこしでも 多く 救助を・・・・ 世界中 全人類の願いです・・・・・ 節電のため 誤字脱字 まとまりの無い文章 お許しください お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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