株とワインとわたし
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さすがパーカーポイント95点だけあって濃厚でおいしかった。カヴァナント・シラーズはクレア・バレーのリージングハム地区の手摘の葡萄を使用。 伝統的方法で醸造し、発酵は小さい開放型のタンクで行い、バスケットプレスを使って優しくプレスし、フレンチ・オークとアメリカン・オークの大樽で24ヶ月熟成の後、丁寧にブレンドし、ボトリングしています。
2008.11.04
テスタマッタのセカンドワインでビービー・グラーツ氏のサイン入りがお気に入りでしたが、飲み頃だったので迷わず飲みました。価格は安いながら、テスタマッタの片鱗を存分に楽しめるおいしいワインでした。
2008.08.24
DRCがモンラッシェ以外に造っている唯一の白ワインで、サン・ヴィヴァン修道院跡地にある葡萄で造られているワインショップ「ラヴィーニャ」のために瓶詰めしたワインです。
2008.08.11
さすがパーカー氏をして「有機栽培を行うこのシャトーは現在サンテミリオンのスターのひとつとなっている」と言わしめたパヴィ・マカン。うまい!
2008.08.03
日本初上陸を果たした2004年、やっぱりうまいっ!パーカーに『天才醸造家グレッツァーの“離れ業”を感じさせる!』とまで言わしめたこの[GAM・シラーズ]お勧めです。ミトロ・GAM・シラーズ 2006 特別超特価 3,980円 (税込4,179円)
2008.06.02
ケーズラーのお手頃赤ワインは果実味が濃厚でおいしかったです。2005年もアドヴォケイト誌で92点と高評価なのでお勧めします。[2005]ケーズラー ストーンホース・シラーズ
2008.05.07
パーカー最高評価★★★★★生産者、ヌフ・デュ・パプ頂点の「シャトー・ド・ボーカステル」がアメリカで造る白ワインだけあっておいしい。
2008.05.03
1月に2002年を飲んであまりにうまくなく期待はしてなかったのにうまいじゃん。マルゴーのセカンドはあまり好きではなかったのに思わず2005年を2本オーダーしてしまいました。草っぽい趣が見られる、エレガントな、ミディアムボディの、外向的な、複雑な性格をしている。姉貴分の個性は持っているが、その重みや、凝縮感、余韻の長さはない。向こう10年で楽しむ事。《ボルドー第4版》パーカーポイント 88点
2008.04.06
あのペトリュスのJ.P.ムエックス社が管理する大人気プティ・シャトーのポムロール。いつ買ったかまったく憶えていませんが思った以上に力強くおいしいワインでした。
2008.03.10
生ハムをつまみに飲む。さすがバアン・オーブリオンうまい。「1997年バアン・オーブリオンは、暗いルビー色をしており、ほのかなミネラル、タバコ、土っぽい、ブラックプラムやカラントの香りのするノーズがある。フィニッシュには軽いタンニンも感じられるが率直な享楽的なワインだ。」 パーカー氏 ボルドー第4版 85点
2008.02.29
さすがパーカー98ポイントだけあっておいしい!長熟タイプのワインですが早めに飲んで正解。フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ 南イタリアの産業復興のための政府援助金を元に、1986年、エルコリーノ兄弟の手によりカンパーニャ州イルピニアの地に設立されたワイナリー。 『セルピコ』は樹齢100年以上のアリアニコから造られ、各ワイン専門誌では高得点の評価を受けています。
2008.02.15
やっぱり2000年のワインはびっくりするほどおいしい!最近飲んだワインではダントツかも。安い内にもっと買っておけばよかったです。1996年からシャトーを指揮するオーナーのアンリ・リュルトンは、このヴィンテージから本来の水準、つまり格付け第2級に期待される高貴な豊満さを取り戻した。カントナックに位置し、広大な面積を誇るシャトー・ブラーヌ・カントナックは、長年粗削りで印象の薄いワインを造っていた。しかし今日では、テクスチャーの密度、輪郭のはっきりとしたアロマに加えて安定性もかなり向上している。
2008.01.31
2002年のセカンドなので期待はしてませんでしたが、思った以上にうまくない。すこしがっかり。
2008.01.09
今日はクリスマスイブということで甘口白ワイン。このワインは、永遠に熟成を続けると言われているだけあっていい具合に熟成していて本当においしかったです。コトーデュ・レイヨンについて シュナン種からつくる、見事な酸味をもった甘口のワインはほとんど永遠に熟成を続ける。(ヒュージョンソン氏 ポケットワインブック)はっきりとした豊さをもつ甘口ワインで、果実味、甘味、酸味が上品に混ざり合った優雅なワイン。ワインはひときわよく熟成し、瓶熟成させるとスパイスを利かせた焼リンゴ・ミネラル・微量の蜂蜜・カラメル・バタースコッチたっぷりのスイカズラの味わいをあらわす。(ロバートパーカー氏)
2007.12.24
今日、若き天才醸造家ベン・グレッツァーが造るシラーズ100%のオーストラリアワインを飲みました。味わいは非常に力強く濃厚で、3千円のワインとは思えないぐらいおいしかったです。
2007.11.24
今日は随分前に5千円ぐらいで買ったサンテミリオンのグランクリュを飲みました。以前はカベルネ・フランが苦手でサンテミリオンのワインは敬遠していましたが、最近はその微妙な芳香が好きになり好んで飲んでいます。一度シャトー・シュヴァル・ブランを飲んでみたいものです。
2007.11.18
さすがカレラ!スタンダードのセントラルコーストでもうまい。これは買いです。セントラルコーストが2006年ヴィンテージからガラス栓に切り替わったようですが、どうやって開けるか興味がありますね。来年の夏飲み用に買ってみようかな。
2007.11.07
イタリア・トスカーナ期待の造り手の年産3000本のみ生産とちょとレアなワインですが、値段は手頃(たしか4千円ぐらいで購入)と気楽に楽しめてお得感がありました。
2007.10.25
フレンチオークを使用していますが、新樽は一切使用していません。それは、樽のエッセンスよりも果実味を味わってもらいたいとのこと。2年間瓶熟させリリースで、カリフォルニアスタイルではなく、どちらかと言えばシャブリのようなしっかりとした酸があるタイプのワインで、おいしく頂きました。
2007.06.01
ラフィットの2ndはやっぱりうまい。開くまで時間がかかりましたが、その後はゆっくり楽しめました。1995年のカリュアード・ド・ラフィットは、カベルネ ソーヴィニヨン60%・メルロー40%というブレンドで兄貴分のトレードマークとなる特徴がかなり表れている。エレガントなワインで、スパイシーな新樽、鉛筆、クリーミーなブラックカラントの果実味が感じられる。フィネス重視のスタイルをしており、純粋さや全体のつりあいは、秀逸。1996年ものよりはるかに近づきやすい。たぶん現在~2010年までおいしく飲めるだろう。ロバートパーカー氏「ボルドー第4版」ファースト95点 2nd 87点
2007.05.26
今日はオリヴィエ・ルフレーヴのピュリニ・モンラッシェを飲みました。3千円ぐらいで買ったわりにはポテンシャルの高さに驚きです。キリっとした果実味がおいしかったですよ。
2007.05.20
今日シェーファーのシャルドネを飲みました。すこし酸味が強く感じましたが、オーク樽熟成による厚みが優りおいしかったです。
2007.05.06