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カテゴリ:不動産事業
以前のブログで書いたとおり、やはりリプラスは持ちこたえることができませんでした。 私も何とか持ちこたえて欲しいと思っていましたが、資金繰りはどうにもならなかったようです。
後から、妙に納得したことがあります。 リプラスは資金繰りが厳しかったため、家賃滞納者を全て退去させキャッシュアウトを防ぐ方策を採っていたようです。
そのため、私のところでも7月以降一斉に退去者が出ています。 中古物件で低価格の家賃のアパートに多く見られるようです。
私のところは、空けば埋め、空けば埋めしてきたため、リプラス破綻後の滞納者は、わずか1名の状況です。
結果としては滞納者は一掃されているわけですが、客付け費用は多額です。 唯一の救いは、物件から上がるキャッシュフローで対応できたことでしょうか?
保証会社のリスクが如実に出てしまったこの数ヶ月でした。
この例でも、如何に物件から挙がるキャッシュフローが重要かお分かりいただけると思います。
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最終更新日
2008年09月28日 01時47分33秒
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