文筆人･藤井建司のつぶやき

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• 『ちい散歩』に出演しました！

  本日放送の『ちい散歩』に出演しました！ ９月５日の日記に書いたこれ↓です。 http://plaza.rakuten.co.jp/fujiikenji/diary/200709050000/ちょうど青梅街道を遠くからやってくる姿が小さく映ってて、 そのあと、地井さんが店の前で話しているとき、 その横を通りすぎる僕の姿が店のガラスに映ってました！ 思い起こせばテレビ出演は４回目。 １回目は高校生のときにＮＨＫの『ヤングフィルムフェスティバル』という番組で、僕が撮った自主映画が入選してスタジオでインタビューを受けました。 ２回目は大学生のときにＴＢＳの『ザ・対決』という番組の『ショベルカー対大学生100人』という企画でどっちが穴を早く埋められるか対決して日当をもらいました。 ３回目は３年ぐらい前にゴールデン街で飲んでるときに『NONFIX』の取材が来て、連れが得意げに話しているうしろでチラチラ映ってました。 で、今回が４回目。 だんだんしょぼくなってきてるような……。

  2007.10.02

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• 格闘家がいっぱい

  ちょっと用事があって新宿をぶらついていたらステーションスクエアのところでなにかイベントがあるらしく、ものすごい人。 ふらふらと近づいていってみると、明日試合をするヒーローズの出場選手たちが公開記者会見？をやっていた。 だけど、人が多すぎて全然見えない。ステージの前は駅に行く人のための通り道になってるんだけど、「立ち止まらないでください！」と上野動物園のパンダ状態。 とりあえず何回か行ったり来たりしてみました。 比較的よく撮れた写真を貼っておきます（左）。 最後に全員が並んで記念撮影をしているときも前を通ったんだけど、ヒクソンがいたのには気がつかなかった。。。 とにかく船木の顔色がハンパじゃなく黒くて、そっちにばっかり目がいってました。。。 ちなみに明日のヒーローズで一番楽しみなカードは、カルバンVSヒベイロかな。

  2007.09.16

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• 歯が欠けた

  朝、トーストを食べてたらその中になにか硬いモノがあった。「パンの中に石が入ってた！」と思ったら、それは歯の欠片だった。鏡でチェックしてみると、やっぱり奥歯が欠けていた……。『ズバリ的中　夢占い辞典』で調べてみると「歯が欠けてしまうのは、直面している問題を受け入れがたいこと、新しい経験をよく理解できないことを表す」ということだけど、どうだろう？　けっこう当たってるような……。って、そもそも夢じゃないし。そろそろ区民検診にも行かなきゃいけないし、そしたら毎年微妙に引っかかって再検査とかになったりしてるんで今年もどっか引っかかりそうだし、また病院通いの日々が始まりそう。病院に行くと病人になった気分になるんであんまり行きたくないんだよなあ。

  2007.09.14

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• ちい散歩

  今日、うちの近所をぶらぶらしてたら、青梅街道沿いの犬屋の前が物々しい雰囲気に包まれていた。10人ほどの人間が店の前にたむろし、犬が吠えまくっているのだ。 そこはペットショップというようなものではなくて、ほんとに犬屋って感じの店。土佐犬とか売っている雰囲気（たぶん売ってたと思う）。だから見た目も小綺麗とは言いかねる店構えで、雨の日には獣の匂いがすごかったりする。隣が寿司屋なので、たぶんご近所関係はうまくいってないことだろう。 と、そんなことはどうでもよくて、人だかりの原因はなんなのかな？　保健所が指導に来たのかな？　とか考えながら近づいていくと、やたら声の通るおっさんが「いい顔してるよ！」とか犬に向かって言ってて、なんだこの人はと横目で見ながら通りすぎようとしたらカメラがあるのに気がついて、よく見ると、地井武男だった。 おっ、ひょっとして『ちい散歩』？とすかさず推測。堅気の人は観られないと思うけど、毎日朝の９時55分からテレビ朝日で放送している、地井武男があちこちを散歩するという番組なのです。 ああ、あれの撮影をしてるんだと思っていると、すかさずＡＤ青年がチラシを渡してきた。そこには番組の内容と、放送予定日、それにテレビに映ってしまうと困る人は連絡くださいと電話番号が書かれていた。 テレビに映っても困らないけど、たぶんアングル的に僕は映ってないはず。でも、一応放送は見ようっと。 ちなみに放送予定日は10月１日or２日とのことです。犬屋が映ったら、その場に僕がいたと思ってください。

  2007.09.05

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• 盆踊り in 新宿中央公園

  新宿中央公園の盆踊りに行ってきました。３年前から盆踊りにはまってて、あちこち行ってるのですが、新宿中央公園の盆踊りはなかなか不思議な感じ。その場にいる人が多いわりに踊ってる人が少ない。おまけに場所が広いから、なんか閑散とした感じになってる。もうちょっとこぢんまりとした場所で参加者がひしめき合ってという方がいいかなと思う。それに最近はけっこうどこでもそうだけど、テキ屋を排除して自治会みたいな人たちがお店をやってて、やっぱりそういうのはイマイチだよなあ。少々ガラが悪くても、テキ屋のほうがお祭り気分が盛り上がるし。ちなみに踊りはいまだにかなりぎこちないです。でも、子供の頃から引っ込み思案だったので、盆踊りを初めて踊ったのが３年前。一皮剥けた感じで、ぎこちないなりに楽しんで踊っています。やっぱり見てるだけより、踊った方が面白いしね。踊る阿呆に見る阿呆なわけで。

  2007.08.18

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• 今日は泣いてしまった

  『はじめてのおつかい』を観てのこと。 観るつもりはなかったんだけど、昼間、たまたまテレビをつけたらやってて、他はゴルフとかだったからつい観ちゃった。 小さな子供ががんばってる姿を見てると、なぜか泣けちゃうんだよなあ。 で、最近は新しいのだと思って観てると、「じゃあ、15年後の姿を見てみましょう」とか言って、成長したＶＴＲが流れるパターンが多いんだけど、15年ぐらいだと映像の質感ってまったく変わらないからなんかびっくりしちゃう。さっきのは15年前の話かよ!?って感じで。ついでに言えば、成長した姿を見たら一気に興醒め。こいつに泣かされたのかよ!?　って気分になっちゃう。 でも、今日はものすごく可愛い女の子がおつかいに行ってたんで、この子の15年後は見てみたいなあと期待していたら、新しいＶＴＲだった……。残念。15年後にまた会いましょう。 今夜は『はだしのゲン』の後半が放映予定。実は今までマンガも映画も観たことがなかったので、こういう話だったんだなあと思いながら観てます。最近はテレビドラマでもＣＧがすごいから、原爆が落とされたシーンはなかなかショッキングだった。中井貴一もよかったし、石田ゆり子もきれいだった。とりあえず後半も観てみます。 テレビばっかり観てる気がするなあ。。。

  2007.08.11

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• 

  猫のいる部屋

  都内某所にある猫カフェなる場所に行ってきた。言うなれば猫版のキャバクラみたいなもので、数匹の猫がお客さんをもてなしてくれるという場所。といっても、ただその辺で寝てたり、毛玉みたいなオモチャで勝手に遊んでたりするだけなんだけど。そういう場所があるという話を聞いたときはかなり興奮したけど、実際行ってみると、ちょっと物足りなかったかな。猫の数が少ないというのもあるかも。十畳ぐらいのスペースに５匹。しかも、そのうちの数匹は屋根裏みたいなところでずっと寝てて降りてこないし……。ドアを開けた瞬間、猫だらけというのを想像してたんで、あれ？　こんだけ？　と心のなかでつぶやいてしまった。でもまだ他にも猫カフェはあるみたいなんで、他の店もまわってみようかなと思ってますが。

  2007.08.09

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• 電子出版デビューです。

  以前に週刊新潮の黒い報告書に掲載された『美人ばかりを狙ったエリート銀行員の「人形遊び」』という作品が電子出版されました。今後も何作か電子出版化される予定です。電子出版は今はまだマーケットは小さいけど、そのうち紙媒体と発行部数が逆転する日が来るかも。現に音楽はデータ販売がかなりのシェアを占めてるみたいですから。でも、僕はできれば文章は紙で読みたいほうですけど。。。

  2007.08.07

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• 持ち家派？　賃貸派？

  本日発売の週刊新潮の『黒い報告書』というコーナーに、僕が書いた原稿が載っています。実際にあった事件を元にしたフィクションなのですが、今回は特にかなり脚色しているので元の事件を特定するのはたぶん無理だと思いますが。今回の内容は『人妻はマイホームの夢を捨て、「枕ホスト」との夢を求めた』というタイトルでだいたいわかると思いますが、マイホーム購入のために異常なまでの倹約を強いられた主婦がホストにはまり、金を使う喜びに目覚めてしまい、夫に内緒でマイホーム購入資金を使い込み……という内容です。よかったらチェックしてみてください。ちなみに僕は賃貸派です。あんな大借金を背負って、一生かけて返済していくなんて、まっぴらゴメンです。テレビに出ていた経済ジャーナリストのオバサンも、購入した場合と賃貸の場合で一生の間にかかるお金を計算したら賃貸の方がかなり安いと言ってたし。隣に変な人が引っ越してきり、目の前がゴミ屋敷になってしまったり、せっかく買った家が欠陥住宅だったりする可能性とか、いろいろ考えると、やっぱり気軽に引っ越せる賃貸の方がいいと思うのです。まあ、購入するだけの甲斐性もないのですが。

  2007.08.02

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• 道端ジェシカって……

  道端ジェシカって……、なんてカッコイイ名前なんだろう！便所のマリアに通じるアングラっぽさがたまらないよ。まだまだカッコイイ名前ってあるんだなあ。ちなみに道端ジェシカとは長女カレン、三女アンジェリカと“道端3姉妹”として活躍する人気モデルとのこと。早稲田の斎藤ハンカチとのツーショット写真で売り出し大作戦中らしいです。

  2007.07.27

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• ロッティーちゃん

  ロッティーちゃんグッズがたまっていく……。 写真左の右上が今日もらったロッティーちゃんのタオルハンカチ。 左上がその前にもらったロッティーちゃん風鈴。 下が、その前にもらったロッティーちゃん財布。 ジャンボ宝くじを買うとくれるのです。 去年までは確かティッシュとかだったはず。 こういうの、つい集めちゃいそうで、なんかやだなあ。 ちなみに、くじ丸くんというキャラ（赤い財布の左側の絵）もあるみたいだけど、 どちらかといえばこちらの方が好きかな。

  2007.07.26

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• 人は皆　 春はあけぼの　 指パッチン

  大惨事　 オレだよオレオレ　 月の下毛むくじゃら　 目くそ鼻くそ　 新婚旅行和気あいあい　 扉を開けたら　 尻相撲 自動俳句作成マシンだそうです。けっこうおもろい。http://shaka.web.infoseek.co.jp/haiku/確か、シュールレアリスムのコラージュとかいった手法もこんな感じだったような。もっと語彙が増えると、さらに面白くなるかも。

  2007.07.07

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• 425　→　447

  歳をとるにつれて、時間が経つのが早く感じられるようになってきた。 あっという間に、何年も経っている。 飲みかけのカシスのボトルを部屋の隅に何気なく置いて、そのまま、気がつくと三年間も指一本触れてなかった。すぐ目の前にあるのに……。 同じように目にはとまるけど、ずっと手に取ることはなかった革製のセカンドバッグがある。羊を丸呑みした蛇のようにパンパンにふくれているのが、前から気にはなっていた。これ、なにが入ってるんだっけ？　となぜだか不意に思いついて開けてみると、中から古い預金通帳が何冊も出てきた。 ほとんどは繰り越しになったか、口座を閉鎖した通帳だったが、その中に京都中央信用金庫の通帳があった。学校を卒業したあと、１年間京都に住んでたときに、バイトの振り込み用に作らされた口座だ。中を見てみると、残高425円。東京に舞い戻るときに、千円単位で引き出した残りのようだ。 この口座はまだ生きてるのかなと思って銀行に行って残高照会をしてみると、447円になっていた。 僕がその存在を忘れていた17年という間、この口座はじっと利息を生み出しつづけて、22円も増やしていたらしい。少し感動しながらも、とりあえず引き出そうとしたが、うまくいかない。手数料105円を引いたギリギリの額を引き出そうとしたのがいけないのかとあれこれ試してみたけど、やっぱり引き出せない。なぜだろうと考えてみたら、そこはキャッシュディスペンサーしかない支店だったので、硬貨の取り扱いはしていなかったのだ。 他の銀行に行けばいいわけだけど、これもなにかの縁だからと、やっぱりおろすのやめてそのまま帰ってきた。 僕はヤマアラシなので、人間関係とか、いつも結局ぜんぶ切り捨てになってしまう。そのことを最近もまたあれこれ考えていた。447円をおろすのをやめたのは、そんな僕のあの日から地道に利息を生み出しつづけてくれていたというのが、少しうれしかったからでもある。まだ続いてるんだな、なにも終わってないんだ、全部一本の道の途中の風景なんだと思わせてくれるこの通帳がほんの少しだけ愛おしい。 これからも地道に残高を増やしてくれよな。なんて言ってみる。 ただ、振り込まれていた給与の少なさには愕然とした。12万から15万弱といったところ。日本中がバブル景気に沸いていたときに、なんと慎ましやかな収入だらう。。。。

  2007.06.19

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• 陰日向に咲く

  ちょっと前になるけど、劇団ひとりの『陰日向に咲く』を読んだ。感想としては、かなりいい！ 読むのが遅いので普段はめったにないのに、この本は珍しく一気読みしてしまいました。といっても四時間ぐらいかけて読んだと思うけど、途中でやめられなくて。 短編集みたいな形式だけど、全部の話が微妙に重なってて、伏線が張り巡らされてる感じ。その辺もたいしたものです。 一話目は文章が硬くて、接続詞が多いし、あんまり書き慣れてない感じがしたけど、２話目以降はそういう粗も見えなくなったし。全話、一人称だから、中には普段のネタを文字にしただけじゃないのというのもあったけど、それはそれでけっこう読めたりして。 で、伏線の話に戻るけど、ラストの一文はけっこう効いてる。 僕は涙腺が緩いのであてにならないけど、何カ所か泣いちゃいました。 優しい物語です。タレント本という括りはしちゃいけないと思う。 今のところ、僕の今年のベスト１です。まだ６月だけど。 で、なぜか比べてしまう『東京タワー』。あれは泣けるけど、『陰日向に咲く』の方がいい作品に思えるなあ。『東京タワー』はやっぱりエッセイなんだよね。本当の話だから感動するというのもあると思う。今、オカンがテレビに出てきて、息子について大阪のおばちゃんみたいにべらべらしゃべってたら、みんな「な～んだ」ってなって、本の感動も薄れちゃうはず。それに、結局、オカンが死んじゃう話だもんな。泣いてもすっきりしない。 劇団ひとりはまた書くだろうなあ。次もいい作品を書くんじゃないかな。　

  2007.06.02

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• 恋愛シミュレーションゲーム

  過去にゲームの仕事をやったことがあります。といってもシナリオではなく、原作。基本的な設定だけは決まってて、それを小説にすることで作品世界を作りあげるというもの。それを読んでシナリオライターが枝葉的に話を膨らませていく、その幹になる部分を作る仕事です。ゲームの仕事はそれだけなので、他のゲームもそんなことをやってるのかどうかは知りませんが。納期はタイトで厳しかったけど、なかなか楽しい仕事でした。なにしろ、アイドルたちがいっぱい通う学校（堀●学園がモデル）に入学したパンピーの男子視点の物語なので。バカバカしくて、少し切ない青春小説になってると思います。といいながら、ほとんど覚えていませんが。なにしろ７年前の仕事なので。今から読み返すのも、なんだか怖ろしいし……。でも、恥じ知らずだからこそ文筆人なんてやってられるわけなので、ゲームメーカーのアドレスを載せておきます。http://www.d3p.co.jp/lovesongs/そのサイトの左側「連載小説コーナー」というところで読めるようなので。興味のある人はどうぞご覧ください。ゲームの方はもう絶版になってるのかな？　楽天ブックスで調べたらヒットしませんでした。僕は一応もらったのですが、もともと恋愛シミュレーションゲームなんてかったるいのは苦手なので、最初だけちょっとやって挫折してしまいました。だから、面白いのかどうかもよくわかりません。でも、そういうのが好きな人なら面白いのかも。中古屋ででも探してみてください。

  2007.05.11

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• 

  風の歌を聴け

  村上春樹が昔、ジャズ喫茶を経営していたのは有名な話。千駄ヶ谷の『ピーターキャット』という店。残念ながら、今はその店はもうなくて、代わりにそこは『ジャマイカウドン』という店になっている。http://r.gnavi.co.jp/a195800/ずっと気になっていたその店に、今日、行ってきました。お店の人によると、内装も何もかも、昔とは変わってしまっているそうだけど、目を凝らせば、村上春樹の残像が……。なにかに村上春樹が書いていたけど、群像新人賞を受賞した『風の歌を聴け』は営業時間が終わってから、店のテーブルで書いたとか。ああ、ここであの作品が書かれたんだな、と思うと、ちょっと感動してしまった。そういうふうに誰かに思ってもらえるいい作品を書きたいものだなあ。

  2007.04.25

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• 初体験

  さっき、酔っぱらった勢いで初体験しちゃいました。 Suica。。。。 本当に通れるのかどうか、緊張したけど、なんとか通れたよ。 これからも初体験、いっぱいするのかな。 そう思うと人生もまだまだ面白そうだ。

  2007.04.15

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• 十年ゴム消し

  1997年４月15日（木）巣鴨地蔵通りに取材へ。他人にカメラを向けるのはあんまりいい気分ではない。ウド鈴木を見る。●●ちゃんにtel。なんか冷たい。blueになる。引き出しを整理してたら日記が出てきた。といってもスケジュール表の狭いスペースに小さい字でびっしり書いてあるというモノ。そういえば日記書いてたかも、と完全にその存在を忘れていた……。 1997年は僕がライター業を始めた年。いろいろ変化があるから書き残しておこうと思ったのだろう。読み返してみると、けっこう毎日いろいろあったみたいだ。今と比べればずいぶん活動的。 その日記によると、ちょうど十年前の今日、巣鴨に取材に行っていたらしい。熟女マニアの雑誌で『熟女の街角』というコーナーを担当していて、毎月、熟女の集まる場所に行って写真を撮って、その写真に適当なコメントをつけたりしていたのだ。他には歌舞伎座やコマ劇場とかに行った記憶あり。 で、その巣鴨地蔵通りでウド鈴木を見た。たしか、侍の格好をしていた。 夜は●●ちゃんに電話していたみたいだ。当時はたぶんまだネットをやってなかったんじゃないかな？　だからまだいろいろ電話したりしていたようだ。でも、●●ちゃんて誰？　思い出せない……。 と、はっきり覚えていることも、ぜんぜん覚えてないこともある。 十年なんてゴム消しだ。 「でも、それも今じゃみんなチョー消しさ。十年や二十年なんて、ゴム消しさ」 　忌野清志郎『十年ゴム消し』より

  2007.04.15

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• 背伸びしちゃいました

  『探偵物語』観てたら、こんな時間になっちゃった。松田優作がらみだからか、『探偵物語』はよくテレビでやるんだよな。今まで何回観たことか。ＤＶＤにも焼いてあるというのに、夜中にやってるとなんかぼーっと観ちゃう。本当は『翔んだカップル』が観たいのにな。『ねらわれた学園』でもいいけど。それにしても、女子大生になって一本目の映画だから、敵を欺くためにシミーズ姿になったり、行きずりの男とラブホに行ってみたり、回転ベッドに横たわってみたり、キスシーンを演じてみたり。。。随所に背伸びしちゃったというシーンが満載で、そのあざとさが今観るとおもしろいかも。だけど、あんまり『探偵物語』は好きじゃない。松田優作が苦手というのもあるけど、この映画での薬師丸の髪型、ショートボブがもっと苦手……。たぶんこの映画の２年ぐらい前に春先小紅のおばさんがショートボブにしてて、そのトラウマが残ってたんだよなあ。ちなみに、薬師丸が思いを寄せる大学の先輩役の俳優さん（名前がわからない・北川なんとかだったような気がするんだけど）は当時、僕の友達の姉ちゃんの友達の兄ちゃんのアパートの隣の部屋に住んでたので、すごく遠いながらも薬師丸との縁を少しだけ感じていたのでした。

  2007.04.12

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• 本日は哲学堂で花見。

  実は花見は苦手。皮下脂肪が少ないので、寒さに弱いのです。でも今日はかなりあたたかかったので、余裕だなあと思って飲み始めたけど、３時間もすると、お尻から徐々に熱が逃げていき、気がついたら体の芯まで冷えていた。一応、酒を飲んでたけど、あんまり酔えない。というのも、僕は暗くてうるさい場所で飲むと心地好く酔えるタイプなので、明るい太陽の下、音がこもらない野外というのは、なかなか自分を見失えない状況なのです。それなら花見なんかしなきゃいいじゃない。どうせ、桜の花も見ないんだから、っていう意見もあるだろうけど、この時期、飲み会しましょってなると、必ず花見になるんだよなあ。来週末も２件花見のお誘いがあるけど、やめてどっかの居酒屋に飲みに行くことにします。哲学堂って、オバケ博士？の井上円了が作ったんだっけか？　井上円了というのは、この世に不思議なことなど何もない、と京極夏彦ばりにオバケなんかいないということを理屈づけて解明していった人です。本当は近代哲学？とかでいろいろ業績がある人みたいだけど、オバケ博士として有名というのは本人的にはどうなのでしょう？やたら「？」の多い文章になってるけど、たぶんそうだったといううろ覚えの記憶で書いてるんで。調べろよ、と思うけど、今日は疲れたのでご勘弁。写真は哲学堂公園の桜。ケータイの写真はやっぱりだめだなあ。色が不気味。幽霊が出るという噂のある哲学堂公園だからというわけではないと思うんだけど……。

  2007.04.01

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• 通常営業に戻ります。

  昨年の暮れぐらいから、誰に頼まれたわけでもない小説をせっせと書いてたわけですが、結局、〆切のギリギリまでかかって完成させて、本日やっと郵送。ついでに散髪に行って、部屋の片付けをして、心機一転、明日からは、通常営業に戻って、依頼原稿をせっせと書いて金を稼がなくては。ブログももう少し頻繁に更新しなきゃいけないなあ、と思ってはいるものの、通常営業に戻ったところで、毎日家にこもって原稿を書く生活に変わりはないんで、特に書くことなかったりするんだよなあ。また取材物の仕事を受けるようにしようかと定期的に思うんだけど、やっぱり向いてないので、書斎派として生きていくしかないのです。もうちょっと、コラムっぽいブログにするかな。最近気になってる話題は、ヤンキー先生の奥さんが教え子だという話。でも、悪口書いて恨まれるのもいやだしなあ。気が小さいもので。とりあえず、当たり障りのない話題で、細々とつづけていきますのでヨロシク。

  2007.03.31

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• ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡｡ うわ～ん！

  久しぶりに少し弱音を吐いてみようと思う。 誰に頼まれたわけでもないのに３月末〆切の原稿を去年の12月からずっと書いてるんだけど、微妙に間に合わなさそうな気がしてきた。もしも完成したとしても、これ本当に面白いの？って迷いも出てきたし。 ３月末に間に合わなきゃまた来年になっちゃうし、今年は細木某が言うところの『達成』ってことだから、なんとか仕上げたいんだけど……。 あと20日、頑張れば一応完成するかもだけど、ひょっとしたらその20日間はいつものように無駄な努力をしているだけってことになるかもしれないし……。いろんなことがいやになってきた……。 こんなとき、母性の象徴であるやわらかなふくらみに顔をうずめて、･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡｡ うわ～ん！　と大泣きできたらどんなにいいだろう。 大人になんかなりたくなかったのに。。。。 以上。 ※写真は発狂寸前のイメージです。

  2007.03.08

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• ケイチツ

  ゆうべ、雨が止んで、風も収まったので、夜の散歩に出掛けたら、道の真ん中でなにか小さなものがもぞもぞ蠢いてて、僕はピーンときたんですよ。あ、あいつだ！って。この世で一番苦手な生き物。両生類のあいつです。当然、遠回りして逃げたけど。 住宅街なのに、雨の日とか、どこかからぴょこぴょこ出てくるんだよなあ。散歩してると、気づかずに蹴飛ばしてしまったりして凍り付いたりするわけだけど。普段はいったいどこに潜んでいるのか……？ で、今日の朝、『ラジかるッ』を見てたら、ザ・タッチが「今日は啓蟄です」とか言ってて、ああ、そうかと思ったわけだけど。これからまた寒くなるみたいなので、どうするつもりなのか少し心配だったりします。 また冬眠するのかな？　っていうか、あいつらって冬眠するんだっけ？　毎年、おたまじゃくしから成長してワンシーズンで滅んでいくんじゃないだっけ？　あんまり知りたくもないけど。

  2007.03.06

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• なんとなく屈辱

  今日は税務署に確定申告書の書き方を教えてもらいに行ってきたよ。 普通の申告だけなら前年のを見ながらマス目を埋めていけば簡単にできるんだけど、株取引の分が入るとワケワカメ状態なのです。 自分で申告したことがある人なら知ってると思うけど、今の期間は税務署に行くと、税理士さん？たちが無料で申告書作りを手伝ってくれたりするんです。 で、聞きやすそうなオジサンを探していたら、赤いメガネをかけた知性派のカワイコちゃん（大学出たての香山リカといった感じ）と目が合っちゃったんで、仕方なくその娘に教えてもらって申告書作り開始。 だけど、必要な書類がなかなか見つからなかったり、もともと数学が激弱だから計算ミスや書き込むときに桁を間違えたりと、出来の悪い中学生状態……。 それをいやな顔ひとつしないで、「落ち着いて（ハート）」といった優しい表情で見守ってくれているので、よけいに焦っちゃって、おまけに部屋の中は暖房効き過ぎで暑くて汗が額を流れ落ち……。 しかも、申告書に書き込んでいる数字がものすごく少額＆株なんてマイナス……。 この株マイナスっていうのが、ものすごく恥ずかしいのです。赤いメガネの知性派カワイコちゃんに、甲斐性がないだけじゃなく才覚もないのねと思われちゃってるんじゃないだろうかって。 でも、まわりの人もみんなマイナスの書き方を教えてもらってたけど。 というわけで、今日は久々に屈辱感を味わいました。いつか、ものすごい金額で申告してやる！　と心の中でポッと小さな炎が燃え上がったのはここだけの秘密。 だけど、そんなに稼いだら税理士さんに頼むだろうから、リベンジの機会が来ることはないのです。　 で、家に帰って清書してたら、また書き間違えて中断中……。

  2007.03.02

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• 

  本日は２．５本立て

  ゆうべはさんざん飲んで騒いだ。そんな夜の次の日は文章を書けないし本も読めないので、本日は映画（録画したのとかギャオとかだけどさ）を３本観た。 一本目は『ドリームキャッチャー』。キングの小説を映画化したもの。なんか怖いのが観たかったので観てみたけど、グロくて途中でリタイア。怖いのは好きだけどグロテスクなのは苦手なのです。 二本目は映画じゃなくてドラマだけど、ヤングシナリオ大賞大賞受賞作をドラマ化した『ブロッコリー』。女子校に通う主人公が演劇部に入ってて『ベニスの商人』の主役に抜擢されるけど、その中にキスシーンがあり、先輩女子と本当にキスしなきゃならない。ファーストキスは好きな男性とと夢見ていたため、立ち会い稽古までの２週間の間になんとかしたいと焦るけど……。という話。幼馴染みの男の子のことが好きだけど言い出せなくてグズグズしているうちに距離ができちゃって……、と青春ドラマの定番。いかにも！　ってのに弱い僕だけど、いまいち乗れなかった。なんだろ？　あまりにも意外性がなさすぎたのか……。 三本目は『アイコ十六歳』。実はまだ観たことなかったのです。世代的には完全に同世代、ドンピシャ。しかも、僕も弓道部に籍を置いていたことがあるし、本当なら懐かし過ぎでずっとうるうるしているはずなのに、そうでもなかった。あまりにも自分の当時と近すぎて、こうだったらよかったなあ、ひょっとしたら僕にもこんな青春があったかもしれなかったのになあ、と夢を見させてくれなかったからって感じかな。 でも、富田靖子は可愛いなあ。当時はまったく思わなかったけど、オッサン目線になってるんだろうなあ。この映画の主役はやっぱり彼女しかいないって感じ。あと松下由樹も脇役で出てたけど、すごく細い！　でもすでに巨乳の片鱗はあるけど。 ちなみに『アイコ十六歳』と『ブロッコリー』の間に23年の時間が流れてるわけだけど、女子高生のスカート短くなったよなあ。今は膝上15センチぐらいが普通だもんなあ。

  2007.02.25

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• アニマルセラピー

  最近、ストレスが溜まってるっぽいので、アニマルセラピーでもするかと思って、お友達の家の犬の散歩をさせてもらいました。そいつら、ミニチュアダックスなのにすごい力。一応、僕は二匹担当だったけど、ぐいぐい引っ張られちゃうぐらいなのです。擦れ違う女子高生たちに愛想を振りまく余裕もなかったです。一時間ぐらい散歩して帰ってきたときは、かなりぐったり疲れてたけど、癒された感じはあんまりしないなあ。効果あったのかどうか……。写真は左からたぶん、リリー、ジャスミン、バンブー。

  2007.02.22

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• 書を捨てよ、バーへ行こう

  ゆうべは小雨のなか、友達の主催するイベントにぶらっと行ってきた。基本的に雨の日は外に出たくないタイプなんだけど、すでに一週間人と会ってなかったので、どうしようもなく人恋しくてふらふらと行ってしまったのです。行くまではかなり億劫で、やっぱりやめとこうかなと思うんだけど、行って良かった。書を捨てよ、バーへ行こう、って感じ。いろいろイイ出会いもあったし。その中のひとつが、そのイベントで弾き語りを披露してくれたＬＯＵさん。なんの予備知識も心構えもなく、ぼーっとしてたら、いきなりガツンとこられて落涙寸前。まわりに人がいっぱいいたから堪えたけど。褒めるのは苦手。どういうふうに褒めても、たぶん本人はちょっと違うって感じると思うし。だけど、よかったのは確か。その場の空気とかタイミングとか、お互いのコンディションとか、そういうのがドンピシャで合っちゃったって感じ。なので、ちょっとだけ宣伝しとく。いいですよ～、と。http://lou.dip.jp/jpindex.html※downloadという項目のところで試聴できます。そんな感じでゆうべは初対面の人たちと、自分としてはけっこういっぱいしゃべったので、本日は宴のあと状態でほんの少しブルーに過ごしています。

  2007.02.18

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• 歌声喫茶

  酔った勢いで歌声喫茶に行ってきました。歌本を手にみんなで歌を合唱する喫茶店です。客層は自分の親ぐらいの年齢の人が多いけど、中には若い人もチラホラいてけっこう意外な感じ。知らない歌も、他の人に合わせて歌えばなんとか歌えてしまう簡単なものばっかりだし、ついつい夢中になって歌いまくってしまいました。閉店時間になると、最後にみんなで手をつないで輪になって『若者たち』を大合唱。忘れていた何かを思い出さされる貴重な体験でした。また行くかも。酔文失礼。

  2007.02.11

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• アイドルマニア

  異形コレクションに掲載していただいた『アイドルマニア』とは特に関係ないのですが、実は僕、昔、某サブカル誌でアイドル評論家みたいな仕事をしていたことがあります。当時は広末涼子が人気絶頂だったので、彼女についてのコラムは結構いっぱい書いたものです。《一芸入試》以降、かなり印象が悪くなってくすぶっていたようですが、最近はまた人気も復活気味のようで、かつての《戦友》としては勝手によろこんでいるわけですが。また、当時は前田愛とかが出始めで、秋元康氏が『チャイドル』なる言葉を作ってかなり浸透したものでした。そこで僕もチャイドルに対抗して、もっと小さい子供アイドル（何人かいたのですが名前はもう忘れてしまいました）を『チッチャイドル』と命名してみたのですが、いかんせんマイナーサブカル雑誌だったのでまったく浸透しなかった……というのも懐かしい思い出です。

  2007.02.09

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• 

  異形コレクション読本

  本日、『異形コレクション読本』の献本が届きました。なぜ献本が届いたかというと、その本に僕の小説『アイドルマニア』が掲載されているのです。異形コレクションでは、依頼原稿の他に一時期一般からの公募も受け付けていて、それに応募した作品です。２年以上前になるのかな？　そのときは求められているものと傾向が違いすぎてボツになったのですが、今回、『未公開作品をお蔵出し』ということで載せていただけることになりました。小説という形式の作品が活字になるのは初めてなので、なかなか感慨深いものがあります。これっきりではなく、つづけて作品を発表していければいいのだけど、どうなることやら。書店に並ぶのは８日になると思いますが、是非手にとってみてください。

  2007.02.07

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• 三日坊主

  日記がすでに三日坊主になりつつある……。というのも、基本的に引きこもりの生活をしているので、特に書くことがないんだよなあ。今日が昨日と違っていた点といったら、ひとつ凹むことがあったぐらい。その内容についてはあまり大々的に発表するのもなんだし……。やっぱり産む機械とか、いつの間にかコアラが『ハッピーハッピー』と改名していたこととか、自分の生活とは直接関係のない情報についてあれこれ批評するような日記を書けばいいのだろうか？う～ん、できれば文筆関係の告知を連発するような日記を書きたいものなんだけどなあ。

  2007.02.06

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  下妻イイ！

  今さらだけど『下妻物語』を観ました～。 イイ！　イイヨ！　すごくイイ！ と見知らぬ人にも握手を求めたいぐらいヨカッタ！ 深キョンもいいけど土屋アンナがいいねえ。 昔、ヤンキー好きだった自分を思い出したよ～。 ヤンキーっぽい娘が好きだったから、自分もヤンキーっぽく振る舞ってたんだよなあ。 不純だけど、ある意味、青春やなあと思う。 もちろん作品としてもイイし、後味がいいよなあ。 土屋アンナがパチンコ屋で阿部サダヲに恋をする場面なんかイイなあ。 あんな感じの出会い、イイなあ。 と、まあ、僕も頑張っていかなあかんなあって思ってるんですけどねえ。いろんな意味で。

  2007.02.04

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• メガマック

  ハンバーガーなんて、２年に１回ぐらいしか食べないのに、メガマックがどうにも気になってしょうがないので、わざわざ食べに行ってしまった。。。 でも、なんか味がしないというか、おいしくはないのですが。 しかも食べにくい。 最後の方はボロボロになってしまって、それを手づかみで食べるはめに。。。 過ぎたるは及ばざるが如しですね。

  2007.02.04

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• はじめまして

  本日、ブログデビューをしちゃいます。現在発売中の週刊新潮の『黒い報告書』というコーナーに寄稿させていただいています。どうぞよろしく。

  2007.02.02

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