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「FUKASHI BLEND」
【Web Edition】Selection of music by Odetta M 2015 February RELEASE〔full album〕 ☆彡☆彡★★★★ ![]() ♦♦♦♦♦♦♦ 2.朧月夜と流れ雲 3. 南無帰依・佛法僧
4. 真実一路:Keep On Walkin' 5. 人間の価値 6. 響流和讃:こうるわさん【恩徳讃歌】 7. 心に刻まれし物語 8. 「影の影」【Shadow on shadow】 9.《ヨッコラセイ:Yokkora-Say) 10. 悲しみを乗り越えて:NO MORE SEPTEMBER11 11. 『いつか必ず帰る場所』 12. 恥かき小僧の子守歌 13. 「鐘の音/KaneNoOto」 (Bonus track) B-1『BluesForBuddha』 -大悲の詩-《西本願寺・宗学院別科三部作》 B-2 橋の袂の見張り
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Fantasia Records de JION MusicFactory in association with ENBANFUKASHI-NO-KAI OfficeAmitahouse&VOW BREATH PRODUCTIONS ♦♦♦♦♦♦♦ 「FUKASHI BLEND」Selection of music by Odetta M☆《Web Edition》 【ALBUM:Released in 2015】『FUKASHI BLEND』ライナー・ノーツ 「音楽が好き、阿弥陀様が好き」。生のままの気持ちがまっすぐに綴られ、《歌うお坊さん》として世に立ち続けようと覚悟を決めた自分自身に贈られた曲のようでもある。 平易な言葉を耳触りの良いメロディに載せ、誰にでも親しみを感じてもらえる曲だと思うのだが、万が一にも『みんなのうた』(NHK)のような誰でもが視聴することを大前提とした番組にフィーチャーされることはない。 そんな当たり前のことを本人に話したら、いたくショックを受けてしまった。 《歌うお坊さん》だの、《Singer song writting BowzuMan》だの言いながら詩曲を書き、音楽表現活動を続けてきた自分の30余年には評価されるべきものがなにもないのか…、とつぶやいた。 いやいや。《歌うお坊さん》だの、《Singer song writting BowzuMan》だのと自負を持って続けてきたのだし、その道筋で生まれた作品は、今日も誰かを励ましたり、ホントにあったかい気持ちにしたり、潰れそうな心を支えていることは間違いないと確信出来る。 しかし―。 『開教の詩』に「のんの ののさま」ってあるでしょ? 百歩譲ってこれは一般名詞としておきましょう。 うん、うん。 でもそのあとに「拝みましょう」って来るよね。 うん。 それがもうダメだよね。北條不可思を紹介する番組のBGMとしてなら電波に乗る可能性はあるけど、独立した楽曲としては選曲の対象外だよね。信仰は道徳に含まれないからね。 そう? ダメかな? じゃあ、「拝みましょう」も一般動詞として強引に括りましょう。 うん、うん。 でもね、そのあと「のんの ののさま あみださま」って続くよね。決めちゃってるよね。 言い切ってるよね。 あぁ――、なるほど。ダメか。 ♦♦♦♦♦♦♦ つまり、浄土真宗本願寺派僧侶であることが問題なのではなくて、北條不可思が世に送り出した作品には、その誕生から既に普遍性という広範に流通するために不可欠な要素が欠落しているのだ。スタンダードの介入を拒否していると言うべきか。だがこの事実は肯定されてしかるべきだ。何故ならば、彼は浄土真宗の御本尊である阿弥陀如来を信仰しているのだから。 この様な、厳然たる現実にあって尚、音楽表現活動を続けられている事、それぞれに世の中で社会活動を営めているバンドのメンバーと共に作品をレコーディングしている事、それ自体が奇跡ではないか。 決してメジャーにはなれないけれど、素晴らしい仕上がりの楽曲たちを思いのままにセレクトして、【FUKASHI BLEND】というタイトルでまとめてみた。 猫も杓子も知っていて、朝から晩までどこかから聴こえてくるなんてあり得ないけれど、ちょっとクセになるかも、じっくり味わえば……。Copyright © Odetta M 2015 ♢♢♢ ♢♢♢ ♢♢♢ ♢♢♢ ☆☆☆☆☆ ♦♦♦♦♦ALBUMS♦♦♦♦♦ ☞Please click☜ ♦♦♦♦♦SONGS♦♦♦♦♦ (Documentation★Music&Poetry lyric) Fantasia Records de JION MusicFactory OfficeAmitahouse&VOW BREATH PRODUCTIONS ☞Please click☜ 智慧の光明はかりなし 有量の諸相ことごとく 光暁かぶらぬものはなし 真実明に帰命せよ 真実 真というはいつわりへつらわぬを真という。 実というは必ずもののみとなるをいうなり。 讃阿弥陀仏偈和讃 <第二首左訓> ☜Please click☞ ![]() 現代和讃を謡う吟遊詩人へ メッセ-ジ フロム 三國 連太郎 (1994年) ☞Please click☜ :RECORDING 2008-/レコーディング:作品制作: 2008-Documentation:Music&Poetry lyric ☜Please click☞ http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-248.html☆彡☆彡★★★★ ![]() ENBAN NEWS Photo Copyright © Odetta M KYOTO2007 ☞Please click☜ハリウッド俳優 Louis Ozawa Changchien nagano 2017 「詩の葉」 ☜Please click☞ Photography&TextCopyright © 1981-Special JION Music FantasiaRecords de JION MusicFactory in association with ENBANFUKASHI-NO-KAI OfficeAmitahouseLtd.&VOW BREATH PRODUCTIONS お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/01/14 11:09:06 AM
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