お詫びと訂正
前回の記事で「振り込め詐欺がでっち上げられている決定的な証拠」などと大きなことを書きました。しかしそれが全くの間違いであることがわかりました。このブログでは過去に何度か誤った情報を流したことがありましたが、それらはすべて僕が訴えた内容に影響が無い程度のものでした。しかし今回のミスは記事で指摘した内容が根本的に間違いだったことになるミスということになってしまいました。ミスと言うより完全に勢い任せで記事を書いてしまった感じです。ただでさえ信じられないような内容のブログなのに、そこでこんなことをしてしまったので益々信用されなくなったかもしれません。その間違いに関してです。前回の記事で「振り込め詐欺の金の流れがわかっているならもっと多くの犯人を逮捕しているはずで、発生件数も激減しているはずだ」ということを書きました。しかし後になって振り込め詐欺に関して検索してみたところ現実にそうなっていることがわかりました。発生件数 検挙件数06年 約1万9千件 約3千件07年 約1万8千件 約3千件08年 約2万件 約4千4百件09年、約 7千3百件 約5千7百件10年 約 6千6百件 約5千2百件と、09年と10年は08年以前に比べて激減していて、検挙件数は増えていました。ということなので前回の記事で僕が指摘したことは全くのでたらめだったということです。情報をまともに調べもせずに勢い任せで雰囲気だけで、いい加減なことを書いてしまいました。申し訳ありませんでした。といってもこれは一般の読者に謝っているのであって、当然警察に謝っているわけではありません。僕にそっくりな出し子の手配写真が公開されて、そしてその時からATMでの写真公開が始まったわけで、この状況からして警察が振り込め詐欺を利用して何らかの工作をしているのは間違いないからです。それと上の統計はあくまでも警察が公表した数字です。そして振り込め詐欺の被害者の氏名は公表されるとこがないという事実もあります。(関連記事 カテゴリ「振り込め詐欺のでっち上げ」)それにやはり警察がATMでの引き出しを全て把握できているというのは不自然です。以前は「金の流れがなかなか特定できない」と言っていたのに一体いつからそしてどうやってそれが改善されるようになって100%にできるようになったのでしょうか。そしてもう一度言い訳をさせていただきますが、このブログでは350以上の記事を書いていますが、今まで小さなミスはありましたが、ここまで勢い任せでいい加減な記事を書いてしまったことはありませんでした。それと他の記事を読んでいただければ、勢い任せで記事を書いてしまう状況にあることがわかっていただけると思います。また今後この振り込め詐欺に関して記事を書かないわけでもありません。