在日と政治献金と僕 その2
前原誠司元外務大臣が30年来の付き合いのある焼肉店を経営する在日韓国人の女性から献金を受け取った問題で大騒ぎになりました。そしてこの問題では在日の人と政治家の癒着があるのではという噂が出ています。その癒着の内容は「政治家は、在日の人たちからの献金を受けているせいで、在日の人たちに対して様々な優遇をしている」「献金を受けた政治家たちはあちこちに働きかけて在日の人たちが都合の悪くなるような政策を阻んだり、警察に捜査させないようにさせている」というものです。この噂はカテゴリ「僕が無実である決定的な証拠」の中にある「全ての事件で僕が無実である決定的な証拠」で書いたことを警察がごまかすために都合がいいものになっているのです。もう一度現在警察が立たされている立場を説明します。警察は、僕や家族に対して北朝鮮のスパイの疑いをかけています。しかしご覧のとおり、その疑いをかけられている本人(僕)がこうやって警察の不正を告発しているというあり得ない状況になっているわけです。このことで僕らが北のスパイということもあり得ないことが証明されているわけです。にもかかわらず警察が僕らに疑いをかけ続けているのは警察自身の保身のための芝居ということになるわけです。しかしいくら芝居をしても当然警察は僕らを逮捕などできないわけです。そんなことをすれば自分たちが行ってきた不正がばれるだけだからです。そしてここからが問題です。警察は10年近くにわたって僕らにスパイの疑いをかけておきながら、逮捕も何もしないというあり得ない状況に陥っているわけです。そこで警察はこのあり得ない矛盾した状況をごまかすための ”都合のいい理由” がほしいわけです。その都合のいい理由が現在前原大臣への献金問題で出てきたのです。「献金を受けた政治家たちはあちこちに働きかけて在日の人たちが都合の悪くなるような政策を阻んだり、捜査をさせないようにしている」という噂です。この噂によって警察は「あいつら(僕と家族など)は北のスパイということはわかっているけど、在日と親しい政治家によって逮捕を止められているから逮捕できないんだ」「こんなブログを書かれても逮捕できないのはそのせいなんだ」という具合に僕らを捜査や逮捕できない都合のいい理由を造ることができるようになるわけです。実に都合がいいものであることがわかると思います。こんな都合のいい在日情報が3ヶ月の間に3つも起きたのです。ということは今回の献金問題も警察が自分たちの立場を保つための「都合がいい噂」を広めるために、警察自身によって裏工作をされて浮上した問題ということになるわけです。具体的にどのような方法なのかはわかりませんが、条件的にいって偶然のわけがありません。目黒殺人事件では在日韓国・朝鮮人がスパイ(工作員)活動を行っていることをアピールして、パチンコ業界と献金問題では在日と政治家の癒着をアピールして僕や家族を逮捕できない理由を造ることができたわけです。これらわずか3ヶ月の間に起きたことは全て警察によるでっち上げや工作です。次回はカテゴリの「警察が僕を逮捕できない理由など無い」に関する記事を書きます。政治家が警察の捜査の邪魔をするということはあり得ないのことなのです。