実はトーチャンがホワイトデーとして頼んでいてくれた驚きの一品、それが「JAZZ羊羹」。
丁度、旅行時期と重なってしまったこともあって、ホワイトデー当日に受け取れなかったのだけれど、はい、しかと受け取りましたよ。
このパッケージからして、センスの良さを伺えるってもの。
実はカーチャン、学生時代に友人の影響でJAZZの世界に入り、そして社会人に至るまで様々なJAZZの音色を肌で感じてきた。現在はすっかりそんな音楽業界からも遠ざかってしまったが、やはり生涯忘れることはないであろう、JAZZとの関わり。
両親からしてみれば、クラシック一色だった私にJAZZという異色な文化が入り込んだことで、その後の進路すら変わってしまったことに、少なからずのショックを感じていただろう。
まぁ、今思えば、それはそれで良かったのかもしれない。
私ごときのレベルでは、厳しい音楽業界では生き残れなかったと、しみじみと思う。
そんな・・・そんな・・・いろんな気持ちを心の奥底に押し込めてしまった数十年。
ここのところ、JAZZを聴く余裕もなかったけれど、つやつやな鍵盤を眺めたら、聴かずにはいられないじゃないの。
そう、ピアノ鍵盤が描かれた羊羹なのだ。
いやぁ、それにしてもこのような羊羹があるだなんて、トーチャンもよくもまぁ見つけたものだ。
ありがとう。
心から感謝。
(なかなか口に出しては言えないもので)
今日も読んでくれてありがとうございマス。
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