ユルユル行こう

あまりに超展開すぎてついていけませんよ！(^-^;

冒頭、金沢で再会したマユミ。
満を持して登場した割には退場早！(ﾟДﾟ;）

とりあえずどういった経緯で二人がすれ違ったかは語られ
ましたが、それは予想の範疇で。
それらが語られるとあっさり退場～。
まぁ尺の関係でそれは仕方がないのは解りますがね。

そしてその会話の中で、ヤサコは「はざま交差点」の場所を
マユミに問いますが、マユミは「自分で探しなさい、私はそう
した」と言って教えてくれませんでした。

仕方がなく自分ではざま交差点の場所を探すヤサコ。
しばらく歩き回ったら、目の前に異界への扉が。
見つかるの早！(ﾟДﾟ;）

いや尺の関係でそれは仕方がないのは解りますがね（爆）
もう少し一悶着あって見つかるのかと思っていましたよ。

そんな頃、ヤサコを追ってハラケンも金沢に到着していました。

ちょwwwwwハラケン！後ろ！後ろwwwww！！
サッチーがはみ出てるぅ！（笑）

そんなハラケンを心配してオバちゃんもタマを引きつれ金沢入り
をしていました。
二人で強力してヤサコの足取りを追います。

その頃、猫目も金沢にいるヤサコを捕捉。
何やら思いっきり黒い事を企んでいるようです。
そんな兄に不安を覚えるタケル君。
微妙に「裏切りフラグ」が立っているような(^-^;

その途中、オバちゃんの口から語られるヌルの真実。
ヌルとは「ヌル・キャリア」と呼ばれるコイルスの医療空間に
於いて、意識を運ぶ存在であった。
正しく使用すれば、これほど便利なものはなく。
「ちょうだい、ちょうだい」と沸いて出て来ていたのは野性の
ヌルだったそうな。

そしてはざま交差点の前に立ったヤサコの元にも、正常なヌル・
キャリアが。
オジジのメガネをかけていた事も幸いし、すんなりとヌル・キャリア
が古い空間の中へヤサコの電脳体を導いてくれます。

そして一歩遅れて到着したハラケンとオバちゃんは、電脳体が抜けた
ヤサコの本体を発見します。
側に立つヌル・キャリアに案内させようとしますが、デバイスＩＤが
違うため、言う事を聞いてくれません。

そこに突如飛来する2.0。
タマでガードするも間一髪古い空間の中に入られてしまいます。
それはどうやらメガマス本社からの刺客のようで、内部からヤサコ事
古い空間を破壊しようとしているようでした。

そうされては困る猫目も行動開始！
遂に足跡が残るのも厭わず、2.0の支配権を奪取しにかかります。
オバちゃんもまた、タマにコイルタグを貼りつけて後を追わせ、古い
空間に侵入させます。

しかしそこに飛来した更なる一機の2.0によって異界への扉を消去され
てしまいます。
その直後、猫目はその2.0のコントロールを奪いますが少し遅かったようで。
この時何処かへ電話をかけて揉み消しを依頼していますが、猫目のバック
には更に何者かが存在するんでしょうか？

一方、古い空間の中を進むヤサコ。
それを追って飛来する二機の2.0、しかしこちらは間一髪猫目がコントロール
を奪うのに成功しました。
しかしそれはヤサコを助けるためではなく、ヤサコのみを消去しようとする
企みのためで。

それに気づいたタケルは、止めさせようと猫目に食い下がるも逆に怒鳴られて
しまいます。

「黙れ！いい加減にしないとその口をふさぐぞ！」
唇で？(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞｯ

そう思ったのは俺だけじゃないハズだ！(^Д^)

その頃、古い空間では2.0をやり過ごすヤサコ。
何やら胸の痛みを感じているようで。
そこに飛来する猫目の操る2.0！
ヤサコ目掛けてフォーマットビームを撃ってきます。

消す気満々じゃねーか！

しかしヤサコも暗号炉直結の暗号を放って反撃し、一機を修復不可能にして
しまいます。
すかさずタケルに手動で修復をさせる猫目。
緊迫した攻防が続きます。

そこに突如現れる救世主！ハラケンたちの操るタマでした。

抜群のタイミングでﾟ+｡:.ﾟ(*ﾟДﾟ*)ｷﾀｺﾚﾟ.:｡+ﾟ

そしてダブルメガビーを発射！
2.0を粉砕してしまいます！
更に体内にヤサコを取り込みフライトモードにチェェェェンッジ！サッチー！
えらいカッコエエでないのー！！

さすがオバちゃん！そこにシビれるあこがれるぅぅぅ！！

そして遂にハラケンとの会話をするヤサコ。
お互いの無事を喜びます。
（「あの事」には触れないのね）(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

その頃、ミチコに導かれ鳥居の階段を駆け上るイサコ。
やはり彼女の電脳体もここにいた。
兄との記憶を思い出しながら、一歩一歩上っていきます。
何やらきな臭い雰囲気にはなってきていますが…。

一方そんなイサコの気持ちを感じ取り、胸の痛みを覚えるヤサコ。
イサコの存在を確実に捉えたようで。
やはり二人は強い絆で結ばれているというのか。

ヤサコの声が届いたのか、後ろを振り返るイサコ。
そんな彼女に語りかけてくるミチコ。
言葉巧みに誘導します。

怪しさＭＡーーーＸ！！

ついに階段を上りついた所で兄の姿を見つけるイサコ。
そしてそんなイサコの居場所を突き止めたヤサコは、タマにこのまま進むよう
指示します。
ただ、胸の痛みを感じる方向に。
それに応え、高速飛行モードに移行するサッチー！

何てカッコいいんだい！(*ﾟ∀ﾟ)=3

そして胸の痛みがイサコの気持ちだという事に気づくヤサコ。
その時反応を掴んだハラケンの言葉を受け、低空飛行になるタマ。
そこは大黒市の古い空間でした。

そこに強襲してくる猫目の操る2.0！
キュウちゃんと2.0のファンネル戦以来の、一大空中戦が展開されます。
「そのくたびれたポンコツに、性能の差を思い知らせてやる！」って猫目www！
それロボットアニメのセリフwwwww！！（笑）

被弾しながらもダブルメガビーで反撃するタマ！
「この旧式がァ！」って！それもwwwww！！(^Д^)

しかし力尽き、墜落してしまうタマ。
そっとヤサコを地上に降ろし自らは再び飛び立ちます。
ちょっとボロボロなのに立ち上がったデンスケを彷彿とさせて涙！(ﾉД`)
しかもそのまま2.0を抱えて自爆してしまいます。

ありがとうタマ！お前の遺志は受け取ったァ！！
人間の力ぁ見せてやるぜ！！（違）

タマの最期を見取り、決意も新たに駆け出すヤサコ。
一方、ヤサコを見失って悔しがる猫目。
どうやらタケルが邪魔をしたようで。

やはり裏切ったァ！

この時語られる猫目親子の真実。
やはり猫目の父親はコイルスの技術者だった、しかもイマーゴの開発者でも
ありました。
そしてその発明を奪われ、ゴミ屑の様に捨てられた事に対する復讐こそが猫目
兄弟の目的だったようですね。

そしてその手段はまさに「暴走」と呼べるもので。
ミチコを利用して世界中のイマーゴの子供たちを意識不明にし、それを全て
メガマス社のした事にしようとしていました。
その為にイサコを生贄に、ミチコと契約をしていたようです。

そんな兄の手段についていけなくなったタケルは、車を飛び出してしまいます。

その頃、メガマス病院でメガばあに話しかけるイサコの叔父。
どうやらオジジの奥方という事を知っての接触のようで。

一方イサコはその意識を完全にミチコに囚われてしまっています。
兄を利用し、言葉巧みにイサコの意識を繋ぎ止めるミチコ。
しかし遂にヤサコがイサコの元に辿り着きます。

階段を駆け上がり、必死にイサコに語りかけるヤサコ。
その声はイサコに届き、その気持ちを引き付けますが、ミチコは妨害を仕掛けて
きます。
「あれは貴女と兄の世界を壊そうとしている声と」

そしてミチコによって見せ付けられる光景。
それは４４２３とヤサコの邂逅。
このシーンがイサコの記憶だとしたら、どこかでこの光景を見ていた？
それともミチコが見た光景を、ヤサコを拒絶するための材料として、今利用して
いるのか？

しかしそれによってヤサコへの拒絶が決定的になるイサコ。
それは自分だけが兄によって与えられたと思っていた暗号が、ヤサコにも与えられて
いたからか？
悲しみのままヤサコを拒絶するイサコ。それによりイサコのいる空間が閉じて行きます。

かろうじて脱出するヤサコ。
その目の前には更なる異界への扉が。
そこに向かって駆け出すヤサコ。

一方、閉じた空間で泣き崩れるイサコ。
ミチコの言葉にわずかな違和感を感じています。
まだ完全にヤサコを、現実世界を拒絶したワケではなさそうですね。
そこに希望の光が残されているのか。

空間が閉じた事により、外部とのリンクは完全に遮断されてしまった。
必死にヤサコに呼びかけるハラケンの声が、空しく響きます。

その頃ヤサコは、また別の空間をさ迷っていた。
そこで垣間見る自らの記憶の映像。
幼き頃のデンスケとの思い出。
そして起こった事件。
ヌルとともにさ迷った記憶。

遂に尺が足りないのか、ＥＤまで削られてしまいます！（爆）

そのラスト二分で語られる、驚愕の真実！

思い出されるイサコの記憶。
兄とはさよならするはずだった。
ヤサコとさ迷ったヌル・キャリアは４４２３を探していた。
そしてイサコの叔父から提供されたカルテ。
そこに記されていた驚愕の真実！

イサコの兄は４４２２だった！
そして死亡時期は交通事故の直後だった。
そして、４４２３はイサコ自身であった…。

ぎゃあああああああっ！！(ﾟДﾟ;）

ど、どーなるのこれ？
来週最終回ですが、ちゃんと収拾つくのか心配ですＹＯ！