テーマ:気になったニュース(30307)
カテゴリ:電磁波の安全性
「携帯電話を使いすぎると腫瘍が出来るリスクが上昇する」という説は、これまでにも何度か話題に上ってはその証拠はない、と言うことで消えてきました。 日常的な携帯電話の使用と腫瘍リスク 日常的に携帯電話を使用すると、腫瘍の発症リスクが上昇する、とイスラエルの研究者が発表しました。その報告によると、毎月延べ22時間以上にわたって携帯電話を使用すると耳下腺の腫瘍の発症リスクが50%上昇する、とまとめられています。 そのリスクは電話を同じ側の耳でばかり使ったり、ハンズフリー機器を使わなかったりした場合も高い状態となります。 ******************************************************** 【12月10日 AFP】携帯電話を頻繁に使用すると、腫瘍(しゅよう)のリスクが高まる。イスラエルの研究グループによるこうした研究結果が、7日発行の米専門誌「Epidemiology」に発表された。 ******************************************************** 調査結果が示すもの ちなみに、その調査はイスラエル在住で2001年~2003年にかけて実施されてもので、18歳以上の402人の良性の耳下腺腫患者と、58人の悪性耳下腺腫の患者に対して行われたものです。
このブログでも、取り上げたことがありますが、最近「電磁波の危険性」についてのニュースをよく見かけるようになりました。先日も、携帯電話のアンテナ撤去事件もありました。 これまで、このブログで取り上げた記事は次の「電磁波の危険性」です。 http://plaza.rakuten.co.jp/gabataro/diary/200703210001/
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最終更新日
2008.02.20 09:21:21
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