SUSAN様のブログから情報を頂きました。
読売
白鵬が28日、長崎市浜町のアーケード街に突然現れ、約30分間練り歩いた。買い物客らは仰天し、歓声を上げた。白鵬と親交がある長崎県有家町(現・南島原市)出身の在福岡モンゴル名誉領事・広田勝男さん(61)(福岡市)が、出身地で大関昇進や優勝の祝賀会を開催しようと招いた。
白鵬は祝賀会を前に、長崎市の長崎大学教育学部付属小学校の運動会も訪問した。児童らは「大きくてビックリ」と感激した様子。白鵬は「元気な子どもたちに力をもらった。次の名古屋場所も頑張りたい」と、綱取りに意欲満々だった。 |
西日本新聞
白鵬関から「子どもたちのために何かできないか」と申し出があったこともあって、28日夜のパーティー出席の前に、県の教育関係のキャンペーン活動に加わることになった。
白鵬関は商店街で「祝! 優勝」の横断幕を先頭にパレード。大勢の買い物客や商店の従業員らが一目見ようと白鵬関を取り囲み、一時騒然となった。当初予定したキャンペーンのチラシ配布も「危険だから」との理由で中止になった。白鵬関の目の前でリレーで走った同小5年の後藤すみれさん(10)は「白鵬関がいてくれて、うれしくて速く走れた」と喜んでいた。 |
長崎新聞
白鵬関は鷹島モンゴル村(松浦市)の縁などで本県との交流が深い。パレード参加は「子どものために役立ちたい」との意向で実現した。特製の法被を着た一九二センチ、一五二キロの白鵬関は、詰め掛けた親子連れやお年寄りと握手しながら沿道を練り歩いた。優勝を祝福する市民の掛け声やカメラにも笑顔で応えていた。
市内の保育園に通う古賀捷太ちゃん(5つ)は「お相撲さんを間近で見たのは初めて。手が大きくてびっくり」。主婦の橋本篤子さん(66)は「テレビで見るより大きくてかわいい。謙虚だし、無心で戦う姿がいい。名古屋場所では全勝優勝し、横綱になってほしい」とエールを送った。
白鵬関は市内の小学校の運動会にも飛び入り参加しリレーなどを応援。市内のホテルで開かれたパーティーでは金子知事ら約四百人の出席者を前に「夏場所初優勝は自信となった。この自信を名古屋場所につなげるためにもさらにけいこに精進したい」とあいさつ。“綱とり”へ意欲をみせた。 |
子どもたちのために何かできないか
お相撲さんとちびっ子達って何故かマッチするんですよね。
どうしてでしょう?