ニダイメ的シテン

世羅ゆり園 ～ ケイトウ・サルビアの丘 ～

意外に遠かった世羅町。そして、意外に小じんまりとした目的の丘・・・背景に人工物が入り込むので、撮影するにはちょっとよろしくありません。背景を気にすると無理のある構図となってしまいます。そもそも、人工的に造られたそれの撮影に人工物を気にしても仕方が無い気もします。ブルーミングが出ている気が・・・もはやカメラの限界なのか？欲しい部分だけを切り取るのは難しいものです。結論を言うと、これらの写真は銀塩の方が自然な写真が撮れると思います。普段、空を背景にロービジの飛行機ばかりを撮影している自分のスキルの問題か？もっとたくさんの「色」を撮影しなくてはいけない気がしてきました。

今日のWild Cats

最近、気付くと子猫が1匹だけいました。1匹だけというのは不自然ですし、色的にもグレーは産まれない気がします。一体、どこからやって来たのか？でも、かわいいので面倒を見てます。自分が産んだ子じゃないのに世話をするお母さん。iPodデジタル接続最高！

E-mail from Mideast!!

一年以上ぶりに今はイラクにいる友人からメールがありました。待ちに待った帰国を目前に、本人も部隊も元気にしているようで安心しました。何より、故郷から遥か遠く離れた場所で私を思い出してくれたことに嬉しく思います。メールの最後はお決まりの"Talk to you soon, my friend!"でしたが、残念なことに彼と実際に会って会話をする予定は今のところありません。しかし、インターネットはその問題を難なく解決してくれます。使い方さえ誤らなければ素晴らしきデジタル社会。実際に会えるまではこれでKeep in touch!!＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿2週間連続でiMacが壊れました。導入して数年が経過し、そろそろそういう時期なのかもしれません。昔の人は「形あるものは、必ず壊れる」と言いましたが、物理的実体の無いプログラム・ファイルも壊れてしまう昨今です。Macの起動時に点滅する「？」マークが表示されるそれにしてもMacのデザインはシンプルで本当に素敵です。iMacを買ってWindowsをインストールして使いたいところです。MACと言えば、やはり「Military Airlift Commandだろ？」と感じるのは私だけ？イモが懐かしい・・・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ゴイサギ一時期はほとんど見かけなくなっていましたが、ここ最近になって個体数が若干ながら増加傾向にある気がしなくもない。

Heros

岩国にてまったりしていると、後ろに停まった怪しい車。私はポリ公が大嫌いです。必要以上に非協力的でもありませんが、決して協力的ではありません。ポリ公の仕事は市民や公共の安全と秩序を維持することですが、この経済状況の中でポリになる輩の多くは安定した職業に就きたいという考えからポリ公になり、ポリ公としての権限を与えられているのでタチが悪いものです。すべてのポリ公がロクでも無いとは言いませんが、職質でちょっと話せばわかります。ちなみにアメリカでポリ公は一般市民に"Pig"と呼ばれ、毛嫌いされています。それに対し、消防士さん（Fire Fighter）は非常に尊敬される存在です。もちろん海兵隊員は言うまでもありません。グラウンド・ゼロのあるNYで海兵隊員がブルードレスで食事を済ませ、チェックをしようとすると誰かが勘定を済ませてくれてたりするそうです。時にはフルボトルのワインが匿名でテーブルに運ばれたり、ビールなんかはよくある話。ところが、海兵隊にはユニフォームで外出してはいけないと言うルールがあるので、なかなかそのようなチャンスに巡り合うことも無いのも事実です。国民に尊敬される仕事はやりがいがあると思います。当然、いいコトばかりでも無いとは思いますが、他では得られない充実感もあると思います。いつか、向こうのテーブルで海兵隊員や自衛官さんを見つけたら、そっとビールをオーダーしてあげてください。それが彼らの士気高揚につながり、我々の生活もより安全なものになるかもしれません。

Sep 1st, 2009@Report

（別荘からの更新なので、色が？？？な写真かも！？）アメリカは年度始めということで、フライトは期待できないけれど連日の青空に誘われて船溜りへ行ってきました。到着前、雑音にまぎれて何かがクリアランスも取らずにVFRで離陸したような感じ。NHのH-60かRBのH-60か！？不在の部隊ばかりで、唯一の部隊はVMFA(AW)-225だけと寂しい岩国は飛びも悪く・・・1000iを過ぎて、ようやくSound of Freedomを聞く事ができました。退屈な時間に美しい声を聞かせてくれたのは「イソヒヨドリ」のメスでした。帰ってきたOP-3Cが繰り返すTGLに平日の岩国基地を感じます。夕方になり、またパラパラとVikingが上がる中で最高の離陸を見せてくれた61fltOPがTGLを繰り返してくれるので逆光をマニュアルで撮影。PARのOPとファイナルのViking新しい管制塔とファイナルのViking銭壷山を背に間もなくフライト・プランをクローズするOP、お疲れ様でした。

標準ズーム

昨日の話、猫にフォーカスを合わせていると、どうも動きがおかしいレンズ。ついにはフォーカス・リングが動かなくり、どうやら壊れてしまったようです。キャノンの標準ズーム（広角ズーム含む）は高いクセに超ダメダメなので、シグマでも十分に満足をしていたのですが、ついにご臨終です。延命治療（修理）しようにも、割高になることは間違いないし、サッカーくじは外れたし、どうすればいいのでしょう。F2.8は何が何でも譲れません！！キャノン・ユーザーでありながらニコンが欲しい今日この頃です。

The Vote

今日は午後から吉香公園へ ――――猫がいなければ、頻繁にココへ来ることもありません。どうして猫は舌をしまい忘れるのか、かわいい不思議です。決してヒトに媚びることもなく、眠いから寝るところがイケズでたまらない。夜は久しぶりの友人とリニューアルした基地内のレストランでディナーを楽しみました。政権が交代することで、海兵隊員にも影響が出ると思うので、日本国民を代表して謝っておきました。さすがにインド洋の給油活動停止には驚いていました。_______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿もし、オバマ政権が樹立されていなかったら政権交代はあったのか？もし、比例代表がなかったら自民党の議席はどの程度の議席数になったのか？判断基準があまりに見えない今回の選挙結果です。

たけはら夏まつり花火大会

今日は、この夏最後の花火大会。行く途中に見つけたパラダイス。本当にパラダイスなのであれば、その扉を叩いてみたい。国道31号線沿い、以前から気になっていた「だし醤油」を自販機で購入。（ブツは車に忘れたので、後日に紹介するかしないか・・・！？）竹原市の町並み保存地区で猫を探して歩きました。猫の似合う町並みです。次回は10月末のイベントかな？町並み保存地区を後にし、花火大会へ向かいます。海沿いの道はいいものです。車窓には穏やかな瀬戸内海に浮かぶ小島。祭になると「痛い人たち」が「痛い格好」をして集まるのはなぜなのか？お前ら、花火なんて見てないだろ？

How to take better photos?

今日も天気予報通りのいい天気！予定通りであれば、今日は岩国へ行く予定だったのですが・・・大人の事情による経済活動のため苦渋を味わいました。飛行機の写真が撮りたいッス！！それにしても「新しい撮り方」は無いものか？似たような写真に少々飽き気味なこの頃です。限られた撮影環境の中で模索するにも、撮影に行かねば始まらない。

What's going on?

VFA-97"Warhawks"が岩国を去ってから、もう一年以上です。再来はボートに乗ってレターは"NH"岩国へ来てくれないかな？去年のフレンドシップ・デーでは本当にお世話になったVFA-97"Warhawks"です。私に与えてくれた想い出はあまりにも大き過ぎます！

The Flying Nightmares arrived!!

秋を感じさせるような天気だった今日、携帯電話が鳴ったのは1536iのことでした。「VMA-513 "Flying Nightmares"の第一陣が来たよ！」残念（？）ながら、“色”は前回と同じデザインだそうです。しかし、私にとっては残念でも何でもありません。前回のDeployの時は、ことごとくフラれ続けた513の色付きです。VMFA-314"Black Knights"のフライトラインにいる時にRWY20で降りられたり・・・悪夢を見続けさせられたものです。どうか今回はちゃんと撮れるチャンスに恵まれますように！MCAS YumaではVMA-211のお帰りが、もう記事になっています。DESERT WARRIOR Aug 20, 2009また来てね:D

By The Fly Girl Painter?

もう二度と立ち入ることのできない想い出がいっぱいのフェンスの向こう。0600ZのField Openを狙って、続々と航空機がAPPに入って来る。その中に聞き慣れたC/Sでありながら、聞き慣れないNoの回転翼機が・・・もしかしたら、もの凄い機体にSwapしたHSC-25"Island Knights"のDETかもしれない。　　Knightrider　#00　#04あっちこっちから、あれやらこれやらが帰って来る。さっさと帰る機体もある。フェンスの向こうをパトロールをするのはWild Catです。4コーナーは国際色豊かです。

Where are we going?

今日のショッキングな読売新聞朝刊です↓これまでも今も、特に支持する政党は無い私ですが、いざ民主党が政権と取るとなると不安で仕方がありません。その不安の源は民主党の外交政策です。国家の安全があってこその子育て・教育であり、雇用・経済ではないでしょうか？国旗も国家のNGの日教組、国旗を切り刻む民主党。64年前に「靖国で会おう」と声を掛け合い亡くなられた方々が嘆いておられます。被爆三世としても非常に悲しい選挙になるのかもしれません。__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿昨晩はJeff先生のお宅へお邪魔させてもらいました。Jeff先生は先週までの約2週間、里帰りでアメリカへ行かれていました。お土産はなんとコレ↓2lbs以上もあるのに手荷物で持って帰ってくれて大感謝です。Reese'sはカップよりPiecesの方が好きです。去年の11月、MCAS BeaufortのVMFA(AW)-533とVMFA(AW)-224がシェアするハンガーの通路にある自販機のPiecesを食い尽くしたのは私です。Speak Outのご購入はコチラから！__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿今日は仕事で呉市へ行ってきました。遅い昼飯を・・・と、（たぶん）呉市で一番有名なラーメン屋へ久しぶりに行きました。10年以上前に初めて食べたココのラーメンに感動したものですが・・・味が変わったのか、私がオッサンになったからなのか、それはもう濃くて・・・気分が悪くなってしまいました。今週も終わりました。

Another Sunday

日曜日、VMFA(AW)-533"Hawks"とVMFA(AW)-225"Vikings"のお帰りを待っている中、堤防から下を見下ろすと素敵なオブジェがありました。すぐさま階段を駆け降りて会いに行きました。海風にイカしたヘア・スタイル、哀愁が漂う彼（彼女？）に心トキメキます。昨日も今日も明日も、彼（彼女？）は海を見つめ続けているのでしょうか。昔はこの橋を渡るのには料金が必要で、確か\1,400位したような・・・当時は釣りに行くにもガソリン代に加え、決して安くは無い橋の料金となかなか大島へは行かれなかったものです。大島大橋の上からの眺め。西に傾いた陽にキラめく海と影のコントラストがよい。ここの祭では灯ろう流しがまだ行われています。昔は近所の神社の祭でもあったのですが、いつ廃止されたのかもわかりません。「精霊」とは一体何だ？亡霊の類か何かか？調べてみると、「死者の霊魂」「みたま」だそうです。小さな港町に続く灯ろう流し、これからもずっと続けて欲しいものです。_______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿港町には当然ながら漁船がいます。漁船で連想するのは何ですか？私が連想してしまうのは「レポ船」「特攻船」です。冷戦終結から20年近くも経過し、北海道から遠く離れた場所ではその存在すら知らない人も多いのではないでしょうか？冷戦の終結と共に「レポ船」「特攻船」はその役目を終えましたが、我々が冬に食する蟹やホタテ、砂カレイ等の需要が無くなってしまったワケではありません。「ムネオの時は拿捕が無かった」北海道出身の新聞記者サンから聞いたこのフレーズが頭の中でリフレインします。軍事を知らずして平和を語る事ほどミットモナイことはありませんが、「レポ船」を知らずして北方領土問題を語ることもまた、ミットモナイことなのかもしれません。基地問題で揺れる岩国の地元民の本音を遠くの人が知らないのと同じように、根室の地元民の本音を私は知らないのかもしれないと思うと知りたくなります。大人の事情で真実が見えないことが多い世の中です。

Social Networking Service

米軍がＳＮＳ利用見直し、情報漏えいの恐れで8月5日12時6分配信 ロイター［ワシントン　４日　ロイター］　米国防総省は、ツイッターやフェースブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）が安全保障上の情報漏えいにつながる恐れがあるとして、軍などでのＳＮＳ利用を見直すことになった。同省関係者が４日、明らかにした。　ＳＮＳは、アジア・中東地域でタリバンやアルカイダが行う宣伝活動に対抗するために、軍部門の多くが活用。また、若者への勧誘活動にも利用されているという。　こうした状況を受け、リン国防副長官は、省内でのＳＮＳ利用の見直しを指示。軍の司令官や各部門長にあてたメモで、「（ＳＮＳは）インターネットを利用することから、使用のリスクなどがあることを理解し、対処する必要がある」としている。　同省では今後、情報漏えいの危険性を検証するとともに、ＳＮＳ利用の指針を作成し、今月末までにゲーツ国防長官に報告するという。私もFacebookやMySpaceなどで軍属の友人とコミュニケーションを取っていますが、「やはり」「ついに」と言った感じです。遠くの友人と何気ないやり取りをする時にSNSはとても便利なツールなだけにあまり影響が出ない程度の規制に止まってくれることを願うばかりです。9月に交代する部隊についても、そのOfficial Siteにその情報がありますが、あくまでFamily Readiness Programとしてのアナウンスなので、ここでの公開は控えます。アメリカの安全保障体制の安定は、わが国の安全保障体制の安定を意味します。一人ひとりの意識も問われるインターネットの世界です。http://www.opsecprofessionals.org/origin.html

岩国基地 ～ 周防大島花火大会

今日は周防大島花火大会と言うことで、早めに出て金曜日にクロスカントリーに出かけたVMFA(AW)-533"Hawks"とVMFA(AW)-225"Vikings"のお帰りを待ちました。風は南寄りですが、残念ながら弱く、Field OpenはRWY02でした。仕方なく尾津へ移動してスキャナーに耳を傾けますが、なかなか帰ってきません。0700Z過ぎ、ようやくUHFでAPPを呼び出す低い声が・・・EF500mm F4L IS USM + EXTENDER EF2×II / 1/640 F8 EV+2/3 ISO100500mmで撮影をしてみました。35mm換算で約1,300mmです。普段使うレンズに比べ1.5kgも軽いので扱い易く感じました。EF600mm F4L IS USM + EXTENDER EF2×II / 1/640 F8 EV+2/3 ISO100こちらは600mmでの撮影。35mm換算で1,560mmです。EF500mm F4L IS USM + EXTENDER EF2×II / 1/640 F8 EV+2/3 ISO100解像度の差については、後日によく見てみます。EF500mm F4L IS USM + EXTENDER EF2×II / 1/640 F8 EV+2/3 ISO100パッと見た感じでは似たような感じです。EF500mm F4L IS USM + EXTENDER EF2×II / 1/640 F8 EV+2/3 ISO100その軽さは魅力的です。EF500mm F4L IS USM + EXTENDER EF2×II / 1/125 F8 EV+2/3 ISO1000500iを過ぎても"Viking"のC/Sは聞こえてこず、大島へ向けて出発しました。水面に移る花火を生かして撮影をしたかったのですが、近過ぎました。今年の花火は煙に泣かされます。発表では8,000発（ホントか？）と、大島も頑張ってくれます。さすがに知恵がついてソレっぽい写真が撮れるようになりました。来年までにはレリーズを手に入れておこうと去年も思った気が・・・！？さぁて、盆休みも終了です。

Aug 14, 2008@Report

今日は金曜日、定期便の到着です。向こう側の機体を追っていると、手前の機体に横切られました。バイキングも船溜りでまぁまぁの上がりをしてくれたり、してくれなかったり・・・LANTIRNがコッチを見てる。Hawksは何か機体が白い気がする！？お会いした皆様、お疲れ様でした。アカミミガメは要注意外来生物リストに掲載されている厄介者です。

Aug 12, 2008@Report

久しぶりの飛行機撮影と勇んで岩国基地へ行くも天気が・・・天気に撮る意欲もあまりなくて、頭上を通過してもイタくもカユくもない。現在は寂しい厚木にとっては良い刺激となったのではないでしょうか。私は盆休み、自衛官の方々はミッション（？）で7時間上のフライト。帰る頃には虹も出て、いい画が撮れました。Go AroundするEPにOver HeadのVMFA(AW)-533がギリギリ絡んでくれました。今日は蒸し暑くて、辛抱の一日でした。

今日はRWY20

盆休みは12日から、少しは楽しみも増えたでしょうか↑ようやくVMFA(AW)-242"Bats"が記事になっていました。‘Bats’ return to Miramar for ‘East Pac-Deployment’ "Southern California is an ideal place to..."からの一節が非常に興味深いものです。9月まで約3ヶ月の出張から伺えることは、海兵隊航空団の高い展開能力です。彼らにとってはハードな出張となりそうですが、慣れ親しんだサンディエゴを楽しみにしているクルーもいます。今から土産話が楽しみです。

光花火大会

台風避難のKC-135Rやヘンなハークが気になりながらも行き先は山口県光市。途中、柳井で醤油を仕入れて188号線を西へ。怪しい天気が幻想的な夕焼けを演出してくれました。寄せては引く波、自然の営みは尊い。同じような写真ばかりでつまらん！帰りは去年と同じく孫悟空でメシ。熊毛から高速に乗りましたが、そりゃもう無茶苦茶な山陽道です。皆さん、1t以上の質量がある車を100km/hで走らせている自覚はあるのでしょうか？世知辛い世の中です。

Maintain condition

撮影をするにあたり、まずはそこへ移動せねばなりません。そのための移動手段として車は欠かすことのできない機材のひとつです。コンディションを維持するためには日常的なメンテナンスに加え、定期的な点検と、消耗部品の交換は必須です。左右のエキゾースト・マニホールドに連絡管、遮熱板も合わせると15kgはありそうです。こんなにも重いエキゾースト・マニホールドが付いてはフロント・オーバーハングが重く、コーナー・スピードや燃費に悪い影響があることは間違いありません。純正のクランク・プーリーは何と2.5kg以上もあり、ゴム・ブッシュも入っているためアクセルのピックアップが悪いものです。軽量化することによりアクセル開度も低くなり、燃費も向上します。ただし、慣性モーメントが減少することにより、エンジン・ブレーキの効きが悪くなるかも。イリジウムのプラグは本当に凄いです。このプラグで2万km以上は走っていますが、電極の消耗がほとんどありません。焼け具合を見る限り、ちょっと燃料が薄いかも・・・ラジエーターにラジエーター・キャップが付きました。どうしてこれまでのラジエーターにはそれが付いていなかったのか、スバルを小1時間程度、問い詰めてみたいものです。実際に前回はアッパー・タンクのカシメからクーラントが漏れました。______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿車は決して自己主張をするためのものではなく、あくまで移動の手段であり、それ以上でもそれ以下でもありません。より良い快適な車でどこへ行き、何をするかが重要なのです。その為にいつも頑張ってくれる愛車にするメンテナンスに手を抜いてはいけません。必要なことは最低限の知識と、ちょっとした変化を感じ取る洞察力です。

VFA-86 "Sidewinders"

書きかけのエントリーが溜まっているのですが、完成させるのにまだ時間がかかりそうなので今日は日付にちなんで日本には馴染みの無いNAVY Squadronのご紹介。UDPにVFA-94"Mighty Shrikes"やVFA-97"Warhawks"が組み込まれていたのは皆さんもご存知のことと思います。その反対もあり、NAVY SquadronがMCASで活動をする場合もあります。去年、私がMCAS Beaufortを訪れたVFA-86"Sidewinders"がMAG-31の傘下で元気に飛び回っていました。東海岸のMCASで"Nレター"って、実は凄い事なのかもしれません。2006年に岩国で"Aレター"のVFA-86に出会い、2008年に東海岸のMCASで"Nレター"になったVFA-86に会うなんて夢にも思いませんでした。実際に岩国に降りたクルーには会えませんでしたが、その時のクルーズに参加したクルーとは話をすることができました。それは改めてU.S. Forcesの展開能力の高さを感じた瞬間でもあります。彼らからすると、普段と変わらないいつものクルーズですが、ちょっと日本国内の基地に飛来するだけで、我々の記憶に大きく刻まれます。また近海に空母が来ないかな！？

The viral marketing from Lockheed Martin

久々のブログ更新です。久々になってしまったのは、忙しかったり、書く気分でなかったり、書いている場合でなかったり、書けるネタでなかったり、私も日々様々です。何より驚いたのは、更新をしなくとも200/日以上のアクセスがこのブログにあること。ブログのコンセプトは「自分のための備忘録」ですが、もはやその枠を越えているようです。誰でも見ることのできる公の場と言うことで、無責任な事は書けません。自分で得た正確なネタか？また、それは公にして問題の無い内容（写真）か？誤解を招く表現はないか？など、改めて慎重に書くべきと痛感した次第であります。それにしても、皆さんはそもそも海兵隊(機)について興味があるのかどうか、以前から疑問に思っています。日本に慣れたCVW-5に比べると地味(?)だし、色んな意味で岩国は敷居が高いみたいだし・・・そう思っていると、先日、発売された航空ファンは海兵隊が大々的に取り上げられてたし。立ち読みしましたが、素晴らしい写真がたくさんでした！（セコいなぁ・・・買えよ！！）それと同時に、やはり時代はニコンなんだなぁ～と悔しくてたまりません。少し前に、キャノンの営業の方（MarkIIの開発に関わった課長）と話す機会があり、「もう悔しくて仕方がありません。結局、未だにMarkIIIを買えません！！」と訴えたところ、「お気持ち解ります。私どもも同じです。オリンピックまでには何とかするから待って下さい」とのこと。キャノン・ユーザーの氷河期はいつまで続くのでしょうか？さて、友人からメールが届きました。メールのタイトルは"USAF Thunderbird F-35 JSF"添付ファイルを見てみると・・・F-22の打ち切りにロッキード･マーチンの焦りが見え隠れしなくも無い。せめて一度はF-16の時に見ておきたいT-Birdsは今年、日本へ来るんだっけ？

第42回錦川水の祭典花火大会

風がほとんど無く、留まる煙に泣かされました。

2009 広島みなと 夢 花火大会

Shrouded by eclipse

NDフィルターも無ければ赤道儀も無いので往生しました。少しでも減光できればとPLフィルターをカマしましたが、太陽は眩しい！無いよりはマシだと信じたいところですが、時折、流れる雲に救われました。つまり、自然現象の撮影を助けてくれたのは自然だったということです。35mm換算で約1560mmでの撮影でノートリです。1021i1039i1106i1122i

海の日

午前6時、目を覚まして天候をチェックすると、どんよりとした低い雲。雨は降っていないものの、雨雲レーダーではいつ降り始めてもおかしくない状況・・・雨さえ降っていなければ写真は撮れると、貴重な祝日だけに準備を始める。シャワーを浴びて、コーヒーを沸かして、鞄を肩に扉を開けると土砂降りの雨。そんな状況で行くトコロは一つだけ。再び布団の中です。___＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「海の日」で思い出されるのは3年前のその日です。"Aレター"のマリンコ、それは奇跡的な飛来でした。今でも福岡コントロールで聞いた"T-BOLT"のC/Sは忘れることはありません。数年後、VFA-86とMCAS Beaufortで再会しようとは夢にも思いませんでした。活動範囲の広がりは感動を産みます。それは航空機の写真撮影に限ったことではありませんね！

The Dinner

今夜は友人のオゴリで鉄板焼を頂いてきました。アメリカで言う"Hibachi Style"のお店です。 いい食材を使っているだけあって、普段は食べないモノも美味しく頂けました。Thank you for N&Y!!私がアメリカで行ったHibachi Restaurantはコチラ

岩国港みなと祭花火大会

今日は『岩国港みなと祭花火大会』でした。今年は撮影ポイントを高い位置にして撮影に挑みます。国道2号線を越え、斜面を登る途中で猫に出会いました。夏の撮影は「蚊」との戦いです。今回のミッションから新兵器の導入です。さて、辺りに夜の帳が降りてきました。まずは馴染みの煙突を入れて撮影しました。船上で花火に火を着けて海に投げ込みます。最近は音楽と花火のコラボレーションが定番となってきました。ここの花火大会においては割りと早くから導入された演出です。今年もアナウンスは「あの声」でした。おそらく、次は錦帯橋の花火大会でその美声（？）が聞けるハズ！？2尺球も数発、打ち上げられましたが見事に惨敗してしまいました。と言うか、それを撮るには“それだけのための露出”が必要です。気が向けば来年にでも挑戦してみます。それにしても、近頃は花火の撮影にすっかり飽きてしまい、横着な撮影をしています。行く先々ならではの風景や雰囲気などを表現するといったアレンジを取り入れながら撮影をするかもしれませんし、しないかもしれません。横田で戦闘機を入れて花火を撮りたいなぁ～

Friday Evening

気が付けばもう金曜日。頼まれていた写真のプリントを忘れるところでした。既に親分に渡してある写真の入ったCDが読めなかったとか・・・何故だかわかりません。明日は岩国港みなと祭花火大会です。のんびりと眺めよう。

VMFA(AW)-533 WestPac 2008

ようやく注文していた本が届きました。私が撮影した写真も数枚ですが使われています。彼らからすると、何の特別も無いいつものDeploymentですが、私にとっては特別なVMFA(AW)-533"hawks"のWest Pac 2008でした。お求めはコチラから！_______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿先日、マキさんという方から以下のメールが届きました。 突然のメールすみませんです(´Д｀；)ブログ読ませてもらって、なんか気が合いそうだな～・・というかお友達になりたいな～っと思って思わずメールしちゃいました。よかったらメル友になりませんか？ampm.ampm@ezweb.ne.jpです＾＾実は私、芸能関係の仕事をしていて仕事関係の人やリア友とかにはちょっと言えない悩みがありまして・・・(；Д；)そんな話を気軽にできたらいいな～っと思ってます(*´д`*)芸能界の裏話とか言いたくても言えなくてかなりうずうずしてるんですヽ(≧◇≦)ﾉよかったらお返事下さいね～♪お待ちしてます(*´д`*) 私のブログを見て気が合いそうだなんて、一体どんなオナゴなのだ？コピペするにも相手を選ばないと、面白くて仕方が無い。その労力を他に使えば少しは救われるだろうに・・・あなかしこ、あなかしこ・・・（携帯メール版の田代砲みたいなのないんかな？）

Night OP

さて、この魚は何でしょう？暗い夜の海に浮かぶその姿はまるで妖精のようにも見えました。すくい上げてみるとほら、小さくてもちゃんと羽のようなヒレが付いています。まだ、小さくて飛べないけど立派なトビウオです。この日の夜は悪友が宮島口の桟橋で夜間作業ということで、邪魔をしに行ってきました。これはサヨリの稚魚。秋にはその体長も20cm前後になり最大の天敵である「ヒト」に釣られます。この魚の名前を知らないどころか、初めて見る魚です。どなたか名前を教えてください。お馴染みのハゲ。これが大きくなってウマヅラになるのか、この種はこのままの大きさなのか知りません。どなたか教えてください。これはヨウジウオではなく、ダツの幼魚だと思われます。ゴカイです。帰り道、左側には並走する貨物列車。夜の海は昼間とはまた一味違う様子を見せてくれて楽しいものです。

Call Off.

明日は気合を入れてRWY02TKOFの写真を撮ろうと、岩国へ行くつもりでいましたが、天気も悪く、朝から南寄りの風と、この季節らしいコンディションが予想されるため止む無く仕事に励みます。撮影ポイントが限られる岩国基地での撮影は午前中が勝負です。午後の撮影は、例えRWY20であってもユニークな写真は撮れません。個性を発揮できる光線状態のいい午前中に迫力のあるRWY02TKOFや、同じく午前中のRWY20LDGを撮れる機会など、基本的にサンデーマニアの私には年に数回も無いことは百も承知です。私にそのチャンスはいつ訪れるのでしょう？

A Long Day.

長い一日が終わりました。朝から昼まで寝て、午後イチからは変な気分のままお葬式。年齢を重ねる毎に「白骨の章」（最後の一節を除く）に考えさせられます。故人とお別れをし、予定通り夕方からは岩国基地へ。今日はアメリカの独立記念日ということで、パーティーへ招待されてきました。これから部隊は忙しくなり、こうして家族と過ごせる時間もしばらくはありません。仕事上、それは当然であり、日常的なことで、何の特別もありませんが、私とあまりに違うのその生活を理解したいといつも思っています。ところが、楽しむことを知っている彼らを見ていると、そう考えている自分が理屈っぽいなと、これもまたいつも感じてしまいます。未だに話題に上がりませんが、最近、機体のペイントに変化がありました。実はパイロット・ネームも入っていますが、ものすごく薄いので判らないかも・・・一応、撮影サイドからの注文は付けておきました（笑）各々がそれぞれの楽しみ方で楽しみます。ノリのいい曲をBGMにこの子は新しい遊びを研究しているようです。ソファーに腰掛けていると、女の子が私を呼びに来ました。「こっちにおいで！」と言うので、その先を見ると奥様たちが手招きを・・・ありがたいことに、ここで休んでいる暇はないようです。女性は万国共通、バルカン砲のようなお喋りに私のCPU使用率は100%超えです。私はダーツでまた負けてしまいました。Bullにダブルをキメられるとキツい。花火は遠けれど、他は近くにあった夜。長い一日はまだ続いて、家に帰ったのは午前3時を回ってからでした。あ～、ツカレタ！！

Ending Note

※これは昨日執筆してエントリーしなかったものです。先々週、友人の結婚式に行きました。先週、友人が父親になりました。今日、友人が父を亡くしました。日々、起きることは様々です。亡くなられた友人のお父さんとは何度もお話をしたことがあり、他人の父とは言え、いなくなる事など想像もできなかったことです。今でも家にお邪魔すると何度も聞いた山での落石の話や、賢い犬の話、カメラの話などができそうな気がしてなりません。ご冥福をお祈り致します。私の父は53歳でこの世を去りました。代表的な先進国に産まれながら早すぎる死です。本人の無念を考えると胸も痛めば、私自身も非常に悔しいものです。何歳で死のうとも、クソッタレのこの世への別れは名残惜しいものだと思います。しかし、ヒトの死は仕方の無いことであり、誰にも変えることのできないことです。地獄も無ければ天国も無く、生まれ変わりなどあるハズもありません。カタルシスを得るために宗教に心寄せても何の意味も無く、科学で成り立つこの世の中に矛盾してしまいます。悲しくもその現実を受け入れることから逃げるべきではないと思います。ところが、肉体は滅びても、故人はヒトの心の中で「記憶」というカタチで存在し続けます。未だに私も露出を決定する時など、父に問いかけています。当然、自分のココロに存在する父親に問いかけても、何も答えてくれるハズがありません。結局は自分が考えた末に決定した露出で撮影をするしかないのです、タマに夢で会う時には何かを語りかけてくれますが、よく覚えていません。それが現実です。私は墓に参ると言う行為があまり好きではありません。何かの歌のフレーズではありませんが、墓に父はいません。骨は収まっていますが、それは骨以上でも以下でもなく、ただの骨です。タマに墓へ行くことがありますが、それは行くだけであり、何も感じることはありません。父は私の心の中にいるのです。しきたりや文化も大切ですが、心がこもっていないと意味がありません。気持ち無く、行為を行って満足することを偽善行為と言います。いずれ私も死にます。長生きができるとも思っていませんが、死ぬ順番だけは今更誤りたくないものです。葬式をする必要はありません、むしろ、することを禁止します。死んだらすぐに死亡届を出して、焼き場で骨にして、すぐに納骨してください。死亡から納骨まで24時間以内が望ましいです。散骨も面倒なので結構です。私がいなくとも、あなたの生活に影響があるとは思いませんが、時々、思い出してくれたら、それだけで私は満足です。私が死んだ後、あなたの心の隅っこに私のスペースがあったら、それは嬉しいことです。まだ生きている私はそう思っているので、亡くなった人を時々、思い出せるように心にスペースを設けるようにしています。つまり、それが「記憶」なんだと思います。

Welcome to back!!

この週末、関東地区を賑わせたであろう4機も日曜日には巣に戻ってきます。その離陸の連絡が入ったのは1400前、私は廿日市市で昼飯中。1500のField Openまで十分に時間はあります。案の定、彼らは少しのトレーニングを経て再びAPPにコンタクト。まだVMFA(AW)-224"Bengals"が撮れるなんて、私には嬉しい誤算です。運良く、A/C01は4番機で斜め前もそこそこのショットとなりました。今日は大気も割とクリアで、RWYも20と言うことで花でも撮って様子見です。幸運なことにVMFA(AW)-242"Bats"が1機、調整のためにフライトを行ってくれました。野菜の出来はどうですか？

A Letter From The "Death Dealer".

仕事から帰ると1通のエア・メールが届いていました。岩国基地で投函された手紙は、一旦カリフォルニアへ行き各地へ届けられていたはず・・・この手紙もわずか20milesのところを、10,000miles以上の旅をしたはずです。E-mailを頂くことはしばしばありますが、たまに頂くアナログ・メール、やはり手書きのそれは温かみがあってよいものです。移動を控えた忙しさの中、書かれたそれに感謝の気持ちを覚えます。彼らの戻りが待ち遠しいです。

My Dad is.....

先週の日曜日は「父の日」だったそうですが、私には父がもういません。天から「つまらん写真ばかり撮りやがって！写真を止めてしまえ！！」と聞こえてきそうですが、肉体が滅びればそれまでなので、それは幻聴です。誰にとっても父は偉大な存在です。今日のランチはインターナショナルなお好み焼きでした。父の仕事は様々です。

大津島 Vol.3

昼食を済ませ外に出ると、向かいの公園のベンチにまたしても猫を見つけました。ここではゆっくりとした時間が流れます。島内を「しおかぜ号」に乗ってウロウロします。フェリーの待合室にも猫です。猫時間、うらやましいその流れです。今日の愛車「しおかぜ号」で島の最北端（？）まで行きました。この島には何匹のお猫様がお住まいなのでしょうか。心が安らぐ風景です。また来るぜ！！今の日本は多くの犠牲の上に成り立っています。そのことを決して忘れてはなりません。シリーズ「大津島」はこれでおしまい。

Good Music

The Cranberries - When You're GoneHold on to love. That is what I do,Now that I've found you.And from above, everything's stinking,Their not around you.And in the night, I could be helplessI could be lonely, sleeping without you.And in the day, everything's complexThere's nothing simple, when I'm not around you.But, I miss you when you're gone.That is what I do, Bay, Bay, BayAnd it's going to carry on,That is what I knew, Bay, Bay, BayHold on to my hand,I feel me sinking, sinking without you.And to my mind, everything's stinkingStinking without you.And in the night, I could be helpless,I could be lonely, sleeping without you.And in the day, everything's complex,There's nothing simple, when I'm not around you.And I miss you when you're gone.That is what I do, Bay, Bay, BayAnd it's going to carry on,That is what I do, Bay, Bay, Bay

Happy Wedding

今日は友人の結婚式に招待されてきました。何度行っても友人の結婚式はいいものです。

COC of MAG-12

今日はMAG-12のCOCでした。午後からは暑さに我慢できず、インターネット・カフェで夜の部に備え充電です。RWYは20ですが、もう何が降りて来てもここから出たくありません！

大津島 Vol.2

下船してすぐに猫を探します。瀬戸内海に浮かぶ島々と言えば「猫」です。早速、軽トラの下でくつろぐ黒いそれを見つけました。波止場でレンタサイクルを見つけ、おじさんに「島を回るに自転車は便利ですか？」と尋ねると、「その方がええ」とおっしゃるので、貸してくださいと言うと、「乗ってお行き！」と一言！！！値段を聞くと「いらんいらん」と手を振るおじさま。なんて親切な！しかも「乗ってお行き！」という洒落た表現にダンディズムを感じる。「タイヤの空気がなかったら、そこに空気注ぎがあるけえ」と。今日の愛車、「しおかぜ号」に空気を注いで、さぁ出発です。まず向かったのは回天発射訓練基地跡。このトンネルを通ってテストに出る回天が運ばれたそうです。当時の従事者は、どんな気持ちでここで回天のテストを重ねたのでしょうか。今は釣りのポイントとなっていましたが、あまり釣れていませんでした。次に向かったのは、これまで行こうと思いながら、日本人なら行かねばと思いながら、なかなか訪れることのなかった回天記念館です。魚雷を改造して特攻機にするなど、正気の沙汰ではありません。しかし、当時はそれが戦争に勝つために至極当然だったのです。これが我々日本人の歩んできた歴史のワンシーンなのです。空へ向けて立つ慰霊碑。Never forget you.土日にしか営業していないらしい「漁師食堂」で腹ごしらえです。外では猫が番をしてくれています。本気の喧嘩ではなく、じゃれているだけですが、時々ヒートアップして本気の喧嘩になってしまうのは、岩国の某酒場で見るそれによく似ています。視線の先には何があるのか知らないが、柱を抱える必要はない。そういったところに猫の魅力を感じてしまいます。確実にRWY20の風に大漁旗がなびきます。以降が続くのか、続かないのかは私にもわかりません。

大津島 Vol.1

トラに振られて、新しく作成したフライト･プランのDestinationは大津島。大津島へは徳山港からフェリーで行きます。大津島へ渡る人は桟橋のすぐ側にある駐車場に無料で車を止めておくことができます。ちょっとしたことですが、サービスがいいなぁ～と嬉しくなります。いよいよ出港です。久々のボートに気分はルンルンです！出港時にすれ違った大きなフェリーボート。船首にアントノフを感じてしまいます。意外と速い船でビックリしました。アッ言う間に徳山の街があんなに遠くです。乗船客の多くは釣りのために大津島へ向かっているようでした。20分程度で目的の大津島へ到着しました。それでも、本土とは違う風景に遠くへ来た気分です。私が乗ってきた「意外と速かった船」です。さて、大津島へ初上陸！続きは更新されるかもしれませんが、されない可能性も無きにしも非ずです。

トラ狩り～大津島

昨日と同様に、起床は0400。アタマの中ではまだホタルが飛んでいるかのような気分です。熱いコーヒーを片手に、トラ狩りへハンドルを切ります。IXY今日は昨日より少し早く、0530には船溜りへ到着しました。既に昨日を上回る車両が・・・皆さんの熱い熱意に今日は昨日よりはかなりマシな天気です。IXYところが、今日もトラさんは動く気配も無く、予定時刻を過ぎ途方に暮れる船溜り・・・仕方が無いので、急遽、新しいフライト・プランを作成し、高速を西へ！続きは明日以降に加筆するかも、しないかも！？

トラ狩り～ホタル狩り

朝は0400起き、トラ狩りへ出かけました。0600前、いつものポイントへ到着するとすでに多くのハンターが既に展開していました。普段から張りめぐらせているアンテナに、報道発表の情報が引っかかるのは当然です。しかし、予定時刻になろうともトラさんに動きは無く、ホツリポツリと撤収を開始。私も今年になって始めての湿度が高く、不快な暑さに撤収組です。RWYは20、しかし霞んだ大気に今日は負けておきます。夜はホタルを狩りに岩国市錦町府谷へ行きました。IXYローカルな祭を楽しみながら辺りが暗くなるのを待ちます。IXYホタルを狩るその時間の訪れです。IXYココでホタルを見るのは3度目ですが、これまでとは比べものにならないくらいのホタルが川の上だけでなく、色んなところで乱舞しています。これほどまでに飛ぶのであれば、祭を避けるべきであったと来年への教訓です。IXY帰りは六日市の山賊でうどんとむすびを食らって撤収。長い長い一日が終わりました。あー、疲れた。明日も4時起き、トラ狩りは続きます。

Northern Edge 2009

15日からNorthern Edge 2009が始まります。毎年、錚々たる部隊が参加していますが、今年もそれは変わらないようです。去年、USMCのVMFAとしてはVMFA(AW)-242"Bats"が参加したことは皆さんの記憶にも新しいと思います。その模様がオフィシャル・ページで見れます。Marine Corps Jets Launch from Eielson F-18s Work in Joint Environment誇らしげにインタビューを受ける彼はフレンドシップ・デーで気さくに記念撮影に応じていましたね！Northern Edge 2008では、少し苦い想い出を作ってしまった彼です（笑）____________________________友人が新しいテキスト・ブックをさっそく持ってきてくれました。本当によくできたテキスト・ブックで、これで練習を積めば英会話ができてしまいます。英語を勉強する際に「接続詞」で悩む方が多いと思いますが、このテキスト・ブックではその辺りが非常に分かりやすくなっています。カードを使って疑問文や回答文を作れるのですが、これが素晴らしい！これを使って練習を重ねる事で、自分に英語をすり込むことが出来ると思います。購入をご希望の方は、私へコンタクトして頂くか、下記URLからどうぞ。http://speakout-english.com/これで英語を勉強して、外国人の友人を作って多くを学んでください。大きく変わる価値観、それがグローバル・スタンダードなのかもしれません。

烏賊 Vol.2

今朝は0400起きをして岩国の風をチェックするも、強い西南西の風・・・今日ばかりは午前中だけでもRWY02であって欲しいところにこの風と言う事で岩国行きはキャンセル、夢の続きを見ることにしました。結果としては賢明な判断だったようです。夕方にはまたしても二度としないと誓ったイカ釣りへ行くが、ご覧の通り。秋のような空、キレイな夕焼けを見れていい気分転換になりました。夕方になっても西風は強く、半袖では少し寒いくらいです。温帯から熱帯域に棲息するナルトビエイが瀬戸内海にもたくさんいます。アサリも日本版レッドデータブックに追加される日が来るのかもしれません。もちろんナルトビエイはまったく悪くありません。その原因を作ったのは、私であり、あなたです。エコをしたと言いながら、まだまだ無駄の多い我々の暮らし。マイ箸を使ってる、ゴミをきちんと分別しているとかで満足している人が多くないか？気付くべきことは、我々も自然の一部であるということです。エコを考えると言うことは、つまり、それに気付くためのキッカケに過ぎないのです。人間のエゴにより勘違いが勘違いで無くなるとは、なんと愚かなことよ。ニュースで久々に「核の傘」という表現を聞いた。平和屋がこれに反応するのか、しないのか、したらしたでうっとおしいけれど、しなかったらしなかったで、腹も立つ。とりあえず、核の傘の下で核の傘を否定してみるかい？そうすることで心が救われるのなら、私は何も言うことは無いですよ。

烏賊

もう少しで夏至。日照時間も長くなりました。今日は夕方から経済活動の拠点の近くでイカが釣れると言うので、挑戦してきました。天気は下り坂、ベタ凪の瀬戸内海です。釣果はゼロ、こんな地味な釣りは二度とせんぞ！ホント、飽きっぽい性格です。それにしても「ボラ」と1ｍ以上の「トビエイ」がたくさんいます。私がガキの頃（そんなに昔じゃないけど）、エイはこんなにおらんかったよ。やっぱり明日は雨か・・・

On Sunday

今日は午後から映画を観てきました。行く途中にBMWが絡んできたのですが、あまりに速いのでビックリしました。速そうな車はいつも見かけますが、本当にアクセルを踏めるヒトはごく限られています。ドライバーはメガネをかけた普通のオッサン。本当にアクセルを踏めるのは案外こういうヒト達です。車もその性能を発揮させてもらい、さぞ喜んでいることでしょう。少々、早く到着したので船溜りへ行くとVMFA(AW)-224のF/A-18Dが上がりました。Zoom-Zoomスタジアムでカープを応援しているクルーもいれば、フライトをするクルーもいて、人それぞれです。先日、設置された悲しいフェンスは無事に撤去されたようで、またしばらくは沖の撮影ポイントでの撮影が可能となりました。新しい滑走路には誤進入防止のために「×印」が施してあります。今日、観た映画はナイトミュージアム２です。今回もサルがとてもいい味を出しています。勢いでターミネーター４も観ました。帰宅後、ちょいと足回りを微調整しました。先日からの作業により、かなりいいところまで持ってこれました。しばらくはこれで様子を見て、問題が無いようであればこのままでもよいかもしれません。最終電車、岩国行きです。さて、今のところ10日は天気が悪いようです・・・